久々に夜ローラー。
暴風のなかヒラヒラのポンチョまとってチャリで帰って。
その暴風の負荷で充分かな?なんて甘い思いを断ち切って。
250W-300Wの8分-3分を2セット。
寒かったので、トレーナー着て始めて、暑くてやめちゃった。。
2013年11月26日火曜日
青少年のためのロボットフェスタ2013。
日曜日。
家族で早くに遊びに行く約束だったので、
もっと早く起きてシクロクロス錬でもやろうかと思ったけれども寝坊…
そんな折に「湘南ベルマーレシクロクロス」開催の情報をもらい、気持ちが焦る。
しかも開催は2013/12/23。
そして出走は14時。家族でのクリスマス会の日だからキツいなぁ…
まあとにかく楽しい日にする作戦を練ろう。
お出かけの行き先は「青少年のためのロボットフェスタ2013」。
去年のブログ等々の情報も少なく、
ポツポツ落ちてる写真を見る限り、かなり微妙だったので不安を抱きつつの家族旅行。
最寄の駅までは、カンタも元気一杯でそれこそ幸せ一杯なのだけれども、
愛甲石田を越えたあたりから、カンタ、メイともどもグズり出し、
それにともない嫁ちゃんの顔も曇りだし、そもそもまともなフェスタなのか?という視線が痛い。
相模大野到着。
子連れ電車旅としてはなかなかの一大イベントな距離。
お昼ごはんを買って、最寄の公園で食べる。
マンションの多いところでたくさんのご家族が集まる公園。
ひとつだけある遊具にコドモっちがワラワラとやっており、
ああ、都会(?)ってのも大変だと思う。
しかし暑いまでの秋晴れで、お昼ゴハンでお腹も膨れて疲れが抜けて楽しくなってくる。
まあ、缶チュウハイが一本ドープされたおかげでもあるが。
ロボフェス会場の県立神奈川総合産業高校に向かう。
会場から出てきたお客さんたちとスレ違うのも大変なくらいの盛況っぷり。
去年度の情報の乏しさから想像してなかった。
各教室に企業、アカデミア、高校の部活などが展示してて、
ロボットと遊べるような感じになってる。
しかしロボットといっても、それは多種多様なジャンルなハズで、
月探査ロボットとか、介護系とか、ルンバもどきとか、
工業用のひたすら同じ動作を繰り返す系とか、ジャンケンゲームロボットとか。
カンタは道中に「ロボットみたいぃい~」と言ってたけど、どんなロボットを想像していたのか?
出会うロボット、ロボットに、ただ目を丸くしているカンタ。
ひたすら無口になってたけれども、何を感じてたのかなぁ?
お母さんに連れられた小学生くらいの子が多くて、
その子たちの熱中っぷりが楽しかった。
ブースの説明員を捕まえては、逆に解説していたり、
ロボットに対してすべて解っている口を利く子供が「将来何になりたいの?」と問われると、
「ロボットクリエーターだよ」とか。
無料でこういうイベントを開催する意義には頭が下がる思いのみ。
素晴らしい。熱気がすごかった。
ただ一日だけの展示で、そもそもエンターテインメント仕様でないのだろうけれども、
そういう子ども達に、圧倒的な憧れ抱かせる展示がもっとあると良いと思った。
早稲田大学のブースかな?そういう努力をしてて素晴らしかったな。
楽しかったけれどもクタクタになった。
帰りはカンタの「もうあるけない」攻撃。
3歳のお兄ちゃんがゼロ歳のベビーカーを奪う。
マンションの間を駅に向かって抜ける道中の公園では、
俄然元気になってベビーカーを飛び降りておおハシャギ。クタクタ詐欺。
相模大野からの帰りはロマンスカーに乗る。
この600円の対価から得られるものは、なによりも大きい。
嫁ちゃんに贅沢だ贅沢だ、と言われてたけど、その価値に存分に納得を頂いた。
おかげで回復して、家に帰ってお鍋を作って、たらふく食べて。
今朝、体重が69kg台…。
う~ん。
家族で早くに遊びに行く約束だったので、
もっと早く起きてシクロクロス錬でもやろうかと思ったけれども寝坊…
そんな折に「湘南ベルマーレシクロクロス」開催の情報をもらい、気持ちが焦る。
