2014年9月28日日曜日

明神林道で心臓に不安を覚える。心臓だけでなく脚も。

昨晩は、嫁ちゃんのお友達も来てたので、寝かしつけをやる。
当然寝かしつけたら復活して、大人の会話に混じるはずだったのに、気がついたら3時。

全然眠れそうにないので、そのまま起きて、明るくなったらチャリ乗って、
7時半集合の仲間達に合流するつもりでパソコンやらで遊びだす。

ネットの波に乗り切れる歳ではないようで、非常に疲労し4時頃にはパソコンは断念。
でも日の出はまだまだ。

肌寒くなったので、とりあえず、布団に潜ることに。
ああ、まったく眠くないから大丈夫だな~と。休むだけ、休むだけ。

年に一回あるかないかの最高な流れの夢をみて、半分夢と分かりつつ、続きがみたいから寝続けるパターンに…

見事に起床時間9時…

嫁ちゃんが12時からの美容院に行くとのことで、チビたちの相手をボンヤリとする。
まあでも、好き勝手遊んでくれるようになってきたから、ずいぶんと楽になったなぁ。

嫁ちゃんが戻ってきたら、ぶっきらぼうにチャリに乗ると家を出る。

ちょうど近くの餃子屋に戻ってきたコンパーレ仲間が居るとのことだったので、楽しみに行くともう居ない…

なんだかなぁ。。どこ行こうかなぁ。。と。

平地走っても脚に刺激を加えられなさそうだけど、足柄峠はキツイし。。

まあ、楽しく走れる感じの明神林道越えて、仙石原でも楽しもうかと。

絶好のサイクリング日和でしたね

またまた完全になめてたというか、なんか心肺機能が変。
全然踏んでないのに、胸が苦しい。
ヘロヘロな思いでピークに着いて、仙石原のススキなんて見る余裕なく、小田原に一気に下る。

途中林道で久野に抜けようかと思ったけど、簡単な登りが嫌でUターンして一号ルートに戻る。

小田原市街の緩い坂で脚が攣りそうになったりと、その弱りっぷりは悲惨だったな。
鍛錬が足りんな。フェードアウトしないよう、コンスタントに脚に身体に刺激与えてたつもりなんだけど。

まあ、がんばっていきまっしょい。


 距離:      52.94 km
 時間:      2hr50min
 平均速度:   18.6 km/h
 獲得標高:   957 m
 消費カロリー: 1,335 kcal
 平均心拍:   137 bpm
 平均パワー:  135 W
 NP:        195 W
 MAP(20min):  228 W 
 CP:        230W


ちとボンヤリした休日出勤

工事立会いを頼まれての土曜日出勤。

まあ、やることあるから良いか~と請け負ったが、
意外と絶対にやらなきゃいけない仕事は終わってて、
なんというかやった方が良いというか、自分の能力を上げるような勉強的なことしかやることがない。

まあ、貴重といえば貴重な時間だったのだけれども、
やるには精神的にはタフな感じでして。

朝、マラソンで会社に向かう。
それはそれでよかったのだけれども、
身体へのダメージは相当なもので。

4分/km後半で5km弱のたいしたことない走りなんだが…

予想外な疲労を覚えてしまい、
隣の同僚がコストコで買った2kg入りのミックスナッツを貪り食ったり、
会議室で寝てしまったりと、午前中の大半をボンヤリと過ごしてしまう。

本当に体力落ちてるなぁ…

その後、論文を山のように読んだり、その論文の調べ物で膨大な情報をWebから喰らって、オーバーヒート気味になった17時半に工事終了のお知らせ。

まだ少し明るかったので、第一生命もといブルックスのビルにでも行くコースで走ろうかと。

なんてことはない、足柄の新橋を渡ったあたりで、モモの付け根が悲鳴をあげて歩く羽目に。。
なんとまあ情けない…

6分/kmという情けない走りで家に着くと、車がない…
マラソンルックだったので、いつも持ってる家の鍵付き財布も持ってないので入れず。
スマホも電池切れ&充電不能。

ああ、カミイチに行っているんだと、幸い自転車はあったので、自転車で向かう。

「ぶっちぎりナイト」ということで、暗がりのなかでのカミイチは賑わってて素敵な雰囲気。
かなり暗いので、見つかるかなぁ…と探すてると、甲高いカンタの声が聞こえて発見!

