2014年1月26日日曜日

くやしかったから、夜ローラー。

湘南CXは指をくわえてみてるだけ。

大磯クリテリウムは、熱い戦いをちょこまかと写真に撮るだけ。

非常に鬱憤が溜まってたのです。。


そこでの嫁ちゃんの一言。

「あんた自転車乗らないと、顔色も悪くなるし、挙動が変になるよね。少し乗りなよ」

で、ローラーを転がすことに。嬉しい。


転がす前に嫁ちゃんがランニングに行く。

ここ4週連続。
1km、2kmと徐々に伸び、今日は4km超。

帰ってきたときの紅潮したお顔と、
疲れながらもテンションの上がった感じがうれしい。続くな、これは。

そしてオイラの番。ローラー。

乗ってる間ちょくちょくとカンタが現れ、
現れるたびに服装が変わってる。

最後は完全防備の雪遊びの装備で現れ、心拍170bpmを超えてるところで笑わされて辛い。

L3-8分、L4-3分を3セットやって、
500W超のインターバルを試みる。

とても1分なんてもたず、30秒もギリギリ。
3本目で次やったら落車するなという感じなりおしまい。

憑き物が降りたような気分になり爽快。自転車、最高。
インターバル、継続してやってみよう。



大磯クリテの応援というか、X-E2のおんもデビューというか。

今日1/26は、湘南CXの第3戦の日。

エントリーは完了済み。
第2戦で転んでしこたま打った右手の手のひらの痛みは完治せず。
気合入った漢ならば、かすり傷程度。
でも、ブレーキがまともに握れないこの状況。
テクニックでカバーができないヘタクソなモノにとっては、無理はやめようという結論に。

ただ安全重視(花壇の踏み荒らしクレームとの噂もあるが)で土手なしコースということで。

10時前にミニベロに乗って来年に向けてコースだけ見に行く。

むーん。確かに安全。
クネクネはあるので、やっぱテクニックのある方が勝てるのかと思うが、
ひたすら頑張る系のオイラも上位に食い込める気もする。

…。今回エントリーしてたのはC3。午後だったっけ?
なら間に合うと確認すると。。

果たして、午前の部。
もう、皆さん召集場所に集まりつつある時間。

まあ、こんな躊躇していた時点で負けてるのだが、ショボくれて帰る。
来シーズンも来々シーズンも、 50歳までやればチャンスはたくさん、なんて思いながら帰る。

こんなの見たら、走りたくなる。

気を取り直して、ミズシマさんが出走する大磯クリテリウムに家族連れで乗り込むことに。

「大磯ロングビーチだから、砂浜遊びも出来るよ」
これを殺し文句に家族を連れ出す。

目的はふたつ。
1.応援
2.X-E2での撮影

付属の18-55mm(27-84mm/35mm判換算) と、
Nikkor35-200mmズームを持ってどんな絵が撮れるのかと。楽しみ。

大磯クリテの駐車場に付くと、係員の方に1000万円の駐車場のご請求が。
高い。まあいいけど。

で、海には出れますよね?と聞くと、
「とても徒歩で行ける距離にはございませんので」

まいった。

無言の「でた。うそつきが」というプレッシャーを感じ、
ミズシマさんのミドルカテゴリの出走までは、あと1時間あるので一旦駐車するも、出ることに。

釣りをやってたので分かるのだが、浜へのアクセスは簡単には見つからない。

右往左往。

なんとかゴルフ場を突っ切って、ようやく浜へのアクセスを見つける。
でも「車は入ってはダメ!」みたいなところに停める感じだったのだが。

寒々しい。

幸せそうではない絵。100m先の仲間を望遠でパチリ。

浜にでると、なかなか非日常の景色になるので、
デジカメが楽しくなってイジりだす。
すると、仲間たちはどんどん先に歩き出す。置いてけぼり。

浜から上がるとデジカメが落ちてて。
すぐに落とし主が現れて、お渡しして感謝いただく。
「壊れてないかな?」の図。
Vmaxだっけ、このバイク。


そんなこんなで色々やってると、出走の時間が迫り、大汗かいて会場に向かう。

会場にはいつも応援にかけつけてくれてありがたいミツハシ・キクチ・カシワギさんが。
キムキム家族(ホヤホヤのを連れて)も。

カンタはすでに愚図り気味。

そこら辺で撮影した写真は、全部白飛び。
露出のダイヤルが+1.7になっていた。
アンダー目の写真が好みなのだから意図してそんな設定にしないのに…。
どこでズレたか知らんが、前半の写真はそれですべて没。