しかも開催は2013/12/23。
そして出走は14時。家族でのクリスマス会の日だからキツいなぁ…
まあとにかく楽しい日にする作戦を練ろう。
お出かけの行き先は「青少年のためのロボットフェスタ2013」。
去年のブログ等々の情報も少なく、
ポツポツ落ちてる写真を見る限り、かなり微妙だったので不安を抱きつつの家族旅行。
最寄の駅までは、カンタも元気一杯でそれこそ幸せ一杯なのだけれども、
愛甲石田を越えたあたりから、カンタ、メイともどもグズり出し、
それにともない嫁ちゃんの顔も曇りだし、そもそもまともなフェスタなのか?という視線が痛い。
相模大野到着。
子連れ電車旅としてはなかなかの一大イベントな距離。
お昼ごはんを買って、最寄の公園で食べる。
マンションの多いところでたくさんのご家族が集まる公園。
ひとつだけある遊具にコドモっちがワラワラとやっており、
ああ、都会(?)ってのも大変だと思う。
しかし暑いまでの秋晴れで、お昼ゴハンでお腹も膨れて疲れが抜けて楽しくなってくる。
まあ、缶チュウハイが一本ドープされたおかげでもあるが。
ロボフェス会場の県立神奈川総合産業高校に向かう。
会場から出てきたお客さんたちとスレ違うのも大変なくらいの盛況っぷり。
去年度の情報の乏しさから想像してなかった。
各教室に企業、アカデミア、高校の部活などが展示してて、
ロボットと遊べるような感じになってる。
ジャンケンロボット。いわゆるロボットボイスが良い。
ロボット。じゃなくて、キャラ。大人気。
美女系。
パレードとのこと。脱力系。
スマホで動くラジコン的ロボット。
しかしロボットといっても、それは多種多様なジャンルなハズで、
月探査ロボットとか、介護系とか、ルンバもどきとか、
工業用のひたすら同じ動作を繰り返す系とか、ジャンケンゲームロボットとか。
カンタは道中に「ロボットみたいぃい~」と言ってたけど、どんなロボットを想像していたのか?
出会うロボット、ロボットに、ただ目を丸くしているカンタ。
ひたすら無口になってたけれども、何を感じてたのかなぁ?
お母さんに連れられた小学生くらいの子が多くて、
その子たちの熱中っぷりが楽しかった。
ブースの説明員を捕まえては、逆に解説していたり、
ロボットに対してすべて解っている口を利く子供が「将来何になりたいの?」と問われると、
「ロボットクリエーターだよ」とか。
無料でこういうイベントを開催する意義には頭が下がる思いのみ。
素晴らしい。熱気がすごかった。
ただ一日だけの展示で、そもそもエンターテインメント仕様でないのだろうけれども、
そういう子ども達に、圧倒的な憧れ抱かせる展示がもっとあると良いと思った。
早稲田大学のブースかな?そういう努力をしてて素晴らしかったな。
貼ってたポスターのデザインも素敵。
楽しかったけれどもクタクタになった。
帰りはカンタの「もうあるけない」攻撃。
3歳のお兄ちゃんがゼロ歳のベビーカーを奪う。
マンションの間を駅に向かって抜ける道中の公園では、
俄然元気になってベビーカーを飛び降りておおハシャギ。クタクタ詐欺。
相模大野からの帰りはロマンスカーに乗る。
この600円の対価から得られるものは、なによりも大きい。
嫁ちゃんに贅沢だ贅沢だ、と言われてたけど、その価値に存分に納得を頂いた。
そして、メイちゃんは常にパワフル。
元気盛りのもうすぐ1歳。
おかげで回復して、家に帰ってお鍋を作って、たらふく食べて。
今朝、体重が69kg台…。
う~ん。
2013年11月24日日曜日
見事な秋晴れの日だったな。
ここ2週間くらいで業務的に早く帰れない状況に陥ってた。
不本意だった面もあり、ストレスフルで嫌な日々だったんだけど、
良い感じに折り合いをつける方向に持っていくことができて晴々した気分だった、今日土曜日。
熱海に向かうことにする。
この季節、どうしても6時半を過ぎての出発になる。
農道に乗って小田原に出る。根府川駅方面に入って旧道を行く。
