この言葉を何度つぶやいたか。
乗ってね~。
先週、神大コースを気持ちよく走って以降、ローラーもゼロ。
水曜日にマラソンで会社から帰宅したくらい。
金曜日は本社出張。しばらく続いてた本社出張業務の終止符。
昼は銀座は煉瓦亭で洋食ランチを上司の紹介で。うまい。
ポークカツレツ。上司の小エビフライを一匹頂戴。
うまいうまい。全メニュー制覇しないと気がすまない。
けど、もう本社出張はしばらくないな~
で、入社時に世話になった上司の定年祝いが富士宮であるので午後休暇で富士宮入り。
銀座で時間を潰すか、どうするか悩む。
まず時間の自由度が高い美術館検索。
目ぼしいのがない。あっても、朝霧ジャムで痛めた足の裏が今さらピークなので、歩きたくない。
では近場で映画でも観ようと、「映画 銀座」で調べると、銀座テアトルも閉館、シネパトスも閉館。残ってた劇場のラインナップも興味なし。
だめもとで「富士宮 映画」で調べると、15時10分上映「そして父になる」が。
電車の時刻を調べると15時着。銀座駅で今すぐ乗らないとダメ。
うーん、走るか!
足裏の激痛にもだえ、ひょこひょこと小走りで地下鉄に乗る。
多分、痛いとか糞とか、大きな声で独り言を放ってた。
「そして父になる」は、まあ予想通りに恥ずかしいくらいに泣いて、満足して劇場の外にでる。
こんなもん、子持ちじゃなきゃ糞映画なんだろうか。数年前の自分なら唾して劇場をあとにした気がする。「見え透いた設定なぞ、非常に陳腐だ」なんて言って。
もう、非常に心に染み入った。小道具的な色んなものが(レクサスとか町の電気屋とかフードコートとか)、見え透いてても素晴らしかった。
で、雨のなか上司の定年祝いにかけつける。時間的にぴったり。無駄がない。
ゆったりとした会場と思いきや、居酒屋。ぎゅうぎゅう。
幹事なにやってんねん…。と思ったけど、まあ楽しかったから良し。
会社生活での大きな部分に影響を与えてくれた上司だから、なんと挨拶していいか分からなかったし、微妙に映画を引きずってたから、非常に変なアイサツをした。まあ、本心言えたからよし。
世話になり尊敬する先輩と2次会3次会。微妙に話が噛み合わず、もんもんとした気分で大雨のなか朝帰り。
目を覚ますと11時過ぎ。またもやメイちゃんの風邪をもらって喉が痛い。
葛根湯を貰って飲む。どうもこの薬、自分にはフラフラと猛烈な眠気という作用が出るみたい。
普通、麻黄が覚醒的に働くようなのだが。
夢見心地に奇石博物館とかで遊ぶ。
リピートしたいくらいに立派な施設。
ぼんやりともう一泊させていただき、朝はまた惚けさせていただく。12時前に寝たのに10時起床。快晴。
ここまでホケホケすると、どうでもよくなる。
ホケたまま帰路で御殿場アウトレットに寄ってノンビリ過ごす。暴食もする。
帰宅して、やっぱローラーくらい乗らんとダメだなと思い、ワガママ言って乗せてもらう。
すると、
調子のよさに驚いた。
250w8分、300w3分の4セットをキレイにこなす。
ここのところ、2セットでも精一杯だったのに。
自分の身体の調子が本当につかめない。
涼しくなったせいか?
鉄剤を葉酸配合にしたからか?
ドーピングに引っ掛かる葛根湯のおかげ!?
とにかく調子が良かったな。
かなり気分がよくなった。
2013年10月28日月曜日
2013年10月20日日曜日
神大ひとり朝錬。
早朝おんもラン。
5時に起きる。外見るとウェット。
少し悩んだけど海岸の方が雲が薄い感じだったので出陣。
案の定富水あたりからドライになってる。
Raphaウェアで気分を上げたかったけども、もったいないのでカステリハーフジップで。
アームウォーマーだけだともう寒い感じ。
海岸線を気持ちよく上げる。
大磯のコンビニで小休止。ちとスマホ見ただけで寒くなって走り出す。
ゴルフ場の坂、震生湖の坂と気合いが入るコースだ。
ゴルフ場の坂では、自己ベスト。
震生湖の下りでどうせ肩に力が入るなら、イン側の手とアウト側の脚にガチガチに力を入れてやれと。ギクシャクだけれどもスッと抜けられた気がして良し。
コンビニで睡眠アプリをダウンロードしたりと無駄に休憩してしまい、慌ててリスタート。
渋沢から松田に抜ける道では坂のあとの直線基調ルートでどうしても売り切れるのだけれども、ケイデンスを低めにやってみたら越えられたような。
でも最後のトンネルまでの登りで売り切れたからあやしいもんだが。
コーナーリングはやっぱヘタ。
ミズシマさんと走ったら絶対付いていけないなぁ、なんて考えて走る。
いこいの村方面に登って、やっぱ時間が足りないなと帰宅ルートへ。
松田からの酒匂川東側の直線で全力。サイコン見れば40km/h後半で走り続けてる。下ハンを持っていい感じで走る。STRAVAによると自己ベスト。
まだ行ける!と踏むが視野が狭まっておしまい。血が足りない…。貧血。
