Wat練習から熱海初島旅行

参加に自信がないので連絡せずに待ち合わせ場所へ。

8時半集合だけれども早く起きれて、先週フジモリさんと走って楽しかった農道やまゆりライン越えで。

もっと早く着くかと思ったけども8時15分に集合場所着。

久々にコジマさんに会う。

免疫低下による風邪自慢をしあう。
前立腺炎には負けたがｗ

ミツハシさんが応援に来てくれたところで、怪しい影が近づいてきて。
チョッキさん！

ランドナースタイルでの出勤。汗だく。

ぼくもOCR1を実走に耐えうるまで直して、キャンプ連れて行ってもらおうと誓う。

ワキくん、キクチさんが登場して出動。

病み上がりだからと作るコジマさんペースが速い。

篠窪の登りから一生懸命追い込ませてもらったりと、存分に脚を使いました。
去年はこれを皆で2周してたというもんだから、びっくり。軽く脚売り切れです。

ああ、満足したとホクホクして帰宅。66.9km。

自宅近所が、冬っぽくて一番琴線に触れた景色

日曜日、早朝に会議があると伝えようとすると、熱海に泊りに行こう！と準備万端な家族が。
パソコンから参加すりゃいいか！と流され、熱海に電車で行く。

なんとまあ、近場にこんなところがあってうれしいな～と。

チビどもは「ホテル」に泊れれば大満足で、おおいにはしゃぐ。
駅から遠めの和室のホテルは、部屋と併設コンビニとリーズナブルな価格は素晴らしく。

船、買おうかな。

かもめ

くそはしゃぎ

夜みなと一緒に寝て、早く寝すぎたせいか、4時過ぎに起床。会議もあるからかもしれん。

クソ腹が減って、カップラーメンを併設コンビ二で購入。
ショップチャンネル的な番組をたくさん見て、時間を過ごす。
PCを持ってきたせいで、仕事とかして…。良くない。

翌朝、クソ不味い朝食バイキング（いま時ここまで不味いのは…）をひとり済ませて、会議に。
クソの役にも立たず終了。

で、家族と合流して初島へ！

寝不足で船が気持ち悪い…


船酔いから脱してからは、島の旅情を楽しむ。

下り坂のあまりに寂しく寒い天気だったけれども、存分に楽しい。
また来るよ。

小田原で食べた小田原丼と銀だこが最高で、ヘトヘトになって、起きるのがツライ月曜日の朝は大雨。

初島行きの船。地獄の1F。吐きたいお父さんを連れる満3歳。

海底遊覧。メジナ地獄。

物乞いかもめと国旗

シクロクロス大磯コース試走

エントリーする前に、歯が立つかどうか確認する必要があると思い、水辺の公園で声を掛けてくれたフジモリさんを誘ってのコース試走へ。

海岸線をノンビリとコースに行こうかな～、と思っていると、フジモリさんから「山越えましょう」との提案。さすがアスリート！

お手柔らかな、程よいペースで走ってくれて心地よし。天気も最高で気分上々。

コースは「ここ？？」と不思議に思うほどのところに入り口がある。

いきなり目に飛び込んだのが土の壁。ここで、すでに心が折れるｗ

コース全体として、自分のスキルと度胸では歯が立たないところが多すぎて、乗って走れるところが皆無に近かったので、エントリーを見送ることに0.1秒で即決…

なんか、でも、やっぱりこういうところも乗れるようになりたいので、恐怖心和らげるためにも後輪ブレーキとサドル（コンコールだとやっぱ引っかかる…）替えて、時間掛けて練習しようかな～