アップダウンのある道だと、なんだかんだでヒートアップして、結局本気で踏んでしまう。
朝飯も食べてなかったので、ローソンまではガンバろうと踏み切ると、いつものローソンがなくなってた。。
この時点で熱海まで行ったら10時帰宅も難しいな…と気がつき、真鶴半島に向かうことにする。
エンドウ走行会でよく登ってた三つ石は、あれ?と思うほど短い登り。
海岸から吹く風も暖かくて、空気も澄んでて遠くまで見渡せて、こんな良い秋の日は貴重だなと思った。
不本意だった面もあり、ストレスフルで嫌な日々だったんだけど、
良い感じに折り合いをつける方向に持っていくことができて晴々した気分だった、今日土曜日。
熱海に向かうことにする。
この季節、どうしても6時半を過ぎての出発になる。
農道に乗って小田原に出る。根府川駅方面に入って旧道を行く。
アップダウンのある道だと、なんだかんだでヒートアップして、結局本気で踏んでしまう。
朝飯も食べてなかったので、ローソンまではガンバろうと踏み切ると、いつものローソンがなくなってた。。
この時点で熱海まで行ったら10時帰宅も難しいな…と気がつき、真鶴半島に向かうことにする。
エンドウ走行会でよく登ってた三つ石は、あれ?と思うほど短い登り。
海岸から吹く風も暖かくて、空気も澄んでて遠くまで見渡せて、こんな良い秋の日は貴重だなと思った。
結構高強度で走ったし、帰りはのんびり走ろうと海岸線を行くことにした。
気が向いたら釣りを見物でもしようかな?と。
ここのところ下ハンポジションの鍛錬を軽く意識してて、
平坦基調を走ると意識がやっぱり強くなった。
その結果まったくのんびりとは走れずガチガチと走ってしまった。
下ハンポジションをずいぶんと維持できたのが楽しくて、
かなりの強度を維持して走った。
増血剤。ウンチが黒くなりますw
いつもなら視野が狭くなるほど追い込んだけども、
今日は視野が狭くならなかった。どうも造血剤が効いてきたらしい。
なんだか色々うれしくなって、「やっぱ最高だな~」って思った。若干、躁状態。
あまり乗れない日々が数年続くだろうから、
その間に上半身の強化はコツコツ続けよう。かなり良くなって来た実感もあるし。
9時半前にうちに戻ると、カンタはまだ就寝中。
昨晩BS1の「ドロミテ・マン」を一緒に観てしまい、寝たのが23時過ぎ…。
3歳児には辛いよな…
(ドロミテ・マン、見逃さなくて良かった…。最高!)
のんびり朝ごはんを食べて、秋晴れの公園に向かった。
向かう先は「落ち葉プール」をやってるとの情報があり、上府中公園。
ドッペルギャンガーのワゴンに乗せてキャッキャッと公園を散策。
肝心の落ち葉プールは落ち葉はチョビっとしか入ってなくて、
カンタのテンションが全然あがらず3分で終了。
ランドローフのパンを旨い旨いと食べて公園から撤収。
さらに秋を満喫できるところに行きたいなと思い、
まえから気になってた中井の厳島神社に向かうことにした。
どうせショボいところでしょう、と嫁ちゃんからはまったく期待されず、
カンタも「キンジロウのドウゾウのところで寝てたいぃ~」と意味が分からないことを言ってた。
厳島神社
バッタ。カンタはすっ飛んで逃げた…。情けない…。
水の妖精。
木彫りのウサギさん。
湿原
厳島に着いてみるとなんだか不思議な所で、ワイワイと楽しくなった。
変なものが所々にあって、そのギクシャクした感じが楽しい。
公園の案内版をみて少しあしを伸ばして「米倉寺」に行く。ベイソウジと読む曹洞宗のお寺とのこと。
見事な本堂。
メイちゃんのお尻そっくりな。
木の電信柱。風情たっぷり。
これがまた手入れの行き届いたお寺で素晴らしかった。
本堂が閉まってたので「龍」が見れなかったのは残念だけども、また来ればいいや。
嫁ちゃんも秦野は何となく嫌いな土地だったけど、ここら辺はすごくよい!とご満悦。
メイちゃんも眼をキョロキョロさせて楽しそう。
今日はみんなすごく機嫌が良くて、多分、この秋晴れってのが大いに影響してるな~と思う。