ビューアーで気がつけなかったなぁ。。

ミズシマさん、スタート。

こんな風にミズシマさんを撮りたかったのに。

連写で撮れたのはこんな画だけ。

みんなが写った。

ゴールシーン、かぶりまくり…。

オーストラリア帰り。なんか格好良い。

かえろーよー、とごねるカンタ。

カメラに振り回されてレースの経過が全然追えない始末。。
Last2周回で2番手に付けてたのは分かった。すげえ。

そのシーンは動画で収めるはずだったのだが、
ズームしすぎて何も分からないゴミのような動画が残っただけ。

今回よく分かったのが感度設定の不慣れ。

これまでフィルムのMFカメラをやってきて、
絞り優先ならかなりの瞬間を収められる自信はあった。

でもデジカメでは「感度」がパラメータに追加され。
フィルムなら嫌でも感度は固定。

ひとつ考えることが増えるだけで、なんだかアタフタしちゃう感じだった。

あとはカッコつけてボカしを効かせようとしすぎて、
ピントが合わず結局捨てる写真がほとんどだったこと。

まずは感度を活かしてしっかり写すことが先だなぁ。

城山公園に移って遊ぶ。

シャッター速度遅くして、滝を糸にする遊びw。

コメダの(地獄)ストロベリーシェーク。

ボク3さいだけども、ぜんぶのむから。

糖尿病が心配です。


2014年1月25日土曜日

FUJIFILM X-E2 良い。

デジカメを購入。

ミラーレス一眼。

オイラのカメラ遍歴としては、
まずはニコンのFM-3Aを購入から始まる。
マニュアルのフィルム機。

標準のパンケーキレンズに加え、
中古新品と、24mm35mm35-200mmのレンズを揃える。

まだまだ現役の活躍で、
やはり一撮入魂で良い写真を撮ってきた。

ISO100の感度でチビたちを撮りつづけてると、腕はどんどん上がる。


初めて買ったデジカメは、FUJIのF100fd

まあピンクの帯がでる不具合があって、ファームウェアで直した思い出ぐらいしかない。
チャリを初めて、汗だくの背中ポケットに入れてたら、一瞬で壊れたっけ。


それに懲りて次に買ったのがLUMIXの水中対応カメラ
コレは名機だったなぁ。

画質的にはとても褒められないのだけれども、
操作性のよさと、とにかくタフガイで、気兼ねが要らないところが、良し。
なにやっても壊れない。何度落としたことか。

ボケ味とかでは楽しめないので、フレーミングでの勝負に気合が入り、楽しいかった。

でも最近は、画質の劣化(気のせい?)と電池の劣化が顕著で。
カンタも幼稚園入学するので良い動画を撮りたいとのリクエストもあったし。

そして衝動買いするは、FUJIFILM X-E2

価格.com最安値店より、ちょいとばかり安く購入w
キャッシュバック10,000円つき。

永遠にデジカメはフィルムの画質を超えられないと思い込んでたのはほんの7~8年前。
その現実から目をそらしてフィルムカメラで遊んでたのだが…

もう、なにもかもが上回る性能を手にして驚くばかり…。
まあ、そういう現実を知ってはいたのだけれども、
実際に手にするとさすがにビックリするもんで。

ISO6400でこの画質…。
薄暗い部屋でもフラッシュなぞ必要なし。

そして、スマホに散々やられたおかげか、質感で攻めてくれる。
シャッターを押す楽しみがある。
ファインダーも及第点。もう一回り視野が広くなったら満点。
暗くても歪んでてもいいから広げて欲しいな。

Wi-Fiでのスマホ転送も軽やか。コレはうれしい。
これまではコンデジで撮って、さらにinstagramのためにスマホで撮って、
非常にビジーだったのだけれども。

AFは最速とのことだが、チビたち相手にはどうにも太刀打ちできない。
でもMFでのピント合わせのサポートが素晴らしく、これに一番感動した。
もうAFなんていらないよ、というくらいに。
チビたち相手にはフォーカスを固定しておいて、
フレーミング重視で自分の身体を動かす方が良いのが撮れるのです。
この流儀にマッチするピント合わせのサポートが気持ちがよし。

でも付属のレンズでのマニュアルフォーカスの操作がしっくりこなかったので、
俄然とニッコールを装着したくなる。

全部合わせりゃ、自転車一台分のレンズ群。


純正はMマウントアダプターだけということで。
ならばF-Mマウントとふたつ重ねればいいだろう!とまで考えて少し調べると。

ありました、Fマウントとのアダプターが

このレンズが、

これに着く。


さっそく購入。本日着。

まあ画角が変わっちゃうので
せっかくの24mmの広角レンズがなんてことないレンズになってしまうのだけども。

でも2
00mmのズームレンズは動画撮影でその威力を存分に発揮してくれるでしょう!


