2014年7月28日月曜日

自転車はやっぱり仲間と走ると楽しい。

ここんところいわゆる「ドツボ」で、自分のいい加減さが晒されるというか、バレるというか、非常に辛い日々を過ごしている。

Lineの乗っ取りも、その一部。
君の力はいかほど?と値踏みされるシチュエーションが公私ともに多く訪れ、その度に、あれ?そんなものだったのだね、と呆れられている気がしてしまう被害妄想の日々。

実際のところ、買い被っている方などそもそも皆無で、ただ単に被害妄想的にボクが落ち込んでただけなのだが、こんな心持と日々の忙殺で、アップアップしていたのは事実。

27日にチーム発足後初の合同練習なぞという超参加したいイベントが持ち上がるも、
とてもとても行ける気がしていなかった。

でも、ガス抜きでもある自転車から離れていく状況にも危機感があったのでしょう。

無意識に個々の案件に折り合い(手抜き)をつけ、
「参加」に漕ぎ付けられたのでした、前日の深夜に。

5時半起床。
9時宮ヶ瀬集合とのことで、2時間もあれば充分だと思い、6時半出発。

なんだかプレッシャーから開放されたのを満喫するような快適なライド。

宮ヶ瀬までが意外と遠いことも楽しみながら、
ヒイヒイと最後の坂を登って、水位の下がった湖を拝む。

なんだかんだで、8時30分過ぎになってて、ギリギリ。
集合場所の駐車場手前の観光街(?)でドリンクの補給をすることに。

チェントが止まってて、珍しいなぁと思って視線を変えると持ち主のコジマさんが。

車で来るのかな?なんて思ってたので、コジマさんとキクチさんが自走で来てたことに心強く感じた。

しばらくして、ミヤザキさんがこの猛暑に似合わない鼻声で登場。鼻の調子は本当に悪そうw


しばしの自転車トークが、久々すぎて楽しい。

宮ヶ瀬周回をやるのかと思ってて、12時までに家に帰る約束をしてた身分としては、1周したら離脱だなぁと。
すると、酷暑過ぎるので、裏ヤビツを抜けるコースに変えたとのこと。ウェルカム!
1周とはいえ、服部牧場の登りだけで、脚を壊すような走りをしちゃう自分に怯えてたこともあり、非常に助かった。

東京組みと合流。


アオキさんのマットブラック戦闘機を見て笑う。ここまで完成していると、笑うしかない。100万円!


サトウさん、テラダさん、そして初対面のフジモトさん。
ヤビツへ向け出発。

ジャージが揃うとこんなにも美しいのか~と、集団走行を楽しむ。

ヤビツの導入部は、ミヤザキさんが引き倒す。
サイクリングペースにならないようにと、刺激してくれたんだろう。


もっといい写真撮りたかったなぁ
GoPro欲しい

コジマさん、ボク、とローテーションして、アオキさんが前に。

いよいよヒルクライムになったところで、グイグイと加速するアオキさん。
コジマさんが間を空けたので、割って入って後ろにつく。

でも当然のようにまったく歯が立たない間に切れる。
どうせなら、前に出て歯牙にかけてもらうくらいすればよかったw

その後はひとり旅でゴール。
引き続いて皆さんも笑顔でゴール。






チャリにハイキングにと賑やかな頂上で談笑。

あまりの暑さにその後のコースに悩むも、結論は元気なひとは降って表ヤビツTTやって裏ヤビツで宮ヶ瀬に戻るというコースに決定。
12時門限のボクは表を降って帰ることに。

作戦会議

スタート!