嫁ちゃんの友達のともちゃんも来てて、おいら用のローストビーフご飯を買ってくれてた。
いつも長蛇の列だし、正直なめてたんだけど、超旨かった。

で、来月を目指してこのカミイチへの出展をお二人が狙っているとのこと。
楽しみなことです。

2014年9月25日木曜日

磐梯山旅行その4

早起きして、ホテル近辺をマラソンで探索することに。


撮られてた

去年軽井沢では、非常に楽しいトレランコースを見つけることができたっけ。
今回は、目ぼしいターゲットも見当たらず、とにかく走ってみることにした。

まあ、なんとも楽しいところは見当たらず、
夏季休業中のホテルやらゲレンデやらを眺めてオシマイ。
10km弱の軽いランニングで完了。

今思えば、ゲレンデを駆け上がって探索すればよかったかと。
熊とかに襲われそうで怖いけど。

部屋に戻ると、ホテル主催の早朝ヨガとかに行きたいとのことで、
嫁ちゃんとカンタが準備してる。
行ってきな、行ってきなと。

マラソンしてシャワー浴びて、二度寝三度寝する幸せな朝。

皆で朝ごはん。また、昨晩のレストランと同じビュッフェ形式で。


朝ラーメンが旨すぎる。

昨日にも増して、親しげに話しかけてくれるウェイターさんが嬉しい。
息子、娘のお子さんを持つ美人の50台後半くらいの方。
まあ朝から嬉しい会話ができた。

道の駅ばんだい
バンダイだからガンダムというのは関係ないよな~

ノンビリと過ごし、常磐ハワイアンセンターもといスパリゾートハワイアンズに出発。

いわき湯本に降りて、宿泊と入場券がセットなルートインいわき泉駅前に行く。
スパリゾートハワイアンズのホテルも取ろうとしたけど、平日なのに一ヶ月前に満室だったので…

チケット取りに行くだけでホテルに行くのだが、スパからかなり遠くて結構面倒。
でも、カンタは何故か星野リゾートより気に入ったみたいでテンション高めに。

スパハワイアンの駐車場は、平日というのにほぼ満車状態。すごい。

おい。

泣き出しそうなというか、泣き出したお天気のなか会場へ。
屋内観光になったとたんに雨が降り出すところで、晴れ男としてのプライドを強めた。

まあ、入ってみると、家族向けのレジャー施設というか、ヤニ臭い若者向けな雰囲気がぷんぷん。

会場内は迷路。
あちこちに散らばったロッカーに多いに混乱しながらも、何とか着替えてプールへと。





やっていました、ハワイアン踊り。

今考えると、最高のタイミングだったね。
常にショーをやってるのかと思ったけど、お昼一回夜一回といった感じ。
お昼の回の後半を存分に楽しめた。

慣れてくれば、非常に楽しめる施設なんだけど(お酒も沢山売ってるし、安いし)、
いかんせん、対象年齢がカンタには高すぎた。

こんな楽しそうなプールやらスライダーを横目に、赤ちゃんプールで大満足なカンタとメイちゃん。
こんなことなら、地元の噴水でよかったかな~と。

でも併設の江戸風の巨大露天温泉とかでは大はしゃぎだったので、連れてきた甲斐あったと満足してみる。

夜の回のハワイアン踊りも観ようかと悩んだけれども、
さすがの平日、食べ物屋さんがことごとく閉店したので、ホテルへと。

超ジャンクフードしかなし

疲労も重なり嫁ちゃんの体調激悪、天候も激悪のなか帰る。

食事をルートインのバイキング(オープン記念で500円!)で。
男臭いビジネスホテルでの食事。



おいらは慣れた雰囲気だけれども、皆には新鮮だったろうな。
でも、楽しい食卓になった。野菜バイキングを食べまくり、去年の富山出張の日々を思い出す。

さすがのツインは家族ではキツく、非常に寝苦しい夜だったけれども、
なんだかんだと楽しい磐梯山旅行に仕上がったと。

また来年。
さて、日記が終わったから、動画編集だな~。

2014年9月21日日曜日

秋晴れに誘われて大観山に行く

土曜日は、嫁ちゃんが幼稚園の掃除に行くだなんだで、
朝からチビどもをマクドナルドに連れて行き、朝のデリシャスセットなどを頼み、
さらには遊びに夢中なチビどもはまったく食べずに、とっとが沢山食う羽目になるというメタボでカーボローディングな日。