いや、とにかく最新のものに触れて、新鮮に感動したのだけれども、
他のメーカーのミラーレスも同じ進化をしてるんだろうな。
でもFUJIを褒めたいのは、F100fdのときに感じた操作性の悪さが払拭されてること。
あの時はパナに乗り換えてビックリしたもんなぁ、その差に。
X-E2はとにかく分かり易いし、Fnキーの使い勝手も相当良し。

FM-3Aとのボタン配置のズレに慣れさえすれば、体の一部になることでしょう。

いやとにかく買って嬉しいと思えた久々のお買い物になりました。

明日はお休み。
外に出て、たくさんシャッター切ろう。

2014年1月20日月曜日

同期の通夜と夜ローラー。

チャリまたがるの、何日ぶりよ。

手が痛くておんもには絶対に行けない状態。
フロアポンプさえ100psi以上入れられない…

日常で一番辛いのが、包丁さばきとヤカンからお湯を注ぐこと。

土日の朝はローラーに乗ろうと思ったけれども、
5時過ぎからのクソ長い夢が、そして続きのかなり気になる夢のせいで、
9時までダラダラ布団から出れないというのが二日続いちゃった。

仕事の変わり目とか覚えることがたくさんあると、こんな感じになるのよね…。


嫁ちゃんが友達の結婚式ということで、
前々からチビ二人とお留守番する予定だったのだけれども。

やはり通夜に参じたいとどうしても思い、
非常に不安だけれども、オイラの両親に子守を急遽頼むことに。

まあいざお願いしてみると、カンタも覚悟したのか、
スゴく良い子になったみたい。

嫁ちゃんを新幹線のホームで見送ったときも、
見送り早々に未練もなく「ジジババに会いたいからはやく帰るぅ」と。
発車を待てずに帰宅。

カンタとジジと散歩がてらに駅に向かってサヨナラすると、
さすがに顔に焦りが見えてたけど、まったくもってよい子だったみたい。


通夜は志木。
遠い。

20年ぶりの顔も混じるなか、
15人くらい集まったかな?当時の部活仲間が。
もっと様変わりを期待したけれども、ハゲもおらず。
びっくりするくらい、変わってなかったなぁ。
若干ストイックな部活だったから、
それなりに体型的に維持されるのかな。やたらとみんな痩せてた。

遅れてくるヤツが来る度に、しんみりと献杯、とするけれども、
その合間は談笑というか爆笑して過ごすこと小一時間。
しぶしぶと帰路につく。ロマンスカー。

ツイッターしかやってないのお前だけだといわれ、
FBのアカウント登録をしながら帰宅。
自宅最寄の駅を降りて最初に見た生物がタヌキ2匹。思えば遠くに来たもんだ。


そして休み明けの今日、ローラーに跨る。

L4-8分、L4-3分は大汗かいて2セットで終了。
SFRやろうと450Wくらいで1分くらい頑張ろう…、20秒もたず完了。

視野が狭まった。また貧血気味かぁ。

2014年1月15日水曜日

夜ローラー。

ケガしてるからと言って、休まない。
果敢にもローラー台に乗る。

2セット乗って、お手々が痛いよ~お膝も少し痛いね~、と止める。

ローラーに乗るから、という免罪符で大盛りにした夜ご飯が悔やまれる。


**


高校の部活の同期の訃報が。

これまで、同級生・友人の類に不幸がひとつもなかったのだが。

オイラがシクロクロスで無様に転げ回って、
下手したら首の骨折って死でたかも知れない日に。

趣味の雪山登山が関連している模様。

本望と言えるだろうか。言えないと思う。


会うたびに変わらね~な~!って思ってた高校の同級生たち。

最後に会ったのは何時だろう。
20年会ってないヤツも居るのか…
死んだヤツもそう。

こんな機会にしか会わなくなるのも勿体無い。

機会をつくろう。

2014年1月13日月曜日

2013-2014湘南CX第2戦中井中央公園。

湘南CX第2戦。

この動画がアップされてからビビリまくり。


まあ、第1戦でC4デビューして、
ビビリながらも転ぶことなく完走して、タイム的にもC3の上位1/3に入る程度だったのから、
降りはグダグダになろうとも、なんとか勝負は出来るだろうと思い込むことで、辛うじてDNSを避けた。