酒匂川を渡ると恐らく初冠雪の富士山が見える。雪の境目が綺麗な直線で面白い。
またもや50kmの短い週末ライドだったけど、ゼロよりかは断然よし。150kmくらいをゆったり走りたいけどな~。西伊豆とかな~。
5時に起きる。外見るとウェット。
少し悩んだけど海岸の方が雲が薄い感じだったので出陣。
案の定富水あたりからドライになってる。
Raphaウェアで気分を上げたかったけども、もったいないのでカステリハーフジップで。
アームウォーマーだけだともう寒い感じ。
海岸線を気持ちよく上げる。
大磯のコンビニで小休止。ちとスマホ見ただけで寒くなって走り出す。
ゴルフ場の坂、震生湖の坂と気合いが入るコースだ。
ゴルフ場の坂では、自己ベスト。
震生湖の下りでどうせ肩に力が入るなら、イン側の手とアウト側の脚にガチガチに力を入れてやれと。ギクシャクだけれどもスッと抜けられた気がして良し。
コンビニで睡眠アプリをダウンロードしたりと無駄に休憩してしまい、慌ててリスタート。
渋沢から松田に抜ける道では坂のあとの直線基調ルートでどうしても売り切れるのだけれども、ケイデンスを低めにやってみたら越えられたような。
でも最後のトンネルまでの登りで売り切れたからあやしいもんだが。
コーナーリングはやっぱヘタ。
ミズシマさんと走ったら絶対付いていけないなぁ、なんて考えて走る。
いこいの村方面に登って、やっぱ時間が足りないなと帰宅ルートへ。
松田からの酒匂川東側の直線で全力。サイコン見れば40km/h後半で走り続けてる。下ハンを持っていい感じで走る。STRAVAによると自己ベスト。
まだ行ける!と踏むが視野が狭まっておしまい。血が足りない…。貧血。
酒匂川を渡ると恐らく初冠雪の富士山が見える。雪の境目が綺麗な直線で面白い。
またもや50kmの短い週末ライドだったけど、ゼロよりかは断然よし。150kmくらいをゆったり走りたいけどな~。西伊豆とかな~。
距離: 52.19 km
時間: 1hr53min
平均速度: 27.7 km/h
獲得標高: 691 m
消費カロリー: 984 kcal
平均心拍: 145 bpm
平均パワー: 238 W
平均パワー: 238 W
NP: 262 W
MAP(20min): 231 W
CP: 231 W
2013年10月18日金曜日
最高級BBQ!
朝霧ジャムの翌朝。
脚がボロボロ。たいへんだったんだな。
大口公園でカシワギさんプレゼンツのBBQとのお誘いをいただき帰り際に寄らせて貰うことに。
朝霧ではそれほどには凝った料理は出来ないので今日は「質」に期待。
13時ころから準備を始めると記憶してて、まあのんびり14時くらいに到着すればよいな~と。
駿河湾沼津SAで軽くお土産のマグロテールと黒はんぺんを買って、もちワッフルなんて食べてノンビリ。
松田のインター降りたところで、ふとお誘いのメールを再確認すると10時には準備を開始とある。。しまった!完全に待たせてしまってる!
やっちゃったなあと14時過ぎに公園に近づくと、自転車に乗るハラグチくんとスレ違ったのであーあ、もう終わったんだと完全にあきらめる。
駐車場に停めてもう片付け中かな?とあいさつすると、嫌な顔されず待ってたよ~とのこと。申し訳無さすぎる。
早速家族全員で参加。
お肉はあらかた皆さん食べきった感じだったけども、追加で焼いてもらう。おみやげも自己消費。
カシワギさんのBBQデザートは驚愕の旨さ。
真似たいけど真似できないわ。
きっと料理の方も素敵だったんだろうなあ、残念。
カンタとメイちゃんはミツハシ夫妻中心に皆さんに存分というかVIP対応いただき嬉しい。
みんなに可愛がられるカンタとメイちゃんを端から見てると更に可愛く見える、楽だから。良かったな。
お酒はミズシマさんしか飲んでおらず慌てて追いかける。追い抜いてすべて空けてしまい、ハラグチくんに追加購入を頼む。
気持ち良かったなぁ。調子に乗ってミズシマフォーカスにも乗せてもらう。僕のよりカラーリングが断然かっこいい、さすが。
ディスクブレーキも剛性的にいい感じ。
コジマさんもキムラくんも飲みでしか会ってないな~。一緒に走りたいなあ。
この三連休、充実だったなぁと薄れる意識のなか思うのでした。
脚がボロボロ。たいへんだったんだな。
大口公園でカシワギさんプレゼンツのBBQとのお誘いをいただき帰り際に寄らせて貰うことに。
朝霧ではそれほどには凝った料理は出来ないので今日は「質」に期待。
13時ころから準備を始めると記憶してて、まあのんびり14時くらいに到着すればよいな~と。
駿河湾沼津SAで軽くお土産のマグロテールと黒はんぺんを買って、もちワッフルなんて食べてノンビリ。
松田のインター降りたところで、ふとお誘いのメールを再確認すると10時には準備を開始とある。。しまった!完全に待たせてしまってる!