さすがフジモリくんはスイスイでした！

帰りは、また山越えて帰ろうということで、ヒィヒィと。沼代越えの農道のテッペンまでなんとかお尻について、最後シャレで追い抜こうとしても抜かせてもらえませんでしたｗ

いつ練習しているのかと問えば、会社帰りとのこと。う～ん。

結局、3連休はこのライドでおしまい。

年末年始

結局去年同様冬休みに入って体調不良と戦う日々で、ただいま冬休み終了の床に就く直前日記。

カンタのしつこい風邪を貰ってしまう。
（昨年は自分発のノロ⇒家族全滅だったけれども）

12/26は自ら募って練習を設定。
風邪の治りかけと言うか、体調悪い朝だったのだけれども、言いだしっぺの責を感じての出陣。
少し走ると咳が止まらない…
でも午前一杯時間を確保したからワクワクと。

結局のところナイトウくんだけの参加。
秦野回ってなんとか真鶴に行きたいとボンヤリ考えていたのだけれども、
内山周回したいとのことで、では、と提案に乗る。

ウェスト細いし、いい脚してんなーと、ボンヤリ後ろにずっとつく。

独特なコースを経て内山周回コースにナビされる。

2周と決めて、ナイトウくんはリリース。ヨチヨチ追う。

一周目をヒィヒィと終え、まあ2周目頑張ろうかと降りに入ったところで咳き込んで吐く。ツライ…。
おしまい。

では、真鶴目指そう！と、農道を荻窪まで。

まあ、ひたすらのアップダウン。冬季は普通凍結ルートだけども、この暖冬で凍結してない。

早川手前のローソンで休憩。もう10時過ぎ。
真鶴まで行くと12時過ぎるなぁ…と弱気になると、悪寒に気がつく。

じゃあ、こじんまりと一夜城登って帰ろうと提案してみる。

…死んだ。こんなきつかったんだっけ…。

おうちに帰って悪寒止まらず、熱を測る度に記録更新して、39℃越え…。
感染症は、菌が居なくなるまでは、運動ご法度なんだね…。

※※

なんつって、寝れば快方し油断する。
28日から嫁さんチビどもが富士宮に帰省し、独り残ってひたすら家のフローリングのワックスがけに専念。
独身で悪さでもしようかと思ってたけど、12時から取り掛かって、完了は20時…。古いワックスを剥がすところから始めたのが敗因…。まあキレイになったけども。

翌朝R-sys仕様で気持ちよく出撃。
最短ルートで帰ろうと。熱海から峠越えの道を探る。

熱海にユル坂はないのね…。MOA脇を抜けようとしたのだけれども、ひとつ曲がりそびれて無駄な激坂楽しんじゃうし…。

まあ、でも、快適に沼津に出て、海岸線をノロノロと苦しみながらも、岩本山経由の道を楽しんで学び舎の工場前で97km。工場を一周してちょうど100kmでフィニッシュ。
たいへんに楽しいライドになった。

少し足りない…から。

工場一周してちょうど100km！

夜は嫁さんとふたりでスターウォーズエピソードⅦを。
これでもか！というくらいのファンサービスに感涙に溺れる。なんかファンサービスの塊のような作り過ぎて次回策が不安！という話をずっと帰りの道中で語る。

富士巻食堂で、チビなしのひさびさの食事。
最高のお値打ち価格のおつまみ群なんだけれども、ヘビースモーカーに囲まれ辟易…。
しかし、よい飲み屋でした！

翌朝30日は元気に持ち付きして帰宅。

※※

大晦日。
チャーシュー作ると張り切って寒空の下、ダッチオーブンで仕込む。

焼く

大量の脂を落とす

大量の香味野菜と醤油・みりん・酒にジンジャーエール

煮込む

本物の味…

これが良くなかったのか…。
「笑ってはいけない」の落ちも観ずに、ダウン。
また熱がぶり返し、ウンウンうなされて起きる正月…

2日のはるひ野の実家への帰省もチャリで行くのが恒例だけども断念。。

※※

4日。冬休み最終日。

やっぱり乗りたくなって、走り初め。
秦野回っての真鶴がやりたく…。

でも咳き込んじゃうのと、12時帰宅では難しいね。
その代わり道了尊登ろうとしたけども、渋滞に阻まれ断念。残念。

でも、菌は居なくなったみたい。熱での、寒気、全身痛なし。

さて、出勤だ。