本当はおんもで走りたいけど。: 2016

2016年11月14日月曜日

またまた2ヶ月ぶりに乗った。

前回に足柄峠登ってからようやく乗る。

アメリカ出張が入ると、すべて乱れる。

アメリカでは、尋常ではない呑み食いになってしまい。

マラソンもポケモンが多すぎて、歩くばかりに。

で、道了尊に登ってみてヒィヒィする。2013年3月には13.3km/hrで登れたところ、10.6km/hrで。

休日出勤し、帰りに酒匂川の橋のちょっとした上りをグイグイっと踏んでみただけで、モモがパンパンになって攣る。

それでも気持ちが良くなりました。

日本発つ前に入ったおにやんま

吉野家レストラン。いつか行きたい

肉

早朝ボストンの街で見かけた小さな美術館。

たくさん居た。US限定ポケモン

ボストン美術館

ボストン・コモン。アヒルの彫刻

シンボル、CITGOの電光掲示

自転車の自転車置き

休日にワイナリー。ワイン買って外で飲む

ニューイングランド水族館。コジンマリしてます

小川コーヒー

寒くなって汁物食べたくなり急遽入った日本飯屋で。ビールとチップつけて20ドル。で、インスタントラーメン。

一番旨かった、シーフード煮込み

こんなテロが起きるような都市にはどうしても見えない

仕事中も縦横無尽に歩きまくった

サンディエゴ。アメリカを対角線に横断

レア

サンディエゴ空港ラウンジにて。「日本麺類」を頼むとこれ。うまい。

なんか遊んでばかりいる感じですが、仕事してます。

そして、その仕事が今回はそんなに良い感じではなく…。あーあ、どうしよう。

2016年9月27日火曜日

色々あって自転車から遠ざかると、結果身体も「追い込み」を嫌がり、さらに遠ざかる日々。
そしてチビどもとの戯れも楽しくなりさらに。

とはいえ、これまでの投資ももったいなので、少しでも走らなければと。

来年入学する小学校の運動会に招待参加のかけっこ競技に付き合った後、おもむろに提案。

足柄峠に行くから、皆で応援してー、と。

久々の秋晴れのせいか、のってくれた。

48分という一番速かったときのの10分も遅いタイムながらも地獄のようなツラさで完走。
遅いと遅いで蛇行する分負荷かかって楽じゃない…

前を走るライダーが記憶的には「余裕で抜けるな」なのに、置いていかれた…

なんともスローモーな走りながらも、家族の車からの応援を受けてなんとか登りきった。

足柄峠の上の非常に素晴らしい広場でお昼ご飯を皆で食べて、カクレンボしたり、ドラえもんをゴザで読んだりと秋を満喫して帰れば洗車までして。

よかったです。

秋晴れの富士さん

洗車！

かんたとサイクリング

2016年9月5日月曜日

復帰。

出張が入ると、もう生活のリズムはガタガタになりますね。

思えばチャリンコに乗り込んでた生活に終止符を打ったのは2年ほど前の富山への1ヶ月ほどの出張から。
そこで自転車に乗れずランニングウェアを購入して、隙間はランニングの生活に。