やっちゃったなあと14時過ぎに公園に近づくと、自転車に乗るハラグチくんとスレ違ったのであーあ、もう終わったんだと完全にあきらめる。
駐車場に停めてもう片付け中かな?とあいさつすると、嫌な顔されず待ってたよ~とのこと。申し訳無さすぎる。
豪華ベッド。
早速家族全員で参加。
お肉はあらかた皆さん食べきった感じだったけども、追加で焼いてもらう。おみやげも自己消費。
カシワギさんのBBQデザートは驚愕の旨さ。
真似たいけど真似できないわ。
きっと料理の方も素敵だったんだろうなあ、残念。
カンタとメイちゃんはミツハシ夫妻中心に皆さんに存分というかVIP対応いただき嬉しい。
みんなに可愛がられるカンタとメイちゃんを端から見てると更に可愛く見える、楽だから。良かったな。
お酒はミズシマさんしか飲んでおらず慌てて追いかける。追い抜いてすべて空けてしまい、ハラグチくんに追加購入を頼む。
気持ち良かったなぁ。調子に乗ってミズシマフォーカスにも乗せてもらう。僕のよりカラーリングが断然かっこいい、さすが。
ディスクブレーキも剛性的にいい感じ。
コジマさんもキムラくんも飲みでしか会ってないな~。一緒に走りたいなあ。
この三連休、充実だったなぁと薄れる意識のなか思うのでした。
2013年10月17日木曜日
朝霧JAM~二日目。
とんでもない焦燥感とともに眼を覚ます。
「しまった!カンタはどこだ!?」
隣からスヤスヤと寝息が聞こえて、全身から力が抜ける安堵。ああ、よかった。
この話をあとで嫁ちゃんにすると、毎朝のことだよ、と。育児とは過酷だ…。
耳を澄ましてもテントの外から話し声はしない。
あーあ、宴会は終わってしまったか…。残念。
外に出るとものすごい静けさ。午前4時。
あんな大勢の人々が大人しくテントに入って寝てるなんて、なんて単純な生き物なんだと思った。
宴の痕を物色。何も残らずチラカリ放題、ああ悔しい。
ほとんど自分が呑むのだろうと買い込んだ酒類も全滅状態。
一本だけ残ってた金麦を飲み、転がってた箱入りワインを飲む。
寒いので湯を沸かして転がってたチキンラーメンを失敬する。うまい。
二度寝。
外でワタナベママとキッズの声がして午前6時。
やっぱ子守り組の朝は早い。
カンタのお守りをお願いして、車までカンタのクツの替えを取りに行く。
しかし遠いなぁ、駐車場。
薄手のソールのスニーカーが大失敗だった。足裏が激痛。
RainbowStageに富士山から見える日の出を待った人がたくさん居る。
ちょうど日の出に遭遇。高いとこから登るのでちと眩しすぎるかな?地平線から出るやつの方がよいなぁ。でも、ラッキー。
駐車場でクツをゲットし、隣のサトルカーを見るとサトル、イザワ氏がキレイに並んで車中泊。起きる気配ゼロ。
トボトボとキャンプサイトに戻ると、カンタは一度起きてトットは居ないよと聞くと泣いたりもせず寝て待つと二度寝したらしい。やるねえ。
またもや育児組で朝の散歩をして早々にやってた屋台でカンタのメロンパンとおいら用の激辛スマトラカレーを買う。
カンタは昨日からウインナーばかり食べてるので、炭水化物をドープしようと。
キャンプサイトに戻りガスコンロで米を焚く。
水は目分量、火加減適当。予習してた知識としては、沸騰するまではガンガンに焚いて、あとは弱火で蒸気が煙に変わるまで炊いて蒸らし20分。
ちょい固めで焦げたけども収率75%くらいの白米完成。
でっかいメロンパンを平らげたカンタは更にたっぷり炭水化物をふりかけとともにドープ。おいしい、だって。よかった。
今日のカンタは朝は元気で「ラジオ体操行くぅう~」と。
ワゴン乗るとごねたけど、徒歩で行く。
ラジオ体操まで時間が少しあって、置いてあったトラクターで遊ぶ。
やさしいお兄ちゃんち(6歳くらい)に絡んで貰い、カンタは楽しそうに運転する。「乗ってくださぁい」とか「ウィンカー出してくださぁい」という要求に応えてくれるお兄ちゃんたち。やさしい。
「洗車ロックしてくださぁい」という何度も繰り返される要求は意味がわからないので、責任もって父親が対応。
荷台に乗客として乗ってると、「写真撮ってもいいですか~?」と若い男性から声をかけられる。いいよと答えると、カンタでなくおいらをパシャリと。??
ラジオ体操は恐らく富士宮の元気なおじいちゃんが恒例らしきスピーチで幕開け。よいスピーチで、ご本人も満足して本番の体操を忘れるという微笑ましい一幕も。
カンタはまたもや最前列を目指して突入。楽しそうに体操する。
引き続いて本門寺重須孝行太鼓を見る。地元の子供たちを中心としたクラブ活動のようだと思うのだけど、ショウとしてちゃんと出来てて素晴らしかった。アイドル的な女性ふたりが居て、それも素敵。太鼓なんで、がに股スタイルでそれも良し。
帰り際にキッズランドにまた寄ると、無料の牛乳を配布してていただく。
更に震災の義援金で風船が貰えるということですかさず頂戴する。
その風船を頭に付けろ付けろと騒ぎ出す。
意味がわからず首に巻いたり耳に付けたりすると、ものすごい怒りだす。ちがぁうの!