すごく良い日だった。
距離: 59.44 km
時間: 2hr08min
平均速度: 27.8 km/h
平均速度: 27.8 km/h
獲得標高: 789 m
消費カロリー: 1,490 kcal
平均心拍: - bpm(心拍計行方不明)
平均パワー: 233 W
平均パワー: 233 W
NP: 251 W
MAP(20min): 233 W
CP: 273 W
CP: 273 W
2013年11月18日月曜日
南足柄内山の素晴らしい風景と万葉の湯でゴロゴロ。
昨日の足柄峠の道中に改めて眺めた好きな景色。
南足柄市の内山。小川沿いにキレイな未舗装の農道があるのが見えた。
今日はそこをマレスで走ることに。
遠くから眺めて素敵と思った景色だったけど
入ってみてもイメージ通りの素敵な景色で嬉しくなる。
傍らに咲く花、民家、畑、突然現れるスズなりの柿。
全部良い。
酒匂川サイクリングロードを走って
ラジコン飛行機の滑走路広場で乗り降りインターバルやって帰宅。
帰ると家族が丁度起きてきた。
そのあとは万葉の湯小田原店でみんなでゴロゴロ。
風呂は正直ヘボい。
でもキッズスペースが素晴らしい。
縦横無尽のカラフルなパイプは大人が入ってもスゴい体験になった(大人は入っちゃいけないんだけどカンタが出れなくなったと叫ぶのでそれを言い訳に突入…)
休憩所の居心地もよく、病みつきになりそう。ここ落ち着くなあ。
2013年11月17日日曜日
すぐに冬になるから足柄峠。
丹沢湖周回でもやっつけてやろうと飛び出したけれども
微妙に風が強いのと地面が濡れてることで
あっさりと心が折れて、足柄峠を登ることにした。
ものすごい快晴で、富士山がキレイだからと言い訳をする。
とにかく秋の空気を満喫してヒルクライムを楽しむ。
身体は軽く、良い調子で走れてるなと感じる。
フォームも意識して、腰を曲げずにして伸びして走ったところ
いつもなら腰が痛くなるのに、まったく痛くならず。
さらに力強くペダルを回せた気がした。
頂上。
いいペースで走れたな!と満足。
でも、ログを見ると全然速くないし、
2年前の記録から2分も遅れてたりする…。
ショック。
でも走ってるときは秋を満喫して、始終うきうきとした気分。
帰り道も普段なら使わない道を使って、
ああ、自分の会社の傍にこんなに素晴らしい川原の道があるんだ~
なんて、若干感傷的な気分に浸る。
その秋への執着を帯びたまま家族を大雄山の道了尊に引き連れる。
なんど行っても思うけど、身近にこんな良い場所があるのはうれしい。
とにかく天気の良い日だったな。
微妙に風が強いのと地面が濡れてることで
あっさりと心が折れて、足柄峠を登ることにした。
ものすごい快晴で、富士山がキレイだからと言い訳をする。
とにかく秋の空気を満喫してヒルクライムを楽しむ。
身体は軽く、良い調子で走れてるなと感じる。
フォームも意識して、腰を曲げずにして伸びして走ったところ
いつもなら腰が痛くなるのに、まったく痛くならず。
さらに力強くペダルを回せた気がした。
ここまでクリアに見える日も少ない。
いいペースで走れたな!と満足。
でも、ログを見ると全然速くないし、
2年前の記録から2分も遅れてたりする…。
ショック。
でも走ってるときは秋を満喫して、始終うきうきとした気分。
往路は5℃だった。
いつもはスルーの仁王門。
苔でツルツルで、危うく派手に落車しそうになる…
気持ちの良い河原道。
で、むき出しの線路で行き止まり。
(ここで立ちゴケしたことを告白します)
こんな写真を撮りたくなるほど、天気良好。
帰り道も普段なら使わない道を使って、
ああ、自分の会社の傍にこんなに素晴らしい川原の道があるんだ~
なんて、若干感傷的な気分に浸る。
紅葉7分くらい。
完全紅葉。
豪華。
神社も混在。素晴らしい。
クチバシがテカテカ。皆さん先っぽ好き。ナデナデ。
下駄寺。
うさぎ帽子。嫌がってすぐ脱ぐので、奇跡のショット。
登り口の茶屋のぜんざい。高級!
