あしがら未来音楽フェスティバルと花火

第2回あしがら未来音楽

衝撃的だった第1回のよき思い出もあり、第２回の開催を熱望してた。
ボランティアで参画することすら厭わないというか、参画したいというか。

でも、タクロウさんのメールがなければ、開催を知らずにスルーしてしまうほどの余裕のない日々。

メール貰った１週間前は、ほぼ参加絶望だと思っており、泣く泣くあきらめてた。

でも、まあ少し順調に進んだこともあり、参加できることに！

去年、口琴の箱にサイン貰ったんだっけ

びょ～ん

次のハードルは「雨」。

しかし、超晴れ男の本領が発揮できたのか、
公式Webの「雨天のため中止」の文字を一転させての開催！

家族総出で出発。

恒例ワゴン。カンタそろそろ卒業だな

シラサギボンボ

売りつけられた。うまーい

例によってまばらなお客

カフカ鼾スペシャル（石橋英子、ジム・オルーク、須藤俊明、山本達久）

トッポキ。水っぽくて不味かった

これを溢して、カワイイTシャツがお陀仏に（涙

もう、去年の「死んだ人たち」での演奏より、全然変態でｗ

アバンギャルドだなぁ。いや、たまに乗れるからプログレだなぁ。

で、ふと横をみると、「OSANNA」のTシャツ着た人が…ｗ

まあ、家族の前ではジムの普通なギターが欲しい気はするｗ

楽しんでるヒカシュー巻上公一さん。去年よりリラックスムード

最高の空

最高の雲

心地よいピンク

司会のお姉さん

ジム

こんな贅沢なのありますか？

夕暮れ

タクロウ家とその他仲間達

毎度多大なお世話になっております

ヒカシュー！

タマらず踊りだす子

夜のヒカシュー！！

去年は、若干このイベントに対して斜に構えてたような気もしたが、

今年は吹っ切れたのか、心地よくご演奏されてた気が（気のせい？）

尺八、テルミン、ラッパに奇声。あ、口琴も。

「入念」なんて、完全にキレッキレだったなぁ。いい曲だなぁｗ

さて、そんなこんなで、大いにアルコールは胃腸に飛び込んでくる訳で、

花火大会の記憶は途切れ途切れで…

帰路の車中では「デニーズ行こうぜ～」とのたまった直後に就寝したらしく。

26時過ぎに、目覚めるは車の中ｗ

気軽に景色の良いコースを走りたいと思い、松田山へ。

1時過ぎに寝て、5時に起床。

もうボロボロだけれども、走らないともっとボロボロだと思い戦闘服に着替えて出陣しようと準備する。

さて出発と自転車を見ると、ホイールがローラー用のOCR1に着いてて、その交換が極めて面倒に思う…

心折れそうにもなったけど、なんとか踏ん張ってインペリアーレにホイール装着。

箱根旧道～大観山というコースを狙うも。
なんだかんだで、時間もあまりない。

足柄峠もちょっと食傷だよな～と、心地の良いコースがないかと思いを巡らす。

松田山。

短いし、見下ろす酒匂の景色は最高だしと、即決してUターン。

ノンビリペースだったけれども、
「チェックメイトまであと3km」の看板が出たところで、すごく余裕があったので、
「ああ、辛いと思ってた松田山もこんなものか～」と油断する。