紐の先に小さな輪ゴムが付いてたので、無理を承知で頭に嵌めてやると、満足気に「そうだよぉ」と。
このやり取りを見てたカップルが大笑いしてた。
かなり輪ゴムが食い込んで痛そうなのに、このあとずっと頭に嵌め続けるカンタ。
ムーンシャインでマッドマックス的風貌のモンゴル系バンドを少し観る。例によってカンタは肩車で前に行けと。すると係員から危ないと制止がかかり、まあその通りだと引き下がりこれで音楽鑑賞はおしまい。
キャンプサイトに戻るとさすがに疲れたのかグズリが入り、帰り支度を始めるも脚にまとわり付いて作業もままならない。
ワタナベ夫妻がカンタの相手をしてくれて、カンタもスゴいなついて、その隙に撤収準備。毎度感謝だ。
後ろ髪引かれまくっての撤収。
撤収のときのカンタの嬉しそうなバイバイはスゴい。ニコニコ。やれやれ。
再三のキッズランドで途中下車。今度は本門寺重須孝行太鼓軍団が太鼓体験をやってる。
カンタ、ノリノリで太鼓を叩く。皮の部分だけでなく、横っちょの木の部分もカンカンって。
途中、お姉さんがお手本でカンタと一緒に叩き出すと、ビビってテンションが下がる3歳児。
汗だくで駐車場着。カンタもグッタリか?と思いきやギャンガー・ワゴンから降りると、「カンちゃんは荷物だからここに乗るうぅ」と、車のトランクに座り込む。超元気。
居眠り運転寸前で宮の実家に到着。
飛び降りたカンタはかっかそっちのけで「メイちゃ~ん」と妹に飛び付き襲う。超元気。
カワイイ盛りのカンタの記録。そう機会はないだろうから、長文日記を書きました。
「しまった!カンタはどこだ!?」
隣からスヤスヤと寝息が聞こえて、全身から力が抜ける安堵。ああ、よかった。
この話をあとで嫁ちゃんにすると、毎朝のことだよ、と。育児とは過酷だ…。
耳を澄ましてもテントの外から話し声はしない。
あーあ、宴会は終わってしまったか…。残念。
外に出るとものすごい静けさ。午前4時。
あんな大勢の人々が大人しくテントに入って寝てるなんて、なんて単純な生き物なんだと思った。
宴の痕を物色。何も残らずチラカリ放題、ああ悔しい。
ほとんど自分が呑むのだろうと買い込んだ酒類も全滅状態。
一本だけ残ってた金麦を飲み、転がってた箱入りワインを飲む。
寒いので湯を沸かして転がってたチキンラーメンを失敬する。うまい。
二度寝。
外でワタナベママとキッズの声がして午前6時。
やっぱ子守り組の朝は早い。
カンタのお守りをお願いして、車までカンタのクツの替えを取りに行く。
日の出待ちの人々。
日の出。
ステージ全景。毎度素敵。
しかし遠いなぁ、駐車場。
薄手のソールのスニーカーが大失敗だった。足裏が激痛。
RainbowStageに富士山から見える日の出を待った人がたくさん居る。
ちょうど日の出に遭遇。高いとこから登るのでちと眩しすぎるかな?地平線から出るやつの方がよいなぁ。でも、ラッキー。
駐車場でクツをゲットし、隣のサトルカーを見るとサトル、イザワ氏がキレイに並んで車中泊。起きる気配ゼロ。
トボトボとキャンプサイトに戻ると、カンタは一度起きてトットは居ないよと聞くと泣いたりもせず寝て待つと二度寝したらしい。やるねえ。
顔よりデカイ、山崎パン。
またもや育児組で朝の散歩をして早々にやってた屋台でカンタのメロンパンとおいら用の激辛スマトラカレーを買う。
カンタは昨日からウインナーばかり食べてるので、炭水化物をドープしようと。
こげめし。
ふりかけ。
R.I.P.やなせさん。
キャンプサイトに戻りガスコンロで米を焚く。
水は目分量、火加減適当。予習してた知識としては、沸騰するまではガンガンに焚いて、あとは弱火で蒸気が煙に変わるまで炊いて蒸らし20分。
ちょい固めで焦げたけども収率75%くらいの白米完成。
でっかいメロンパンを平らげたカンタは更にたっぷり炭水化物をふりかけとともにドープ。おいしい、だって。よかった。
今日のカンタは朝は元気で「ラジオ体操行くぅう~」と。
ワゴン乗るとごねたけど、徒歩で行く。
相談だ。
ラジオ体操まで時間が少しあって、置いてあったトラクターで遊ぶ。
やさしいお兄ちゃんち(6歳くらい)に絡んで貰い、カンタは楽しそうに運転する。「乗ってくださぁい」とか「ウィンカー出してくださぁい」という要求に応えてくれるお兄ちゃんたち。やさしい。
「洗車ロックしてくださぁい」という何度も繰り返される要求は意味がわからないので、責任もって父親が対応。
荷台に乗客として乗ってると、「写真撮ってもいいですか~?」と若い男性から声をかけられる。いいよと答えると、カンタでなくおいらをパシャリと。??