今回は家族総出で応援してくれるとの約束をいただき、
ひとり自走で会場入り。

8時半に出れば9時の試走には間に合うだろうとノンビリと昨晩作ったお好み焼きなぞ食べて出発。

中井公園まで走って思ったけど、結構遠かったのね。15kmほど。
9時ちょっと前に到着。


到着して児童公園から急勾配の降りの観戦スポットにまず行く。
ステン、コロリン。ちと見ただけで、数人が派手にクラッシュされてる…。

野球場を回って試走開始。

登りは、ああこんな感じか、と。
自分の脚で踏み切れる程度の勾配と距離。
なんとなくだけど、C4だったら1周回目でほぼ先頭に立っちゃう予感の坂。

ひとつふたつ軽い降り坂がある。
オイラでもさほど恐怖感なしにこなせる。

そして一番の急勾配。
100%無理としか思えず(ネットに吸い込まれていく人が大勢いたし…)階段で降る。

ローラー滑り台に沿った降りは何とかなる感じ。

児童公園に降った先に、階段脇の降りがふたつ。
轍1本をなぞって降りないと、左は階段、右は土手、転ぶしかない。

沢山の試走者が詰まってるので、う~ん転んでしまって迷惑かける気がする…と、
左側の階段でトボトボ歩いて降る。

垣根の隙間をコースにした追い抜き不可の道。
植木の枝がせり出しててヘルメットを擦る。

担ぎで階段を登って児童公園に出て、ローラー滑り台脇の登り。
27Tのスプロケならスイスイ登り切れる。
結構苦戦して登ってる選手も多かったので、
降りのロスは登りで挽回できるかな?と思えた。

結局試走では心配な降りを実走できないまま終了。

その後ずっとレース観戦。
例の急勾配では始終歩いてる選手もいて、
それでも引き離されてなかった選手もいたので何とかなるだろうと、
格好悪いが全部歩こうと心に決める。
児童公園先の降りはさすがに歩くには長すぎるので、
アドレナリンが何とかしてくれることに期待。

不安でも腹だけは減る。700円、まじお買い得。肉ゴロゴロ。


午後応援に来てくれる嫁ちゃんには、安いヘルメットを持ってくるようにお願いする。
ここで割ったら割りに合わんので。

観戦すればするほど落車の山を見て不安は募るばかりだったけど、さすがのC1は安定感ありまくりで見てて安心。
こっちまで自信が沸いてくる感じ。
スタート直後の登り口なんて見事。
コーナーのインに入った選手は、結構な段差をバニーホップで容易くクリアしていく。
下位のカテゴリではこの登り口で落車の嵐だったのに。

そうこうしているうちに、家族と合流。
ベビーカーとチビ二人では観戦ポイントに連れていくのもひと苦労。

すごい緊張してるのにカンタと一緒に草滑りとかして和んだりして、よく分からん気分になる。

まあ、この後チチオヤが同じ様に滑り転ぶのだが。

いよいよ招集。
MTBの選手がほとんど。CXバイクは数人だったなぁ。
召集場所には、ミツハシさん、コジマさん、キクチさん、カシワギさんが応援に来てくれてた。
みなさん、「無理すんなよ~、ケガはするなよ~」と心配してくれる。

登り口でのクラッシュは避けたいところ。
スタートラインで先頭に立ってホーンを待ったけど、
自分がいたずらに登り口でのペースを上げたくないと思い、
先行を見送る。

すると集団が二つに割れたので、
ブリッジする感じで先行した集団を追って、でも完全には追いつかない程度の間を空けて、最初のコーナーに入る。

落ち着いて入れたな~と思い、さあ踏むぞと思ったら、チェーン落ち…

後続の方々から、「え~」って顰蹙を買いながら、ゴメンなさいゴメンなさいと謝って、
辛うじて落車を誘発することは無かった。すみませんでした。

降りてチェーンをかけ直してリスタート。
登りきるところで、何とか最後尾に追いつく。

さあ、最初の降り。
ここは試走でもなんとも無かったところだからと突っ込んでみると、
なんだか轍が深くなってる感じにビビッてしまったのだろうな。
降り切ったところで前輪をロックさせてしまって派手に転んじゃった。。
たぶんここで転んだのオイラだけじゃないかしらん。