その先でやられた…
この看板からが、勝負だったよなぁ…

ヘロヘロで、見晴らし場にでる。

見晴らしズッポ抜けが素晴らしい

降った先に大きい神社発見。知らなかった

そして、ヒカシューのステージが！超楽しみなのです

降りは最明寺史跡公園経由で。
ひっくり返りそうになる斜度。

もの好きの人がいたら、一緒に登ってみるかな～
平均15％超えてるな～ｗ

Veloviewerは本当にスマートに欲しい情報をまとめてくれる

平均15％超の道！

　距離：　　　　　　26.94 km

　時間：　　　　　　1hr39min
　平均速度：　　　16.3 km/h

　獲得標高：　　　531 m

　消費カロリー：　741 kcal

　平均心拍：　　　129 bpm
　平均パワー：　　126 W

　NP：　　　　　　　 196 W
　MAP（20min）：　　251 W　

　CP：　　　　　　　 250 W

超ぼんやり足柄峠

お仕事どつぼ継続中。

もう気力ないっす。

どこへ向かうか判断する力もなく、
さ迷うように、足柄峠に吸い込まれる。

くよくよ、ぐるぐる、と頭はカチコチに悩み続け。
ペダルも止まる勢い。

…

心拍とともに徐々に脳みそがクリアになってくる。

気がついたら頂上。

不思議と悶々とした気分が激減し、帰宅後スッキリ仕事に取りかかれた。

10月を越せば、この彷徨から脱出できるはずと言い聞かせてる。
気持ちよく乗りまくってやるぜ。


ラップ取ってなかったので、ストラバで確認。
去年の8月のベスト38分台のコースで46分。

いやはや、ぼんやりライド極めたり。

ここで35分台を叩き出すことを目標とした日々を過ごすことを楽しみに思う。
来年の今頃はきっと。

　距離：　　　　　　33.84 km

　時間：　　　　　　1hr55min
　平均速度：　　　17.5 km/h

　獲得標高：　　　716 m

　消費カロリー：　867 kcal

　平均心拍：　　　132 bpm
　平均パワー：　　127 W

　NP：　　　　　　　 194 W
　MAP（20min）：　　236 W　

　CP：　　　　　　　 236 W

ああ、久しぶりと思えば2ヶ月ぶりのローラー台。

仕事と酒のせいで乗れないところに、台風が。

金曜日に3次会まで行っての午前様で、
土曜日は雨模様だけど全然乗れちゃう天気なのに先日買ってリビングに広げたコットで爆睡、8時起床…

これはイカンと、日曜日に片付ける予定の仕事を土曜日の夜中にやっつけて、
日曜日の朝一、久々のローラーにまたがる。

「楽なペースで楽しく長く」がテーマだったのに、バカのひとつ覚えの負荷を掛けて、一瞬で脱落…

身体の動きもギクシャクしてたなぁ。

まあ、出た汗はいい汗だった。

「この空の花」を観た

土曜日出勤。

家族は、皆実家へ。

19時ちょい前に会社を引き上げる。

酒匂川の花火大会だけれども、
さすがにカンタとかが居ないと行く気はしない。

呑みに歩くか、映画でも観に行くかと、少し悩んだ結果、おうちでDVDを借りて観ることに。

スマホにメモっている「観たい映画リスト」はてんこ盛り。


ツタヤでリストの一番上、「脳内ニューヨーク」を検索。ヒット。

そして、なんとなく観たい気分だった「この空の花」を入れるとこれまたヒット。

この空は、これまでちょいちょい検索するも「在庫なし」で、がっかりしたもんだ。
なので、嬉しかった。

あとで、公式ホームページを観ると「2014年7月8日DVDレンタル開始！」なのね。
縁を感じた。

自分が耳に入れていた情報から不思議というか変な映画だという印象でカテゴライズしてた。
なので理解不能なまでに変なものを少し期待してたのだけれども、そんな感じでもなく。

震災、戦争、花火、家族、長岡、天草、長崎、アメリカ…と、とにかく色んなものを関係づけるのだけれども、それが、いちいち登場人物が語ることで関係づけるのだけれども、鬱陶しくなることもなくすごく心地よく。

戦争は絶対にダメだと素直に伝わったし。

舞台が長岡花火大会というか長岡空襲の8月2日。その日にこの映画を偶然観れたことに、僕も関連づけられたと思い、ちょっとラッキー。

こうやって、ひとつひとつの繋がりをキチンとまとめ上げるには、強引さも必要だし、繊細さも必要だし、スゴイなぁと思った。完璧にできてる。
自分もこういう仕事をしたいのだけども、独りよがりになっていることが多く。

まあ、クライマックスの花火をぼかして前景にもってくる映像はビックリだったな～ｗ
傑作！！

「脳内ニューヨーク」は、体調の不調の描写がすごく良かった。

実際に死んじゃったフィリップさんだから、さらに強烈な印象を。

これも「この花」同じく、色んな関係性を強烈に示した話で、さらにテーマも見方によっては近い気もするけど（いや全然違うか）、2本立て続けに観たせいで体力もなかったのだけど、ちょっと頭良すぎて手放しでは喜べなかった。

しかし、両方の映画観て一番強く思った感想は、「こんなもの作ってるときに、監督とかよく発狂しなかったな～」です。すばらしい。

カミイチホームランナイターは来年もやるべき。

カミイチ
上府中公園でやってる定期的な手作り商品が並ぶ市場。

ノンビリした雰囲気がよく、家族でしばしば行く。
まあ、お洒落なクラフトには興味なく、屋台の食べ物が目当て。

さらに今回はホームランナイターということで、球場に入ってのお祭り。

子どもたちには良く昼寝させて、ご機嫌で18時に突入。
球場の広々とした綺麗な芝生に色とりどりのお店と人々。
それだけで来た価値あり。
ぼくのFBでの書き込みに反応したのか、ワタナベ婦人と子どもたちと合流。ダンナさんはフジロック。くそう、うらやましい。
音楽家の演奏場の前に陣取ってシートとイスを並べた。

スタンドとバックスクリーンに囲まれた感じが非日常感を増すのか、とにかく雰囲気よい。
持参した缶チューハイをプシュリ。

メーンイベント食べ物系の屋台はどれも長蛇の列…
いちばん列の短いラーメン屋で塩ラーメンを。

久々にみた綺麗な夕空に、照明が点いてナイターモードへ。
素晴らしい。

子どもたちもこの広々した芝生がお気に入りの様子。

帰り際にはカンタと嫁さんとグランドを駆けずり回って汗だくに。

来年も是非。

KAOさんだったかな？

超行列。もう少し解消されるとうれしいな。

いい空

ナイター

コレには笑いました

女子高生と、

ちんどんや。また来年。