ツーショットはこれが唯一。
ラジオ体操は恐らく富士宮の元気なおじいちゃんが恒例らしきスピーチで幕開け。よいスピーチで、ご本人も満足して本番の体操を忘れるという微笑ましい一幕も。
カンタはまたもや最前列を目指して突入。楽しそうに体操する。
引き続いて本門寺重須孝行太鼓を見る。地元の子供たちを中心としたクラブ活動のようだと思うのだけど、ショウとしてちゃんと出来てて素晴らしかった。アイドル的な女性ふたりが居て、それも素敵。太鼓なんで、がに股スタイルでそれも良し。
帰り際にキッズランドにまた寄ると、無料の牛乳を配布してていただく。
更に震災の義援金で風船が貰えるということですかさず頂戴する。
その風船を頭に付けろ付けろと騒ぎ出す。
意味がわからず首に巻いたり耳に付けたりすると、ものすごい怒りだす。ちがぁうの!
紐の先に小さな輪ゴムが付いてたので、無理を承知で頭に嵌めてやると、満足気に「そうだよぉ」と。
このやり取りを見てたカップルが大笑いしてた。
かなり輪ゴムが食い込んで痛そうなのに、このあとずっと頭に嵌め続けるカンタ。
ミス世界遺産と。
ムーンシャインでマッドマックス的風貌のモンゴル系バンドを少し観る。例によってカンタは肩車で前に行けと。すると係員から危ないと制止がかかり、まあその通りだと引き下がりこれで音楽鑑賞はおしまい。
デカ肉。
ワタナベ夫妻がカンタの相手をしてくれて、カンタもスゴいなついて、その隙に撤収準備。毎度感謝だ。
後ろ髪引かれまくっての撤収。
撤収のときのカンタの嬉しそうなバイバイはスゴい。ニコニコ。やれやれ。
再三のキッズランドで途中下車。今度は本門寺重須孝行太鼓軍団が太鼓体験をやってる。
カンタ、ノリノリで太鼓を叩く。皮の部分だけでなく、横っちょの木の部分もカンカンって。
途中、お姉さんがお手本でカンタと一緒に叩き出すと、ビビってテンションが下がる3歳児。
グッタリと思いきや。
超元気。
汗だくで駐車場着。カンタもグッタリか?と思いきやギャンガー・ワゴンから降りると、「カンちゃんは荷物だからここに乗るうぅ」と、車のトランクに座り込む。超元気。
居眠り運転寸前で宮の実家に到着。
飛び降りたカンタはかっかそっちのけで「メイちゃ~ん」と妹に飛び付き襲う。超元気。
カワイイ盛りのカンタの記録。そう機会はないだろうから、長文日記を書きました。
2013年10月16日水曜日
朝霧JAM~初日。
毎年行きたい行きたいと思ってた朝霧JAMにようやく参戦することに。
GOMAさん以来だから5年ぶりかな?
今回のメーンイベントはカンタとの初キャンプ初フェスということで、音楽は二の次。
サトル嫁ちゃんの賑やかなご実家に集合。久々に会う滋賀から参加のイザワ氏は、随分と男臭くなっており、年月を感じる。
9時過ぎに場内駐車場着。
リスト交換待ちの長蛇の列。無理と判断して列がなくなるまで日陰で退避。3人の大人がマタリと談笑するなかカンタも良い子で待っている。
一時間ほど待つと渋滞も快勝。いざ出発。
大勢のドッペルギャンガー・ワゴンのユーザーがいたけどそこそこ皆苦労してる様子。
こちらも大変だったけど、すごい振動にも関わらずカンタはご機嫌。大量の荷物の中でちょこんと顔を出してるのでスレ違う人々大勢から、カワイイの賞賛をいただく。結構嬉しい。
例年より全然サイトが取りにくかったようでMをも通り越し、OとかPら辺にようやく確保。心配だったドッペルギャンガーは倒れることも壊れることもなく無事到着。カンタはグッタリすることもまったくなく元気一杯。
空きサイトを物色して大回りしちゃったけど、最初からこの辺を狙うなら、ムーンシャインステージを抜けて橋を渡って向かう方が楽だなぁ。帰りはそのルートでクリアできた。
ワタナベ家パーティーも到着。ワタナベ家ドッペルギャンガーは前輪がハの字に曲がった状態に。曲がった箇所の軸が見えたのだけど、かなり細い棒で仕上がってるのがわかる。タイヤが横方向に向いてるときにムリヤリ引っ張ると簡単にこうなるなぁ…
気を付けて使わねば。
最高の天気で暑いくらいだけどタープに入ると爽やかな気候。申し分なかったなぁ。本当、おいらは晴れ男。
最初の行動はキッズランドに向けてドッペルギャンガーにカンタとワタナベキッズ(超イケメン)を乗せ、ワタナベママで出発。
またもやカワイイカワイイの絶賛を浴びて、大人は汗だくに歩く。
親に無理矢理に連れてこられてる感があるとやだなぁと思ってたけど、ノリノリにはならないけど大きな音の音楽には嬉しそうだし、やっぱ大勢の人が居ると言うことで、テンションは上がるみたい。
キッズランドは良くできていて、そのあと何度も「キッズランド行くぅ」とカンタが言ってたのがその何よりの証拠。スタッフが楽しそうで笑顔一杯なのが何よりですね。自分も若けりゃ出会いという下心丸出しでスタッフに参加したかったなぁ。
