アラームが鳴ったころ。
「お熱があるねぇ、今日は幼稚園お休みだね」
幼稚園で、作品展をやるとの予定だったけれども、カンタが急な熱を出した様子。
病気の子どもを置いて出れまいと、二度寝に入る。
そんなことせず、さっさと飛び出して、皆が起きてくる前に帰宅するのが最高のやり方なのだけれども、そんな気力も沸いては来ない。
かなりの発熱で、インフルエンザかと思い、横田小児科さんに行くということで、ボクのインフル検査キットを使ってくれてる医院なので、カンタに懇切丁寧に説明して興味を持たせる。
嫁さんとカンタで診察に向かい、ボクはメイちゃんと留守番。
結果、カンタの通う幼稚園には患者が出てないという情報を把握されての、アデノ検査一本勝負だったとのこと。その結果、陽性。素晴らしい。無駄な検査せずに、患者のことを第一に考える診察。カンタもすこし、うちの検査機で検査することを楽しみにしてた感じだけれでも、「アデノ、アデノ」と満足気(?)。
おねがい、おねがい、と頼み込んで、おんもに出させてもらう。2週間乗ってなかったので。
うーん。でもコンチのGP4000なら持つっしょ!
さあ、いざ出陣、と空気を入れてタイヤをチェックするとズル剥け状態…
毎度100%とは言わないけど、空気を入れる度にタイヤチェックは欠かしてないはずなのだけれども、とんでもない剥け方。大きなところだけでなく、所々剥けてる…。
このまま出陣もリスクを背負うが、クリンチャー履いているR-sysに替える時間も惜しくてそのまま出陣。
富士宮に行ったライドでズル剥けたかと。そんなにヘタっている様子もなかったので、このタイアは「一気」にくるんだと認識。こまめに替えなきゃなりませんが、このタイア、替えるの価格も労力も超しんどい…
最近ひとりで走るときの定番になるであろう、沼代登りの震生湖抜けての篠窪ルート。
キツいが楽しく走れて、特に降りが良くて、コーナーで脚を回せば身体が立って、脚止めるよりよっぽど怖くないという感覚を楽しめた。
松田に戻り、そのままエンドウにシューズを取りに行こうと思ったら、「桜まつり開催中」のノボリをみて、ハーブガーデンに歩道(農道)側から登る。
激坂。
GIANT-OCR1で乗り始めたころに、コンパクトクランクで脚を付きまくったことがあったことを思い出した。
今回はノーマルクランクだったのだけれども、筋力ではなくて、テクニック的なもので辛うじて脚を付かず頂上に。満足。楽しい。
爽快な頂上の景色を楽しむ。桜まつりなれど、桜はひとつも咲いてないが。
距離: 41.34 km
時間: 1hr46min
平均速度: 23.2 km/h
獲得標高: 787 m
消費カロリー: 1,142 kcal
平均心拍: 150 bpm
平均パワー: 221 W
平均パワー: 221 W
NP: 235 W
MAP(20min): 248 W
CP: 230W
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