5色ダンゴ。カンタは三兄弟が良いと不機嫌。
その秋への執着を帯びたまま家族を大雄山の道了尊に引き連れる。
なんど行っても思うけど、身近にこんな良い場所があるのはうれしい。
とにかく天気の良い日だったな。
距離: 44.62 km
時間: 2hr01min
平均速度: 22.0 km/h
平均速度: 22.0 km/h
獲得標高: 972 m
消費カロリー: - kcal(心拍計行方不明)
平均心拍: - bpm
平均パワー: 218 W
平均パワー: 218 W
NP: 243 W
MAP(20min): 271 W
CP: 273 W
CP: 273 W
2013年11月12日火曜日
TSUTAYAの残り。
金土日に観切れなかったレンタルディスクを観る。
ロバートダウニーJr.とアイアンマンの暑苦しさで断念したところから。
アベンジャーズ。
なぜか「ハゲしいのがみたいぃ」というカンタを道連れに。
前半のペラッペラな薄さに失笑と疲れとカンタの「もっとはげしいの!」攻撃に参る。
糞のようなCGに頼った絵作り。さらにショボい。
ストーリーもキャラにすべてを語らせる酷い冗長な具合。
もう鼻くそほじりながら観る感じで、嫁ちゃんも飽きてメイちゃんを寝かし付けに撤退。
ところが…。
前半のクズ具合は計算づくだったのね。
もう、みんな格好よし。
キャプテンアメリカの「フライパンかよ」という盾が「待ってました!!、盾!」
アイアンマンなんて、ブラボー。
ハルク?最高すぎて涙。ロキのバシン、バシン、なんて全員巻き戻すでしょう。
カンタも最初ハルクがハルクになったとき、「このひとキライ」と言ってたけど、
その後は口をポカーンとして。3歳児には刺激が強すぎたな…
翌朝「どのヒーローが好きだった?」と聞くと、1分後に「アイアンマン。みどりのはキライ。」
そしてエンディングロールの曲が良すぎ。
誰?と調べたらサウンドガーデン!(涙
月曜日。
「ヒミズ」
「愛のむきだし」の手癖で作った感じがたまらない。
なんだかんだで映画ってすごく進歩してるんだな~と、うれしくなる。
古谷実のセリフ回しが感じられる箇所がうれしくて。
ああ、「ヒミズ」引越しのときにどのダンボールに詰めたんだっけ?
ブックオフったかな~。
屋根裏に登って探すかな…。
2013年11月9日土曜日
富士宮までの紅葉ロード。
もう全然乗る気力がない。
何とか木曜日にローラーに乗ったけど、1セットで止めちゃう始末。
金曜日は嫁ちゃん・カンタ・メイちゃんが先に富士宮の実家に車で行ったので、
ひとりぼっちの夜。
当然ローラーなど乗らず、ツタヤに行って映画レンタル。
4本1000円とかで、全部観れる時間がないはずなのに4本借りる。
カップうどんとタイ米を炊いてのイナバカレー缶詰とワインがぶ飲みの暴飲暴食で。
「ゼロ・ダークサーティー」
暗い、とは聞いてたが、本当に暗い。画面も暗いw
なんか画面も描写もフラット過ぎて、映画っぽさがなくて楽しめなかったな。
「ふがいない僕は空を見た」
田畑智子が凄いと聞いてたので観たけど、本当に凄い。
で、非常にゲンナリする内容でなんか落ち込むというか疲労する。
田畑智子の裸が全然悪くないんだけど、いい感じに疲労を倍増させる。
絶対疲労させるために選んだキャスティング(いや演技力か?)だよな。うまいなあ。
3本目のアベンジャーズに手を出すも、当然ながら気力残っておらず。
ロバート・ダウニーJr.が出てきたところで耐えられず「電源」を押す。
1時半就寝。
早めに富士宮に入りたく6時起床を目指すもどうしてもやる気がせず7時半までモゾモゾ。
何とか這い出してRaphaを着て気合を入れる。
自分に喝を入れようと明神峠ルートを決意し、
スプロケを27Tに交換する。さすがに39-25は無理…。
走り出すとこの時期の空気の良さが気持ちが良くて、気分が高揚してくる。
でも、明神が控えてるのだから無理は禁物と絶対に300Wを超えない走りに。
246の旧道でも我慢の走り。