一度キャンプ場に戻ってしばらくゆっくりする。強面だけども楽しい富士宮人と話せたりして、いやはや、富士宮に縁があって良かったと思う。
暗くなってからTHE STRYPES~ASIAN DUB FOUNDATIONでも見に行こうと、また子連れ組みで出撃。
やっぱ暗くなると相当寒くて、カンタもしっかりと着込ませる。
だいぶ酒も回ってて、気分よく歩く。カンタたちも、夜でテンション上がったからか素直に歩いてた気が。難なくメインのRainbowStageに到着。
途中、朝霧食堂で会社の仕事で知り合ったハチスカさんに挨拶できた。ヤキソバを買うと、おまけでグルグルウィンナーを貰う。カンタ、うれしそうに頬張る。
ステージを観るとカンタが前に連れて行け連れて行けと騒ぎ出し少し前に連れて行くと、今度はワタナベキッズと「あの赤いヤツのところに連れて行け」とハシャギ出す。ステージ前のキャンプサイトの上のほうにある赤いとんがった大きな風船飾りのところ。
無数のテントを掻き分けて進むので、親達は大変。でもチビ達はどんどん進む。
なんとか到着すると「あれ、入り口ないねぇ。今度はとなりの紫のところに連れて行け」と。どの風船にも入り口がないことを納得いただくまで続いた。
カンタがステージに突入したがったので、ワタナベ親子といったん分かれて行動。肩車して突入。「もっと前~、見えない~!」と、充分に最前列付近に来てもなお叫ばれる。
ずーっと叫んでるので、本当に最前列まで来たかというところで「着いたよ~!」とカンタに言うと、「クツがない~!」と叫んでた。。
肩車してた足を見るとクツが片方なくなってた。探すのも不可能なので、あきらめようと言うと、「じゃあこっちもいらない!」っと言って、もう片っ方も脱いで落としてた。
クツがないので、ずっとダッコしてキャンプサイトまで戻る羽目に。こちらもすっかり酔っ払ってたので、苦労した記憶はない。キャンプサイトにはさすがに他のメンバーも重い腰を上げてステージに出払ってる。
結局戻ってきたのはワタナベママ組みだけ。みなが戻ってくるまで軽く火を起こしてツマミながら過ごそうかとチビチビやる。ここまで来るとなんだかオイラの意識もあいまいになって、カンタにソーセージ食べさせたりと、ワタナベママにかなり世話になってた気がするなぁ。
でも、酔っ払ってるし寒いしとイスの上でカンタをずっと抱きしめてた記憶しかない。結局夜の宴会には参加せぬまま意識不明に。
GOMAさん以来だから5年ぶりかな?
今回のメーンイベントはカンタとの初キャンプ初フェスということで、音楽は二の次。
サトル嫁ちゃんの賑やかなご実家に集合。久々に会う滋賀から参加のイザワ氏は、随分と男臭くなっており、年月を感じる。
不安気だけど、すぐ慣れるカンタ。
9時過ぎに場内駐車場着。
リスト交換待ちの長蛇の列。無理と判断して列がなくなるまで日陰で退避。3人の大人がマタリと談笑するなかカンタも良い子で待っている。
到着!さっそくドッペルギャンガーに乗り込む。
マタリ一時間。
一時間ほど待つと渋滞も快勝。いざ出発。
大勢のドッペルギャンガー・ワゴンのユーザーがいたけどそこそこ皆苦労してる様子。
こちらも大変だったけど、すごい振動にも関わらずカンタはご機嫌。大量の荷物の中でちょこんと顔を出してるのでスレ違う人々大勢から、カワイイの賞賛をいただく。結構嬉しい。
元気!
空きサイトを物色して大回りしちゃったけど、最初からこの辺を狙うなら、ムーンシャインステージを抜けて橋を渡って向かう方が楽だなぁ。帰りはそのルートでクリアできた。
ワタナベキッズもギャンガー。
ワタナベ家パーティーも到着。ワタナベ家ドッペルギャンガーは前輪がハの字に曲がった状態に。曲がった箇所の軸が見えたのだけど、かなり細い棒で仕上がってるのがわかる。タイヤが横方向に向いてるときにムリヤリ引っ張ると簡単にこうなるなぁ…
気を付けて使わねば。
最高の天気で暑いくらいだけどタープに入ると爽やかな気候。申し分なかったなぁ。本当、おいらは晴れ男。
最初の行動はキッズランドに向けてドッペルギャンガーにカンタとワタナベキッズ(超イケメン)を乗せ、ワタナベママで出発。
またもやカワイイカワイイの絶賛を浴びて、大人は汗だくに歩く。
親に無理矢理に連れてこられてる感があるとやだなぁと思ってたけど、ノリノリにはならないけど大きな音の音楽には嬉しそうだし、やっぱ大勢の人が居ると言うことで、テンションは上がるみたい。
キッズランドは良くできていて、そのあと何度も「キッズランド行くぅ」とカンタが言ってたのがその何よりの証拠。スタッフが楽しそうで笑顔一杯なのが何よりですね。自分も若けりゃ出会いという下心丸出しでスタッフに参加したかったなぁ。