こりゃイカンと、日曜日は何とか這いずり出し、外にでるとキレイな秋晴れ。

走って楽しい道を!
ということで、なぜか椿ルートからの大観山を選択。

根府川の旧道から湯河原温泉街を目指す。

海を見ながらのライドは本当に心地が良い。

登り口のセブンで朝ごはん(フランクフルト)を食べて、ノンビリと登頂開始。

温泉街からの川沿いは、涼気漂っていつも爽快さを味わえる。
その後しばらく木漏れ日の濃淡の強い、嬉しくて楽しい気分が続く。

で、凡庸な景色と延々と続く単調な勾配に飽きてくる…

こういうネガティブな部分はいつも忘れてしまう…

どんどん脚が削られてまったく楽しくない気分になったところで心を折るのがこのルート。
山頂までのルートがあからさまに見えちゃうこと。

もうヤダと思ってからの残り6kmの表示と、遥か彼方のレーダー所とターンパイクの建物…

登ってみれば、優越感に浸れる眼下の道

相模湾

芦ノ湖

海を眺めた直後に芦ノ湖を拝める幸せを感じつつ、帰路へ。

明神峠から帰りたかったけれどもタイムオーバーで三枚橋から。

それでも、最近では珍しい70kmオーバーのミドルレンジを走れてよかった。
毒気が抜けた。

 距離:      72.99 km
 時間:      3hr40min
 平均速度:   19.8 km/h
 獲得標高:   1,317 m
 消費カロリー: 1,930 kcal
 平均心拍:   131 bpm(センサー不調だったなぁ…)
 平均パワー:  161 W
 NP:        207 W
 MAP(20min):  243 W 
 CP:        231 W


2014年9月17日水曜日

磐梯山旅行その3

もうずいぶんと日が経って忘れつつあるけど、
この日の朝ほど最低な寝起きの気分だったことはないだろう。

眠りが浅いので、6時過ぎに起きて当然家族はまだ寝てるのでテントの外にでる。
結構寒くて、時計を見たくて車に入って車の時計を見る。

そのまま車の時計を眺めて、30分近くボケ~っとする。

嫌になってテントに戻り寝袋に潜る。

うつらうつらした感じで1時間ばかり潜っているうちに、
嫁ちゃんとカンタが外で大騒ぎし始める。

メイはひとり遊びが上手で楽だから好きw



「来て来て~!」とあまりに騒ぐので、出てみると、
「トンボが素手で捕まえられる!」とのこと。

あまりの晴天と、あまりのテンションにボンヤリしてしまう。

いやいや、こりゃイカんと思い朝ごはんの支度など忙しく始めて、
脳みそを少し活性化させると少し調子が戻ってきた。

あまりモノの処理的な朝ごはんながらも、美味しくいただき、
どんどん楽しい朝になっていく。

撤収。

これが

こうなって

うわ、入る!