で、今回はアメリカの片田舎での1ヶ月ほどの生活

ランニングすらほとんど出来ませんでした。

時差ボケ、日本並の蒸し暑さ（蒸し暑さは日本の専売特許じゃない！）、治安を言い訳に走らない。

そして飯が不味いと文句を言いながら皆で美味を求めておおいに食べ歩く生活。

日本に戻れば、グルタミン酸やらイノシン酸やらが美味しすぎて、暴食。
見事に5キログラムを獲得。

いざ、と遅い夏休み初日に丹沢湖に自転車で。
湖畔一周も出来ずに帰宅。

そして美味王国の琉球王国でテビチ三昧！

さて、ダイエット！と始まった出勤初日。
大いに食べちゃいました…

NorthCarolinaのGreenville最高のカレー屋というか喰いどころ、シナモン！激うま！！

テビチ！

2016年6月19日日曜日

足柄峠

5月1日以来だから1ヶ月半振りの自転車。
今年に入って乗るのが7回目かー。

出勤の往復7kmくらいのマラソンではヒルクライムは速くならないなー、当たり前だけども。

登り口ではちょっと本気で走ったのだけれども、万葉うどんあたりから脚が跳ね返されてしまって、7-8km/hrくらいに失速して、歯が立たない感じ。

心拍も上げられず160bpmが最大な感じ。

頂上でゼイゼイしていたところにサイクルショップエンドウさんのスマイルMTBの楽しそうな面々が。
冗談でオフロードに入るところまで着いて行こうとUターンして追いつくのに一苦労。
そして、自転車降りてアイサツしようとしたところで、フラフラで落車しそうに。
「また一緒に乗りましょう！」の声がうれしかったりして。いつだー？

2016年4月28日木曜日

2ヶ月ぶりの自転車

どうやっても捻出できなかった2ヶ月を経て自転車に乗ったなー。

そうなる予感がしていたのか、せめて通勤で身体を動かそうとマラソン装備を充実させた矢先。
朝6時起床で走って会社に行き、想定外の24時のマラソンを何度もした。

夢中に過ごした。

もっと夢中な連中に囲まれて。
抑えるのが背一杯な感じで。

どんどん脚が重くなるけど、マラソンをコンスタントに続けた。
朝の会社でのシャワーを楽しみにして。

なんとなくルーチンな感じになり、ふと一息つけたときにああやっぱりこれがやりたかったと、自転車に乗せてもらえた。感謝。

仕事ウィドウと集まるから乗ってきていいよーと嫁ちゃん。
丹沢周回やります！との仲間。

ほんとうにありがとうございます！

丹沢までの道中。
師匠へのリスペクトを存分に感じることの出来る快適で充分なトレイン。

ガツガツ踏んでたのを懐かしむようなペースでもたもたひぃひぃと登る。

グルグルと周回する。スピード感ないけどコーナーが怖いというフレッシュな感じで。
ちょっと慣れてくると、ふんとうにワクワクして。

そして新しい仲間が一皮剥いて自転車を楽しむ瞬間をみてうれしくなり。
ボクもやっぱ楽しいなーとうれしかった。

そしてこれを軸に山北を盛り上げるとの運動をしってワクワクして。

カシワギ木工所に寄ることで100km達成。
試作品の智恵の塊をみて興奮して帰宅。

思い出に残りました。

nice

great!

改良案出してみるも、すでに検討済み！

触発されての木工フェス

2016年3月26日土曜日

ＵＳ出張マラソン2回目

半年に一回のペース。
地球半周の出張。

その準備に年始から戦々恐々としてたのに加えて倍増するアドオンの仕事が来て地獄の沙汰に。

足りない脳みそと肉体をフル回転させる日々のままに出国。
3月は休みぼぼなく、唯一出国前々日の御殿場高原時之栖で憩えたのみ。

時差ボケ解消とばかりに前日徹夜で臨んで時差ボケはそんな生易しいものでないことを痛感。
身体に深く刻み込まれたリズムは徹夜ごときでは解消されない…
もう二度とそんな馬鹿なことはやりません。

時差ボケで死にたいくらいのなか、ズタボロな感じで業務が進み、
毎日の食事会はほぼ楽しめず挙句風邪をひき、アメリカサイズの市販薬でラリるという日々。

10回ほど離着陸する極度な移動に疲れ果てたけど9日目の最終日に時差ボケが治ってマラソンする。

帰国の便では目の前で巨大な女性が倒れて死んだかと思うくらいの重体で、まったくこちらの気分が落ち着かなかったり、観る映画観る映画で泣いたりと疲労の蓄積。

着いたと同時にチームのメンバーの送別会に少し顔を出し帰宅して充分に寝る。

寝たから翌日大丈夫だと思ったけども戻りの時差ボケでゲロを吐きそうなままに23時まで仕事。
さすがに寿命が縮んだ音が身体からした。

さらに寝た翌日は快調で4分前半/ｋｍで出社し復活。

何か壊れる日も近そうです。