10月を過ぎればレースにも参戦する余裕が出来るだろうとエントリーしたと思う。
レースを置くことで、練習にも実が入るだろうと。
結局そんなこともなく、
先週のひさびさの皆との丹沢練習で現状のレベルをイヤと言うほどに認識し、
本番を迎えることに。
3連休の初日は、できることなら自走で富士宮入りしたかったのだけれども、
雨天で断念。
週間予報では、3連休全滅、みたいな感じだったけど、
結局当日はなんだか晴れに縁深い自分が行くから大丈夫かなぁ~と思ってたら、
案の定晴れ間がでるとの予報に変わった。
ローラーくらいは乗ろうと思ったのに、まさかの12時間睡眠をやってしまう。
10時起床…。健常時にこんなに寝たのは10年ぶりくらいかな…
清水のレースだから、富士宮へ。
富士宮に住んでたときは清水にはクロダイ狙いに良く行ったなぁ~と。
と、富士宮についてからよくよく案内を読んで気がつく。
馴染み深い清水と清水町は全然別物だと…
沼津かい。
小田原と富士宮の丁度半分くらいの位置で、
富士宮に行った意味が良く分からなくなったけれども、
カンタも富士宮のジジババに会いたがってたから、まあ良いか。
何とか6時に起床して、7時過ぎに家族総出で出発。
会場に近づいて、念入りな交通誘導に、その気合の入り方に感心する。
駐車場に着くと、丁度コジマさんとミヤザキさんも同じ駐車場に着いたところ。
やる気しねぇ~と、かったるそうにするミヤザキさんと、
路面が濡れてるから本気は出せないなぁ、というコジマさん。
こんなローテンションなのに、本番はバキバキだったんだよな~w
ランニングバイクで参戦するカンタは、「かつきマンマン!」とか宣言したりして、根拠のない自信に満ち溢れてる。
試走で、大きな車道全体を使うコースに面食らった。
どこ走ることになるかわからないし、
なんだかビビッた自分が大幅に斜行しちゃう嫌なイメージが沸いちゃうし。
何週か試走したところでミヤザキさんを見つけてケツに付くも、
流しペースなのに脚が付いていかない感じ…。キツい。
出番まで、SMのCEOさんとかにアイサツしたり、Compareの仲間と話したりしてリラックスなんだけれども、「あわよくば」という気持ちはいつにも増して皆無。
ジュニアとか女子のレースのスタートを軽く見てからローラーでアップ。
すぐに多量の汗が出たので、心拍を150bpmくらい上げて終了。
前年8位というカズマくんに会ってアイサツ&ドリンクを無心。
微妙に緊張もせず、スタートを迎える。
ローリングスタートなんだけど、コーナーが怖くて、あまり前に出ない位置取りにしちゃう。
でも、集団には残れるかなぁ?という位置に。
第二コーナーを曲がったところから、本スタート。
一気の加速。
目の前に見える集団からは千切れまじと、切れ掛かったところで尻につけたので、何とか集団に残ったと頑張る。コーナーは思ったほど怖くもなく、伸びる感じでもなかったんだけど、直線でズルズルと間隔が空いていく感じ。
レース序盤での集団の中なら、動きたい位置に動けてたと思うのだけど、
今回はまったく動けない。どんどん下がっていく。
3~4周目のバックストレートで視界が狭まったところで、もう心が折れた。
早々に黄色い旗もでたので流したら、なぜか回収されない。
もう一度踏み直す。
ひとり見つけて尻にしばらくついて、回そうと思って前に出ようとしたのに、出きれない。。
なんだかんだで、独り旅になったところで、回収。
集団の中で、アドレナリンの満ち溢れる感覚が、一瞬も味わえなかったなぁ…
練習してなかったせいかとも思ったけど、
後でログみると、練習しててもきつかったのかなぁ…というペース。
一周目で47~8km/h出てたんだ。心拍も170後半。
アップで一度目一杯上げとかないとダメだったな。。
一応集団内
独りたび
ミヤザキさん、コジマさんと、バッチリ先頭集団に残っての戦いを見た。
格好よかったなぁ。気合入った。
ミツハシさんは笑顔が強烈w
エリートミズシマさんは、驚愕の1周目先頭での登場。
格が違う。
ランニングバイクのカンタは、
試走でライバルたちの次元の違う走りを見てるのか見てないのか、
良く分からないテンション。
フラフラと片足だけで走ったり、キョロキョロ色んな方を見て走ったり、転んだ子に話しかけたりと。
試走も1~2周したら満足して、ひたすら妹と遊んでる。
結果、遅れすぎて「満面の笑みなのはいいけど、まっすぐ走って~」みたいな実況アナウンスを貰うw
スタートのときは一丁前に緊張気味
まあ仕方ない。練習してないもんね。
父子ともども頑張りましょう。
このクリテリウム、運営素晴らしいなぁと思ったんだけど、
ランニングバイク会場周辺の飲食系を、もう少し充実させて欲しかったかな~
(クレープ屋がひとつ出てたけど、遅いは、不味いはで、かなり酷かった)
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