小山のセブンイレブンでカフェイン補給をして、いざ明神。
変電所までの緩斜面の綺麗な道を楽しんで、明神登り口に。
フラフラになって登った思い出に緊張する。
ゆっくり走ろうにも、10%を超え続ける勾配ではまったく休ませてくれない。
久々に何度も「まぼろしのもう一段」を探してしまう。
20%に迫る滑り止め区間を過ぎる。
あと何個か滑り止め区間を過ぎるはず…と考えながら登ってると、
滑り止めって一カ所だけだったんだ。。
ちっと拍子抜け。まったく歯が立たない峠だと怯えてたけども。
とはいえやっぱり腰にきた。
三国峠までは腰をアーチにせず伸ばし気味に踏んでみたらこれが調子がよい。
かなりのペースで峠を越えた。
その高揚した気分で山中湖畔を抜ける。
ディープリムの空力を存分に楽しめる区間。
肌寒いけれどもちょうど良い。
紅葉も素敵。走るにいい季節だなあ。
河口湖から西湖に向かう139号の坂道で、
夏ならかなりへばってるのに楽しく走れる。
真夏にそのガリガリ君リッチチョコのうまさに感動したセブンに寄る。
吉田うどんを食う。正直不味い。
そもそも吉田うどん自体がうまいものではない。
無駄に太い麺。コシと粉っぽさの瀬戸際の麺。
そんなギリギリの出来損ない感が楽しい吉田うどん。好き。
JCRC西湖ステージのエントリー会場を覗こうかな~とも思ったけど、
不要に時間を食うので止める。なんせ紅葉が見事だから、西湖一周を我慢できないだろう。
県道71号に入って富士ヶ嶺ルートを行く。
車も少ないし、色んな景色が見えるし、樹海ルートのなかでは一番かと思う。
苦しいアップダウンを抜け展望台に出る。
何人かのローディーと出会ったけど、みな気合入ってて多分明日のエントリーだろうな。
展望台で自転車乗りのおじいさんに声を掛けられる。
「この先を行けば富士宮に出られますか?もう登りはないですか??」
もう登りはなくて降りだけで景色も最高で楽しいだけの道ですよ~と答える。
人懐っこい方で、オイラの自転車をペタペタ触ってくれたけど、全然いやじゃなくてうれしかった。
せっかくなんで記念撮影を、と頼まれてオイラもツーショット写真をいただく。
ここから富士宮の実家までは降り基調の高速コース。
ただ景色が良いので何度も脚を止めてしまう。
今日は結構な風も吹いていて、高速の降りだったけども、
前輪ディープリムでも恐怖を余り感じなかった。
徐々に恐怖症が和らいできた気がする。
ひたすら下ハンでのフォームを意識して走る。
エアロフォームの維持できる時間が伸びてきた実感がある。
一応体幹と腕の筋トレは続けてるので、その効果だと信じたい。
富士宮に入って、ちょうど100㎞。
こんなに余力を残しての100㎞は初めてかと思った。
体力はそんなには落ちてないぞと、満足できたな~。
何とか木曜日にローラーに乗ったけど、1セットで止めちゃう始末。
金曜日は嫁ちゃん・カンタ・メイちゃんが先に富士宮の実家に車で行ったので、
ひとりぼっちの夜。
当然ローラーなど乗らず、ツタヤに行って映画レンタル。
4本1000円とかで、全部観れる時間がないはずなのに4本借りる。
カップうどんとタイ米を炊いてのイナバカレー缶詰とワインがぶ飲みの暴飲暴食で。
「ゼロ・ダークサーティー」
暗い、とは聞いてたが、本当に暗い。画面も暗いw
なんか画面も描写もフラット過ぎて、映画っぽさがなくて楽しめなかったな。
「ふがいない僕は空を見た」
田畑智子が凄いと聞いてたので観たけど、本当に凄い。
で、非常にゲンナリする内容でなんか落ち込むというか疲労する。
田畑智子の裸が全然悪くないんだけど、いい感じに疲労を倍増させる。
絶対疲労させるために選んだキャスティング(いや演技力か?)だよな。うまいなあ。
3本目のアベンジャーズに手を出すも、当然ながら気力残っておらず。
ロバート・ダウニーJr.が出てきたところで耐えられず「電源」を押す。
1時半就寝。
早めに富士宮に入りたく6時起床を目指すもどうしてもやる気がせず7時半までモゾモゾ。