一度キャンプ場に戻ってしばらくゆっくりする。強面だけども楽しい富士宮人と話せたりして、いやはや、富士宮に縁があって良かったと思う。
暗くなってからTHE STRYPES~ASIAN DUB FOUNDATIONでも見に行こうと、また子連れ組みで出撃。
やっぱ暗くなると相当寒くて、カンタもしっかりと着込ませる。
だいぶ酒も回ってて、気分よく歩く。カンタたちも、夜でテンション上がったからか素直に歩いてた気が。難なくメインのRainbowStageに到着。
途中、朝霧食堂で会社の仕事で知り合ったハチスカさんに挨拶できた。ヤキソバを買うと、おまけでグルグルウィンナーを貰う。カンタ、うれしそうに頬張る。
こんなんで大興奮。
ステージを観るとカンタが前に連れて行け連れて行けと騒ぎ出し少し前に連れて行くと、今度はワタナベキッズと「あの赤いヤツのところに連れて行け」とハシャギ出す。ステージ前のキャンプサイトの上のほうにある赤いとんがった大きな風船飾りのところ。
無数のテントを掻き分けて進むので、親達は大変。でもチビ達はどんどん進む。
なんとか到着すると「あれ、入り口ないねぇ。今度はとなりの紫のところに連れて行け」と。どの風船にも入り口がないことを納得いただくまで続いた。
カンタがステージに突入したがったので、ワタナベ親子といったん分かれて行動。肩車して突入。「もっと前~、見えない~!」と、充分に最前列付近に来てもなお叫ばれる。
ずーっと叫んでるので、本当に最前列まで来たかというところで「着いたよ~!」とカンタに言うと、「クツがない~!」と叫んでた。。
肩車してた足を見るとクツが片方なくなってた。探すのも不可能なので、あきらめようと言うと、「じゃあこっちもいらない!」っと言って、もう片っ方も脱いで落としてた。
クツがないので、ずっとダッコしてキャンプサイトまで戻る羽目に。こちらもすっかり酔っ払ってたので、苦労した記憶はない。キャンプサイトにはさすがに他のメンバーも重い腰を上げてステージに出払ってる。
結局戻ってきたのはワタナベママ組みだけ。みなが戻ってくるまで軽く火を起こしてツマミながら過ごそうかとチビチビやる。ここまで来るとなんだかオイラの意識もあいまいになって、カンタにソーセージ食べさせたりと、ワタナベママにかなり世話になってた気がするなぁ。
でも、酔っ払ってるし寒いしとイスの上でカンタをずっと抱きしめてた記憶しかない。結局夜の宴会には参加せぬまま意識不明に。
そういえばガスバーナーが燃えて超焦るなんて事件があったっけ。
2013年10月10日木曜日
2013年10月9日水曜日
夜ローラー。
せっかく乗ってすぐ止めちゃうのももったいないので、
300W3分を1分にしてやってみる。
それでも250W8分がキツイ。。
3セットで終了。
やっぱ汗の量も少なく、シャワー浴びてるときの疲労感も大したことないんだよな。
でも、追い込めない。
ここから一歩一歩伸ばしていくのだ。
300W3分を1分にしてやってみる。
それでも250W8分がキツイ。。
3セットで終了。
やっぱ汗の量も少なく、シャワー浴びてるときの疲労感も大したことないんだよな。
でも、追い込めない。
ここから一歩一歩伸ばしていくのだ。
去年の今頃はもう少しだけ元気だったなぁ。
2013年10月6日日曜日
朝霧ジャムの準備とウェア新調ラン。
土曜日は雨。どうも時節がらなのか、気分が沈んでいるのか、惰眠を貪ってしまう。
当然ながらローラーなんてものに乗る気力なし。
目一杯寝たのにまったくもって気分がすっきりしないので、日曜日は活動的になろうと思う。
朝、6時前に起床。でも道路がまだ濡れてるのと、カンタ入園候補の幼稚園の運動会見学ということで8時半ばには帰らなきゃいけないということで、どうも気が乗らずリビングまで降りるも二度寝。
ローラーには乗るぞと意を決したつもりなのに、お出かけギリギリまで寝てしまう…。
幼稚園の運動会は良い感じ。この好印象もあり、今日見た幼稚園にほぼ確定。道了尊の登り口だから、いつの日かお休みもらってヒルクライムがてらカンタの姿を盗み見るのだ。楽しみ。
うちに戻って何とか来週の朝霧ジャムのキャンプの準備をやっつける。
この兵器を買ってたのだが、カンタを乗せるとなると思ったほどには荷物は積めない。
自前の焚き火セットも持っていこうとしたけれども、ここは素直に他のメンバーに頼もう。
こんな感じで「活動的」に過ごすもどうもすっきりしない顔をしてたのでしょう。
嫁ちゃんから「行ってきなさい」のお言葉をいただく。観音様。
長くなると悪いからマラソンで、いやローラーで…なんて申すも、結局おんもチャリのお許しをいただく!