表ヤビツをアタックしたのは、東京組みだけ。
楽しそうな彼らを見て、ちとTTしたいと思ったっけ。

帰路に着く。
向かい風。

軽くヨダレを流して走っていたら、その姿をたまたま高級自動車で通りかかったミズシマさんが見つけてたとのこと。う~ん、非常にコミカルな走りだったから恥ずかしいw

到着間際、キノシタさんにスゴイ勢いで抜かれw
足柄峠~長尾峠と回って来たとのこと。
100kmまであともう少しだから、ウロウロしてたんだって。
ああ楽しい。

汗だくで家に帰ると、駐車場でビニールプールで遊ぶ家族に「お誕生日オメデトウ!」と水風船を10個ばかり投げつけられた。

うれしかった。


 距離:      95.92 km
 時間:      5hr32min
 平均速度:   17.3 km/h
 獲得標高:   1,354 m
 消費カロリー: 2,227 kcal
 平均心拍:   134 bpm
 平均パワー:  126 W
 NP:        190 W
 MAP(20min): 237 W 
 CP:        223 W




2014年7月21日月曜日

栢山神社夏祭りの子ども相撲大会。

素晴らしいイベントが、地域の氏神さんのお祭り。

立派な土俵を作っての子ども相撲。

昨晩、自分の会社の夏祭りに初めて参加して、その盛り上がりにもビックリしたけど、
この祭りも負けてない。












そして、200円のチューハイはウーロンハイ。
普段あまり飲まないお酒のせいか、超旨く感じる。


2杯いただいたところで、サービスで生ビールを付けてくれる嬉しさよ。

そして、カンタは若干不甲斐ない戦いの末、去年に続き黒星が。
特訓したんだけどな。






南足柄三昧&グリンパ

5時に起きると珍しく嫁ちゃんが起きており家事をそそくさと進めてる。

グリンパ行こうとのご提案。

キャンプするには天気が微妙だったので異論なし。
ただし9時には出発するからと少し急かされる。

ツバキラインから大観山を拝もうかと楽しみにしてたけども戻れそうにないので近場の名峠に行くことに。

大雄山&足柄峠。

足柄峠アタックがイヤにならないようにと、大雄山は控えめなペースで。
それでも心拍は170を越えて、いい汗がでる。

13分台。ベストからは程遠いけど、初めて登ったときが18分だったからまだ振り出しには戻ってない、と、いつもの慰めをする。

足柄峠。

とてもタイムアタックする気はせず、これまたノンビリモード。
やっぱり脳裏を占めるのは仕事のこと。
どうせ仕事のこと考えるなら英語の練習しようと出来ない英語を喋ったりするとペースは当然ながら落ちていくw

45分台。

このペースでも、楽チンというわけではなく、どうせ乗るなら全開で登る方がいいねと思う。

そういえば、何のために練習してるのかなぁ…と、モヤモヤ考えた。
子育てがひと段落して時間ができた暁にレースに速やかに参戦するため、というモチベーションだったのだが、俄然レースに対する恐怖感も増してるし難しいモノがある。

あと、酒を減らそうかなぁと考えたなぁ。

足柄峠ではとにかく色々考えさせられるのである。
なんていい峠なんだ。



グリンパ!(とにかく広い、がキャッチフレーズ)

天気が微妙だったのと出発が遅れちゃったので悩んだけど、誕生日月の安さを逃すまじと。

誕生日月だと入園が無料になるということで、メールマガジンに加入。
そこら辺の特典やらなにやら、いつになく嫁ちゃんが気合を入れて調べつくしてた。

途中、極度の眠気に襲われて、運転を替わってもらったりしながらグリンパ到着。
寒い!

この悪天候のせいか、かなりのガラガラっぷり。



大人のフリーパスは一枚だけにして、カワリバンコでカンタに付き合う。



スワンボートみたいなのに乗ったけど、
水の溜まった遊水地みたいな無骨な池をバシャバシャやるだけ。

係員さん、哀愁漂い過ぎ

見晴らし、わろし

係りの方も幾つかのアトラクションを掛け持ち。

なんだかサビシイ感じなんだけど、ギリギリのところで楽しい、みたいな絶妙な感じが癖になりそう。

フジヤマの風」もすごい。ガタガタの舗装路をカートでひたすら進むだけ。
あまりの遅さと長さに異空間に迷い込んだ感覚に浸れる。
止まるんじゃないか?という心もとないエンジンが盛り上げてくれる。
カンタとふたり、強烈な寂しさを楽しめた。
お客、ふたりだけだったし。