何とか這い出してRaphaを着て気合を入れる。
自分に喝を入れようと明神峠ルートを決意し、
スプロケを27Tに交換する。さすがに39-25は無理…。
走り出すとこの時期の空気の良さが気持ちが良くて、気分が高揚してくる。
でも、明神が控えてるのだから無理は禁物と絶対に300Wを超えない走りに。
246の旧道でも我慢の走り。
小山のセブンイレブンでカフェイン補給をして、いざ明神。
変電所までの緩斜面の綺麗な道を楽しんで、明神登り口に。
フラフラになって登った思い出に緊張する。
ゆっくり走ろうにも、10%を超え続ける勾配ではまったく休ませてくれない。
久々に何度も「まぼろしのもう一段」を探してしまう。
20%に迫る滑り止め区間を過ぎる。
あと何個か滑り止め区間を過ぎるはず…と考えながら登ってると、
滑り止めって一カ所だけだったんだ。。
いつの間にか山梨-神奈川の県境に。
ちっと拍子抜け。まったく歯が立たない峠だと怯えてたけども。
とはいえやっぱり腰にきた。
三国峠までは腰をアーチにせず伸ばし気味に踏んでみたらこれが調子がよい。
かなりのペースで峠を越えた。
毎度のことながらすすき野がよい。
その高揚した気分で山中湖畔を抜ける。
ディープリムの空力を存分に楽しめる区間。
赤い 赤い
肌寒いけれどもちょうど良い。
紅葉も素敵。走るにいい季節だなあ。
河口湖から西湖に向かう139号の坂道で、
夏ならかなりへばってるのに楽しく走れる。
真夏にそのガリガリ君リッチチョコのうまさに感動したセブンに寄る。
吉田うどんを食う。正直不味い。
そもそも吉田うどん自体がうまいものではない。
無駄に太い麺。コシと粉っぽさの瀬戸際の麺。
そんなギリギリの出来損ない感が楽しい吉田うどん。好き。
JCRC西湖ステージのエントリー会場を覗こうかな~とも思ったけど、
不要に時間を食うので止める。なんせ紅葉が見事だから、西湖一周を我慢できないだろう。
県道71号に入って富士ヶ嶺ルートを行く。
車も少ないし、色んな景色が見えるし、樹海ルートのなかでは一番かと思う。
苦しいアップダウンを抜け展望台に出る。
何人かのローディーと出会ったけど、みな気合入ってて多分明日のエントリーだろうな。
声かけられることがあっても写真は珍しい
展望台で自転車乗りのおじいさんに声を掛けられる。
「この先を行けば富士宮に出られますか?もう登りはないですか??」
もう登りはなくて降りだけで景色も最高で楽しいだけの道ですよ~と答える。
人懐っこい方で、オイラの自転車をペタペタ触ってくれたけど、全然いやじゃなくてうれしかった。
せっかくなんで記念撮影を、と頼まれてオイラもツーショット写真をいただく。
富士の北海道って呼んでる場所
個人宅のお庭。2度見してUターンしてパシャリ。
ここから富士宮の実家までは降り基調の高速コース。
ただ景色が良いので何度も脚を止めてしまう。
今日は結構な風も吹いていて、高速の降りだったけども、
前輪ディープリムでも恐怖を余り感じなかった。
徐々に恐怖症が和らいできた気がする。
ひたすら下ハンでのフォームを意識して走る。
エアロフォームの維持できる時間が伸びてきた実感がある。
一応体幹と腕の筋トレは続けてるので、その効果だと信じたい。
富士宮に入って、ちょうど100㎞。
こんなに余力を残しての100㎞は初めてかと思った。
体力はそんなには落ちてないぞと、満足できたな~。
距離: 102.20 km
時間: 3hr55min
平均速度: 26.0 km/h
平均速度: 26.0 km/h
獲得標高: 1,713 m
消費カロリー: 1,984 kcal
平均心拍: 146 bpm
平均パワー: 215 W
平均パワー: 215 W
NP: 225 W
MAP(20min): 252 W
CP: 251 W
CP: 251 W
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