とあるブログで紹介されてた技。


マジ最高



曇天、雨模様との予報を吹き飛ばす快晴。
こんな中でテントを撤収できるカラッとした快適さよ。

残り2日間。しっかり荷物を固定しようと、ルーフキャリアにガッチリと固定する。
ピシッとした仕上がりに満足。

向かうは会津若松のさざえ堂。
これが旅のメーンイベントでもある。
カンタも「メイちゃん転がり落ちるよねぇw」と楽しみな感じ。


おもむろ


磐梯山ゴールドラインを抜けて会津若松に抜ける。
この道を自転車で走ってみたかったんだけども、
まあ、想像してた以上の道ではなかったので、あまり悔しくもなかった。

この日のホテルの磐梯山温泉ホテルをパスして、会津若松へ。

さざえ堂がメーンだったので、そのさざえ堂が、白虎隊の飯盛山にあるということを現地で知る。

思いもせず一大観光地を楽しめることになり嬉しいといえば嬉しかったけど、
結構な日照りで、辛いといえば辛い。

そんななか、会津福島の方たちの優しい物腰に感銘を受けまくる。
観光地のお店の方といえど、ここまで心地の良い方たちはいないよ。

日光行ったときなんて、本当に最低だったもんなぁ~
土地柄で人柄かわるよなぁ。


へび




ソースカツの串を振る舞ってくれるお店に陣取り、
カンタとメイはカキ氷で口を真っ青にして上機嫌。

飯盛山の殺人的な階段を登り、白虎隊自刃の場所へ。
寺と神社とキリストが混じった感じの不思議な場所で、会津の街を見下ろす。

まあ、おいらにはこんな忠信も覚悟も信念もないよなぁと、さざえ堂を目指す。

階段登りたくない方は金で解決




どーん









想像以上という珍しい体験ができるのは、さざえ堂。
良かった。

キッチリと歪んだ空間で完全に平衡感覚を失ったメイちゃんが、コロコロと転がるのがカワイイすぎる。
明治時代の神仏分離のあおりで廃れて、荒れ果てた姿を昭和の科学者に見出されて、修復されたらしいが、こんな素敵なものが近年まで放置されてたというのもなかなかスゴイ話だと思った。

身近に素晴らしいものがあっても、気づけないものよねと。子ども達の遊び場にでもなってたのかな?
巨像がいたなぁ

お部屋

景色。駐車場がね~


ホテルに向かう。
星野リゾートの磐梯山温泉ホテル。
廃れたホテルを買い取っての復旧なんでしょう。
外観はそんなに美しくはない。

駐車場に停めるとすかさずボーイが来て、相手をしてくれる。

湖の見えるお部屋です、と案内される。

確かに湖見えたけども、昨日までの裏磐梯の景色に囲まれてたので、感慨はなし。
部屋の老朽っぷりと、液晶テレビの分厚さが気になったかなぁ。

車に荷物を取りに行くついでに施設内をブラブラする。

自販機のお酒の種類は実に乏しい。ビール350mlはスーパードライの350円なり。高いし。

で、売店に行く。すると、よなエールシリーズが350円で売ってるではないですか~。
同じ値段なら、絶対にこっち買う。
大好きなインドの青鬼を買ってお部屋に。



カンタを連れて、屋内温泉プールに。
25mのプールが貸切状態…
なんて贅沢な。
監視員が居ないのがどうかと思ったけど、とても清潔感のあるプールです。

ライフジャケットまで整備されてて、
カンタに着せて、プールに入らせようとすると、大暴れして、赤ちゃん用のプールにしか入らないとのたまう。

後から参上したメイちゃんですら25mプールで楽しんでるのに、絶対に入らないと。
情けないなぁ、とちょっと暗澹な気分になるが、なんとかナダめて、ギュッと抱っこしてやって入れてやる。
脚が着くと確認した瞬間に照れくさそうに微笑んで、キャッキャとハシャギだす。

