2018年9月4日火曜日

なんだこの痛みは!?

すっかりご無沙汰しているこのブログの更新。

軽く楽しくやってたけれども、書くネタがないというか、やっぱりゆとりのなさでのご無沙汰ですね。

遊んではいます。でもこれ書く時間は、グータラと休む時間になってしまった。
暑いし。

なーんてやっているとバチが当たりましたね!

見事に原因不明の足の痛みに襲われました!
自転車に乗って酷使してたときには、こんな不具合なかったのに!

いやはや悲しくなりました。

最初は、とある展示会で、委託先の大切な関係の方々と狭い机でミーティングしていた時に、とにかく左足の腿の外側の付け根が痛くなって、本当にどうにもこうにもならずに、ピョコタンと立ったり座ったり挙動不振姿を晒すことに。

まあ、その痛みは一過性で、忘れてたら、また会社でデスクワークして立ち上がる時にズキーンと再発したりして。

当初はどこが痛いのかもよくわからない感じで、だけど痛む時は、一瞬だけども気が遠くなる感じ。

その痛みも徐々に腿の外側の付け根に特定されて来て、いよいよ毎日、常時痛くなり、ついにはシビレもやって来た。。

もう、何か悪いモノが神経に当たっている気がして、悪性腫瘍としか思えなくなって来て、病院に行くことを決意した。

整形外科に行ってもどうせロキソニンしかくれないだろう。
がんを見てくれるのはどこだ。
なーんてことを考えて、ネットサーフィンしていると、近場の整形外科で「かただ整形外科」と言うのがヒットしてくる。

看板も良く見かける。

評判が良いとの微かな記憶もあり、良くページを見てみると、AKA博田法とあり、怪しげだけれども、なんか期待できなくもない。
腰痛への椎間板ヘルニアの診断は9割誤診で、AKA博田法なら…と、みごとに扇動される。

モノは試しと行くことを決意。すると、なんと予約6ヶ月!
これを見ての感想は「腰痛とは、ここまで待つくらいに治らないものなのか…」。
絶望。

結局、内科と併設されてる仁メディカルグループの横田整形外科へ。

パシャパシャと単純レントゲンを撮影され、診察で…
「背骨、折ったことあるよね?」と。

心当たりがないけども、背骨のひとつが台形に変形していると。

骨粗鬆症を疑われて、自転車で何度か落車しても骨折らなかったし、脆くないと思います~というと、ほらやっぱり怪我してるジャン!と。

でもこうしてお話していると、原因はこれに違いないと思えてきて、癌じゃないかなと少し安心する自分がいる。

お薬はロキソニンではなく、リリカとセレコックスの登場。

ともにファイザーのブロックバスター。新し目のお薬が貰えてうれしい。
ただ添付文書やらインタビューフォーム読む限りだと、痛みスコアが5から4になる程度だったり、コンプリートレスポンスが2~3割程度だったりと、あまり期待はできない。

で、夜一錠飲むと…。寛解。僕って薬が良く効くわ…

そして1週間。あまりセレコックスに頼らず生きてます。
たまに激痛が走りますが…。

リリカの宣伝でした。









2018年1月14日日曜日

ダッチオーブンでミートパイ

焚き火マイブーム。
17日間の冬休みで5~6回やった。

そして、焚き火がやりたいことの言い訳に、娘の誕生日パーティー用ミートパイをダッチオーブンで作ってみた。



冷凍で売っているパイ生地の扱い易さにびっくり。
シート二枚を、包装の裏面に書いてある通りに卵黄で重ねて伸ばして出来上がり。






ダッチオーブンにアルミホイルを敷いて、そのままパイ生地を嵌める。
(結局、パイの底の方はちょっと焦げちゃったので、上げ底した方が良いみたい)


具を適当に敷き詰める。タマネギの粗ミジン切りを炒めて粗熱とってパン粉とひき肉を…。ハンバーグと一緒。ナツメグ、シナモン、クミンとお塩を少々。



うずらの卵を埋めてみたら、宝探しのようになって、子どもたちに好評でした。


不細工に格子状にして、卵黄を塗る。楽しい。


いつもの通り豆炭で。

もちろん蓋にも豆炭乗せました。5~6個で良い焼き色がつきます。


横で小さい焚き火を息子と楽しみながら。



今日届いたこの鉈を使いたかったので、どうしても焚き火がしたかった。
小さめなサイズのこの鉈、小さい焚き火に最高にマッチしました。超楽しい。




仕上がり。
ちょっと底は焦げちゃったけど、美味しいものでした。
そもそも正解のミートパイを知らないので(ミートパイって、どこで食べられるんだろう…、どこの料理なんだろう…?)。


ケーキも作って、大変楽しい誕生日会となりました!