右手をしこたま打ってしまい、呆然と立ち尽くしてしまった。
応援団もちょうど到着したところで、大丈夫か~と。
いや、非常に情けない気持ちでした。。
かなりの激痛で、係りの方に「リタイアですか?」と聞かれ、
「たぶん、もう無理だと思います」と答えたぐらいに。。

嫁ちゃんとチビたちが応援してる場所に顔も見せずリタイアも無いな~と思い、
とりあえず顔だけでも見せに行くか…、とトボトボ歩いて急勾配を降りる。

多分他の選手が通りすぎて2~3分くらいは経ってるはずなので、
「あ、やっときた~」ってな感じで。苦笑い。

ハンドル握るのがギリギリな感じで、フラフラと降る。

試走ができなかった階段脇の降りでは、
案の定、ワワワとビビッて土手側に体重を預けてしまって自転車を放り出してしまう…

ああ、もうボロボロだな~と、心が折れるというか、
非常に情けなかったのだけれども、引き続きの担ぎと登り区間では、
テクニックも不要だし痛めた手への負担もないので、少しは気持ちにスイッチが入る。

登りで何人か抜かすことができ、ああ、頑張って最後まで走ろうという気になる。

嫁ちゃんとカンタの声も聞こえて、
まあ楽しんでくれてる感じだったのが、非常にうれしかった。
笑ってくれるなら、無様でも最後まで続けようと。

登りだけは、まあ最後まで全力出し切った感じ。心拍がほぼ目一杯になった。

観戦中は滑り台脇の芝生ゾーンの登りの出口で、
みんな異常にツラそうだなぁ~なんて思ってたけど、
周回重ねてみてツラさが良く分かりました…
担いだ後の急勾配は非常に脚に来るもんだ。最周回で結局攣ったし。。

ここで歩くとは…。

結局のところ、8位で終了。
公式リザルトは足し算ミスみたい。まあどうでも良いけど…)

落車での右手の傷は、その日の夜がピークでこの通りキータッチできる程度には回復。
ミツハシさんなんかに言われたとおり、良く冷やしたのも良かったのでしょう。
念のため診察だけはしておこうかな。
ウェアが破れなかったことは気持ち的に大きな救い。

もう少しイージーなコースで経験値高めないと、
このコースでは走れる気はしないな~

中井公園使ってのコース設定としては最適としか思えないんだけど、
自分にはハードル高すぎたな。
きっと賛否両論巻き起こすコースだと思うけど、是非とも湘南CXは継続してもらいたい。

シクロクロス、始めようとして挫折寸前だけども、あまり焦らずノンビリやって行くしかないな。

ストラバやったら、1位に山本和弘選手のが…
2分差って…。降りで45km/h以上でてたと…
多分ぼくは10km/hくらいかとw

2014年1月8日水曜日

夜ローラー。

坐骨を意識したくて、
クタクタの帰宅後だったけれども乗る。

坐骨を意識するだけで、尿道の圧迫がずいぶん楽になった気が。
なのに、上体のフォームとかペダリングとかへのあまり影響がないことに少し驚く。

ほんのわずかな差なんだろうな。

L3x8分L4x3分は1セットで心拍高くなって辛くなったのでオシマイ。

でも、物足りなかったので、SFRの導入ということで、
負荷装置のメモリを数段上げて踏むことに。

50rpmで350W超の負荷。

これ以上だと3本ローラーでは倒れてしまいそう…


いや、これはポジションとペダリングをしっかり意識できるし、
簡単に死ねそうだ、ということで、このメニューもしばらく採用してみよう。

1分インターバルを3本やってパンパン。




2014年1月6日月曜日

夜ローラー。

連日のマラソンで脚が筋肉痛過ぎて、
おんもに出てまで走る気がしなかった。

さらに久々の曇天で、まあいいやという気分。

正月休み最終日は家に閉じ籠りたかった。

嫁ちゃんに昼飯は外に食べに行こうと言われたけど、それもイヤで作った。

おもむろに「ランニングしようかなぁ」と、嫁ちゃんが言い出した。
これはおもしろいとチビたちの散歩を兼ねて家の前の農道&酒匂川サイクリングロードを走ることに。

数年ぶりに運動する嫁ちゃん。
最後はカンタができる前に仙石原にロードバイクに乗って以来か。


肺がつらいと1kmくらい走って止めちゃったけど、顔を紅潮させて壮快そう。
走る姿の動画をチェックして、ああフォームをああしようこうしようと、楽しそう。
習慣になるとうれしいな。