そそくさと新調した「Rapha」を着て、ピューッと走り出す。
まじでしっくりくるぜ、「Rapha」。Focusのシクロのキャップが出てたのが運の尽きというか年貢の納め時だったなぁ。
こんなウキウキな気分で道了尊と足柄峠を登る。
心肺の衰えをすごく感じてて、平地では追い込むことすら出来ないので、
すこしでも長く負荷かけるためにヒルクライムコースを選択。
ペースはノンビリ気味だけど、結果平均心拍150rpmとそこそこ追い込めてて良い感じ。
ただノンビリとは言え、足柄峠の降りで両モモが攣ったんだよな。50kmも走ってないんだけど。。
じぶんでもまさかというタイミングで攣った。なんか変な感じ。
距離: 42.21 km
当然ながらローラーなんてものに乗る気力なし。
目一杯寝たのにまったくもって気分がすっきりしないので、日曜日は活動的になろうと思う。
朝、6時前に起床。でも道路がまだ濡れてるのと、カンタ入園候補の幼稚園の運動会見学ということで8時半ばには帰らなきゃいけないということで、どうも気が乗らずリビングまで降りるも二度寝。
ローラーには乗るぞと意を決したつもりなのに、お出かけギリギリまで寝てしまう…。
幼稚園の運動会は良い感じ。この好印象もあり、今日見た幼稚園にほぼ確定。道了尊の登り口だから、いつの日かお休みもらってヒルクライムがてらカンタの姿を盗み見るのだ。楽しみ。
本来の使い方より、こんなんで活躍するんでしょうね。
うちに戻って何とか来週の朝霧ジャムのキャンプの準備をやっつける。
この兵器を買ってたのだが、カンタを乗せるとなると思ったほどには荷物は積めない。
自前の焚き火セットも持っていこうとしたけれども、ここは素直に他のメンバーに頼もう。
嫁ちゃんから「行ってきなさい」のお言葉をいただく。観音様。
長くなると悪いからマラソンで、いやローラーで…なんて申すも、結局おんもチャリのお許しをいただく!
そそくさと新調した「Rapha」を着て、ピューッと走り出す。
まじでしっくりくるぜ、「Rapha」。Focusのシクロのキャップが出てたのが運の尽きというか年貢の納め時だったなぁ。
これだけ買うはずが…。
夏から冬までいけそうな布地で、考えようによっちゃコストパフォーマンスは良いはず。。
着潰してしまう予感は大だが、すぐ伸び伸びになるカステリよか耐久性高いことを期待。
フィット感、ビブの尻マット、汗の吸い具合、申し分なし。良かったなぁ、これ。
大切なウェアこそ速攻で落車する心配があったんだけど、なんとか初回使用で落車しなかった。
まじ心配だったな。落車してたらウェア買ったこと誰にも言わない覚悟だったwこんなウキウキな気分で道了尊と足柄峠を登る。
心肺の衰えをすごく感じてて、平地では追い込むことすら出来ないので、
すこしでも長く負荷かけるためにヒルクライムコースを選択。
ペースはノンビリ気味だけど、結果平均心拍150rpmとそこそこ追い込めてて良い感じ。
ただノンビリとは言え、足柄峠の降りで両モモが攣ったんだよな。50kmも走ってないんだけど。。
じぶんでもまさかというタイミングで攣った。なんか変な感じ。
距離: 42.21 km
時間: 1hr54min
平均速度: 22.1 km/h
獲得標高: 1,106 m
消費カロリー: 1,000 kcal
平均心拍: 150 bpm
平均パワー: 224 W
平均パワー: 224 W
NP: 243 W
MAP(20min): 257 W
CP: 250 W
2013年10月4日金曜日
帰省してトレラン。
土曜日からはるひ野の実家に行く。
半年ぶりくらいに甥っ子に会ったけど随分とお兄さんになった感じ。優しくカンタに接してくれるのて緊張してた彼の気持ちもすぐほぐれ、夜には踊り狂ってた。こんな激しい踊り初めて見た…。
お義姉さんと両親という珍しい組み合わせで2時近くまでおしゃべりする。
早起きはキツいかなぁと思ったけど、6時過ぎにスッキリ目が覚め兄貴とマラソンに出る。
よこやまの道という丘陵のトレランコース。家の近くにこんな爽やかな道があるなんて素敵。尾根幹に出ると例によって大勢のローディーが。バイクやフォームやウェアなんかをチェックするだけで楽しい。
5分を大きく上回るペースとは言えアップダウンと8キロ弱の距離で充分満足した。
そういえば人と一緒に走るのは初めてで、うちの兄貴の方が随分とピッチが長かったなぁ。足はこっちの方が随分と長いのに。
帰りはララポート横浜でお買い物。慣れないスーツを選んだりカンタのお相手をしたりしてたらまたもや体調が急降下。この発熱を最後にしてようやく全快に。長い風邪だったな。
半年ぶりくらいに甥っ子に会ったけど随分とお兄さんになった感じ。優しくカンタに接してくれるのて緊張してた彼の気持ちもすぐほぐれ、夜には踊り狂ってた。こんな激しい踊り初めて見た…。
お義姉さんと両親という珍しい組み合わせで2時近くまでおしゃべりする。
早起きはキツいかなぁと思ったけど、6時過ぎにスッキリ目が覚め兄貴とマラソンに出る。
よこやまの道という丘陵のトレランコース。家の近くにこんな爽やかな道があるなんて素敵。尾根幹に出ると例によって大勢のローディーが。バイクやフォームやウェアなんかをチェックするだけで楽しい。
5分を大きく上回るペースとは言えアップダウンと8キロ弱の距離で充分満足した。
そういえば人と一緒に走るのは初めてで、うちの兄貴の方が随分とピッチが長かったなぁ。足はこっちの方が随分と長いのに。
帰りはララポート横浜でお買い物。慣れないスーツを選んだりカンタのお相手をしたりしてたらまたもや体調が急降下。この発熱を最後にしてようやく全快に。長い風邪だったな。
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