すっかりご無沙汰しているこのブログの更新。
軽く楽しくやってたけれども、書くネタがないというか、やっぱりゆとりのなさでのご無沙汰ですね。
遊んではいます。でもこれ書く時間は、グータラと休む時間になってしまった。
暑いし。
なーんてやっているとバチが当たりましたね!
見事に原因不明の足の痛みに襲われました!
自転車に乗って酷使してたときには、こんな不具合なかったのに!
いやはや悲しくなりました。
最初は、とある展示会で、委託先の大切な関係の方々と狭い机でミーティングしていた時に、とにかく左足の腿の外側の付け根が痛くなって、本当にどうにもこうにもならずに、ピョコタンと立ったり座ったり挙動不振姿を晒すことに。
まあ、その痛みは一過性で、忘れてたら、また会社でデスクワークして立ち上がる時にズキーンと再発したりして。
当初はどこが痛いのかもよくわからない感じで、だけど痛む時は、一瞬だけども気が遠くなる感じ。
その痛みも徐々に腿の外側の付け根に特定されて来て、いよいよ毎日、常時痛くなり、ついにはシビレもやって来た。。
もう、何か悪いモノが神経に当たっている気がして、悪性腫瘍としか思えなくなって来て、病院に行くことを決意した。
整形外科に行ってもどうせロキソニンしかくれないだろう。
がんを見てくれるのはどこだ。
なーんてことを考えて、ネットサーフィンしていると、近場の整形外科で「かただ整形外科」と言うのがヒットしてくる。
看板も良く見かける。
評判が良いとの微かな記憶もあり、良くページを見てみると、AKA博田法とあり、怪しげだけれども、なんか期待できなくもない。
腰痛への椎間板ヘルニアの診断は9割誤診で、AKA博田法なら…と、みごとに扇動される。
モノは試しと行くことを決意。すると、なんと予約6ヶ月!
これを見ての感想は「腰痛とは、ここまで待つくらいに治らないものなのか…」。
絶望。
結局、内科と併設されてる仁メディカルグループの横田整形外科へ。
パシャパシャと単純レントゲンを撮影され、診察で…
「背骨、折ったことあるよね?」と。
心当たりがないけども、背骨のひとつが台形に変形していると。
骨粗鬆症を疑われて、自転車で何度か落車しても骨折らなかったし、脆くないと思います~というと、ほらやっぱり怪我してるジャン!と。
でもこうしてお話していると、原因はこれに違いないと思えてきて、癌じゃないかなと少し安心する自分がいる。
お薬はロキソニンではなく、リリカとセレコックスの登場。
ともにファイザーのブロックバスター。新し目のお薬が貰えてうれしい。
ただ添付文書やらインタビューフォーム読む限りだと、痛みスコアが5から4になる程度だったり、コンプリートレスポンスが2~3割程度だったりと、あまり期待はできない。
で、夜一錠飲むと…。寛解。僕って薬が良く効くわ…
そして1週間。あまりセレコックスに頼らず生きてます。
たまに激痛が走りますが…。
リリカの宣伝でした。