ジャンプ台、現れず

異空間で不安だったのでしょう

この先のキリンは凄かった


自分が落車したところにこういう看板が立ったらうれしい

だそうです

レストランでご飯食べてると、大雨に襲われる。

2階の休憩室で休みに行くと、どうしたらこんなに痩せることができるのだろう?
という絨毯の部屋にオモチャが整然と並んでて、子どもたちは大はしゃぎ。
しかし、お客はうちらだけ。

まったく痛い絨毯

ゲームコーナーで時間を潰しても一向に雨が止みそうにないので、家族で豪雨に突入。

ルーレットマンとカプセッル

うちのルーレットマンは…かわいい

あおぞらテント、というまさに雨宿りにうってつけのアトラクションに行く。
干上がりそうなボールプールがある、悲しげな屋内公園。
相変わらずお客はうちらと、おてんばな小学校高学年の娘さんが3人暴れてるだけ。

ボールが少ない…

ひとしきりカンタも遊び、雨も止まないのであきらめて帰ろうとしたところ、
係員のおねえさんに、「(こんなところより)キッズフジQというのがよろしいかと…」と教えてもらう。

雨のなか、突撃してみると、なんとまあ、天国が広がってた。
大勢のお客さんで賑わってる。みんなここに居たんか…


こやつの存在感がスゴくなってきたな…

ボールプールもしっかりボールで満ち溢れてる。
あおぞらテントの存在意義が非常に悩ましいところ。末永く存続して欲しい。

存分に遊んで外に出ると雨も上がってる。

せっかくなので、ウルトラマンパークエリアへ。

7年殺し

動いてる乗り物は全部乗って全員満足。
濡れてたのでアスレチック系が全部閉まってたけども、
すごく楽しそうだった。

カンタ、メイちゃんが大きくなっても高学年くらいまでは遊べそうだ。

キャンプ場(ちと高いが)も併設されてるし、入園無料になる7月の恒例行事にしてもいいな。



 距離:      41.35 km
 時間:      2hr02min
 平均速度:   20.3 km/h
 獲得標高:   991 m
 消費カロリー: 1,175 kcal
 平均心拍:   140 bpm
 平均パワー:  223 W
 NP:        226 W
 MAP(20min): 236 W 
 CP:        269 W





2014年7月18日金曜日

もう、本当に久々なライド。

ローラーに乗る気力も失せ、さらに先週はおんもにも出ず。


気力と体力が密に繋がっていることがよくよく実感できるここ最近。

完全に「お仕事」に気力を持っていかれ、体力を発揮する意欲が持っていかれてます。


山のようなお仕事にようやく見通しがつき、
本当に山のような書類(たぶん100kg近くある…)を仕上げる見通しがついた。


金曜日に「もう仕上げちゃって土日は休んじゃおうよ」と言ったが、

残りのチームメンバーが「あきらめて土曜日出よう」と。。


キャンプはあきらめたが、チャリは乗ろうと決意。


やっぱ、仕事に見通しがついて後は単純作業だけとなると、目覚めは爽やか。


さらに考えるだけでも嫌になる神大コースに脚が向く。



国1号にでるまでの信号の嵐にウンザリ。

コース変えよう。


大磯まで、300Wを超える表示がチラチラする感じで走る。

すでに満足気味。コンビニで炭酸をチャージ。


神大のアップダウンを堪能して、レイクウッドのてっぺんで燃焼。

そして、秦野的な田園風景を楽しむ。

震生湖の登りで脚を死亡させ大満足。

あまり追い込んでもイヤになるだけと得意の言い訳をして沼代には行かず帰路へ。

楽しかったな。

10時出社でサクサクと帰ろうとしたけど、何だかんだで膨大な作業が残ってて暗くなってからの帰宅。
カンタが熱出てなければ、会社終わってから無理矢理にでもキャンプに行こうかとも考えてたけど、そもそも不可能だったなぁ。

でも、一段落。
よかったよかった。

 距離:      49.62 km
 時間:      2hr20min
 平均速度:   21.2 km/h
 獲得標高:   556 m
 消費カロリー: 1,180 kcal
 平均心拍:   138 bpm
 平均パワー:  222 W
 NP:        217 W
 MAP(20min): 222 W 
 CP:        205 W

(※という日記を1週間後にようやくアップ。生活リズムが完全に狂ってきたな…)