ああ、良かった。

今度はご飯の時間が近づいてるのに、「出ない!」と。

ああ、面倒くさいw

隣の大浴場は、まあ、そんなもんかと。


甘エビ食べ放題

夕食はビュッフェ形式で。子連れには待ち時間なく楽なスタイル。
店員さんの子どもに対する優しい接し方には本当に嬉しいと思った。

レストランは配慮行き届いてて、ちいと日常から離れられた心地を味合わせくれた。

味付けがすごくよろしくて、塩っ辛くないのが良いし、とにかく、偏りのないメニューが巣晴らしすぎた。

夜は仕事するからと、呑み放題を我慢する精神力が必要だったが。

カンタはガストでもサイゼリアでも食べれるようなお子様メニューを軽く食べて満足気。
あとはジュースがあれば天国だと。

メイの方が食べてるなぁ。

もっと食べたいけど、もう食べれない。という、中年らしい食欲で満足してゴチソウさま。

疲れ果てた家族達は早々に就寝し、PCを出してお仕事モードに。
サービスのチケットで炭酸水と生ビールを貰ってロビーでキーを叩く。

まあ、仕事なんつっても、別にオイラ居なくても回るわけで、
精神安定的な役割なんだよなぁ。

来年は、絶対こんな夏休みにしないぞ、と。


その4に続く。


2014年9月16日火曜日

足柄峠TTでちっとショック

まあ、色々言い訳して走ってなかったのだけれども、
ちょっと吹っ切れたので、思い切って足柄峠の早朝TTに挑んだ。
ふとん屋さんの信号スタート。

手を抜かず脚を抜かず、一応集中して走りきった。

コンパーレのジャージ撮影会の翌日(6月1日)以来の本気モード。

アドレナリン出る感じもあったし、
まあ、走り終わった一日はすこぶる気分もよくなった。

でも、タイムは、前回の39分32秒に対して42分52秒…

心拍的には同じだけ追い込んだし、
決して抜いた感じでもなかったんだけど…

10kmそこらの距離で3分以上はでかいよな~
結構頑張ったつもりだけにショック。

こんなんでフェードアウトしたくない。

このTTは、ライフワークにして最高タイムをいずれ出してやる。

 距離:      34.21 km
 時間:      1hr55min
 平均速度:   17.8 km/h
 獲得標高:   769 m
 消費カロリー: 970 kcal
 平均心拍:   137 bpm
 平均パワー:  149 W
 NP:        219 W
 MAP(20min):  260 W 
 CP:        255 W


2014年9月12日金曜日

磐梯山旅行その2

明け方かな?少し雨音がして、あああ、と思ったけど起きたときには止んでた。

そとに出ると、熊が来るからとゴミは片付けてたのだが、
メイの靴が集中攻撃されてた。
サンダルはカタッポ行方不明で、長靴はカタッポ噛み千切られてるw



焼きりんごに挑戦

ゾロゾロと起きて来た手下どもに、朝食を準備する。

ヒタヒタご飯…

焼きりんご

カンタはケトルに水を入れて遊びだし、
そのうちに「これ入れてもいい?」と醤油を持っている。

まあ、それで機嫌よく遊ぶならばと思い「いいよ」と。

お皿に目玉焼きとかパンとか並べたときに、カッカの悲鳴が。

カンタが醤油が少し入った水を、目玉焼きとパンにヒタヒタにかけて、
「おいしくしたからね~」と…

こういうものを喰らうのはトットの仕事。

そして、焼きりんごは不評。
嫁さんの五本の指に入るキライなものなんだと…。


皆結構な寝汗をかいて、ベタベタだったので満場一致で温泉に向かうことに。

休暇村のホテルの方に向かうとなんとお風呂の営業は12時過ぎから…

あきらめて、チビども初のハイキングに行くことにする。











五色沼。

そんなには短い距離ではないし、
誰かがグズることになるだろうと覚悟の上での強行。

意外にカンタのご機嫌は持った。
メイちゃんはほぼカッカの背中で寝てた。




ゴールの感慨はあったのか知らん。
腹ごしらえに夢中のカンタとメイ。



白鳥に乗るというので、白鳥に乗る。
去年の夏休み旅行で、結構な思い出になったらしく、しばらく恒例になりそうな行事。

漕ぐオイラは、脚力の衰えに少し顔が青くなった…





運よく森の熊さんバスに乗れる。
マジで運転してみたい。

着いたら速攻でお風呂。
休暇村の温泉は、素晴らしいかった。

カンタとじっくり入った。楽しかった。

湯上がった後は、休憩室。
無料のサイクリングマシンやら、快適なリクライニングソファやら。
そこから見える外の景色は、淡い緑で最高の。

ブラックニッカだかの水割りを自販で買って呑めば天国。

マジ幸せだったなぁ。





風呂上りに近くの沼で涼んだなぁ

晩御飯は、気張って猪苗代まで降りてスーパーに行こうとしたのを全力で止められたので、
セブンイレブンで調達した食材のみ。




でも、なんだかんだで、贅沢な晩御飯になり、満足いく感じで。

ケミカルライトで遊んだり、焚き火したりと盛り上がって、
今晩も早々の就寝ということになる。

初の2連泊だったけれども、
おとなの夜の語らいという時間はさっさと寝てしまったのでこなかったなぁ。

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