半月ぶりにおんもに出ようとして、2ヶ月ぶりのローラー台。

10月10日に、ここのところの多忙にケリが着くはずだったのに、
10月11日から床に臥せることに…。

辛かった…。

子どもたちが、一週間ほど高熱に苦しんでて、それが治ったと思いきやこちらに来た。。

11日は、ノド・咳の症状があれど、熱はなく、寝れば治るかな？と一日惰眠を貪る感じで過ごす。
12日も皆が富士山一周を楽しんでいるのに、惰眠を続ける。

すると、午後から高熱が。オゼックスが著効したチビどもとバトンタッチするかのように、重症化した。

大人の高熱はうなされかたが、半端じゃない…。
筋肉痛も酷い。ハムストに激痛というか、鈍痛というか、とにかく居ても立ってもいられない痛みが。

細菌を殺すには、うんと熱を出して寝るのが一番。
寝るには身体を分散させて広く世界に身体を晒すことで、細菌は死ぬ。
ああ、でも身体を晒せば、思考も晒すことになり、仕事の秘密事項を世に公開することになる…
あれ？寝るってどういうことだったっけ…？？

こんな感じに頭が完全におかしくなって、一時間も眠りにつけない。
とにかく、休む間もなく、ず～っと仕事に関わることが頭をグルグルと巡る。酷く辛い。

これを13日の晩もつづけて、14日の出勤は完全に諦めて病院に行くことに。

子ども達にオゼックスが著効したというと、何故か「子どもの薬ですから、おとなにはコレを」と、クラビットが処方される。？？。オゼックスくれよ。

一年ほど前に同じような感染症になったときは、クラリスを渡され一瞬で効いて、服薬後2時間で回復したから、そんな効きを期待する。

でも全然効かない。一時は会社2連休を覚悟する。
効いて来たのは、夜7時過ぎ。
熱が下がると俄然楽になる。

体調が変(汗が吹き出る、視界が黄色く見える、顔左半分の歯・鼻・眼に刺激があるなど)だけれども、熱も低く乗り切る。

金曜日、呑み会。気持ちよく沢山呑んで、帰りの道中で独り転ぶ。
右手の掌を怪我して、まあ軽症なんだけど、血まみれになって帰る。。

そして、土曜日。
半月ぶり以上のブランクを空けてのおんもラン。
家族でワカサギ釣りを計画している山中湖でも下見がてら行ってやるか！と思ったが、
結局寝坊してしまい、レイクウッドあたりを目指すことに。

いざ、走り出して手のひらの傷がそんなに浅くはなく、まったくもって楽しめるような痛みじゃなかったので、断念してUターン。

さすがに収まらないので、ローラー台に乗る。

250W以下で8分アップして、250Wで8分300W超で4分やるのがいつものセットだったけども、
最初のアップ～250Wがキツ過ぎて、そこで断念。

何度も宣言してるけれども、マメにローラー乗るぞ…