かっかの後ろに付いていくカンタもずいぶんとしっかり走るようになった。



軽く仕事をして、22時からローラーに跨がる。

今回も腸腰骨を意識して乗る。
ランニングの筋肉痛もあるからL4は無理かなと思ったけど、チャリは使う筋肉が違うからでしょう、脚がよく回ったのでいつものセットをヤル気分になる。

4セット完了。

さすがにL4はキツかったけど、
今回は全然心拍が上がらなかった。


3日前の5~10bpmほど低い。
これまでも経験あるけど、この心拍の日間差は何が原因なんだろう。
汗の量は久々に大量で気持ちがいい。

腸腰骨を意識すると、
フォーム全体のバランスの大切さとかポイントがよく理解出来るようになった気がする。
腰から背中の角度を、意味のある角度にすることが出来るような気がする。

去年はハンドルを遠めにするポジション変更してきたけども、もう少し遠くにしてもよい気がしてきた。

尿道の圧迫がキツくなる気もするけど、これはサドルの形状とか角度で逃がせばよいのかなぁ?
それともフォームとして間違っているのか。



早朝ラン。

両親と兄貴と1時過ぎまで呑んで、もう無理と思ったけど兄貴と早朝ラン。

5㎞、10㎞、15㎞コースの選択を求められ、
迷わず5㎞コースを選ぶ。

走り出すと昨日の17㎞ランのダメージが脚にかなり残っていることが分かった。
ハムストはともかく、膝が痛いなんて感覚は初めてではないか。

ゆっくりペースに付き合ってもらう。
後半あげたつもりだったけど、4.6㎞で5分20秒/㎞というスローペース。

正しい走り方をもっと勉強して、
膝とか痛くならない走りしなきゃ脚を壊れるな。

戻ってから皆で町田リス園に行く。

放し飼いのリスに餌をあげられる。
午前中に行くとリスが腹ペコでリスのアクティビティが高いとのこと。

カンタの動物に対する冷淡さは相変わらず。
一方、メイちゃんはリスに顔を合わせてギャギャと言ってる。

リスと聞いて「シマリス」しかイメージしてなかったけども、ここに居るのは野性味溢れる筋肉質なヤツ。
このリス、ケロケロ、って鳴いてた。

このあと公園でカンタと遊んでたうちのバアちゃんが、ジャングルジムのてっぺんから落ちそうになってて面白かった。

ケロケロ。


2014年1月4日土曜日

ランニング初め。

自分の実家に帰って、そそくさとランニング。

母校(大学)に向かおうとしたけれども、
結構遠くて、2年ほど暮らしていた思い出もあるはずのアパートを折り返し地点に選ぶ。

遠い。

野猿街道だか、多摩ニュー通りだか忘れてしまい、右往左往。


コンビニが全身もみほぐしになってた。

ああ、懐かしさを感じる記憶すらない、エントランス。

この廊下の記憶はあった。

多摩ニュー通りに「アムールおおさわや」を発見。

1Fに有ったコンビニは潰れ、マッサージ屋になってた。
そして、壁にこんなファンシーな壁画があったことの記憶はほぼ失われてた…

玄関から侵入し、2Fの廊下から見た景色に記憶あり。
もう十数年が経つのだけれども、なんら変わらない生活が営まれていることが分かった。
ごみ収集場は荒れたけれども。

建物はそのままに、人間だけが変化することがよく分かった。
楽しい。

気が付けば10㎞を越え、18㎞弱走った。

ハーフマラソンにエントリーすることのおこがましさを良く理解したラン。
心拍より、脚が律速。

5min/kmの難しさが良く分かった。

ことし、ハーフマラソンイベント参戦はひとつの目標かと。
今の状態では完走すら怪しい。

5min/kmのペースで出来るようにしたいな。

2014年1月2日木曜日

走り初めはローラー台。

早朝に走り初めしようとして、寝坊。
なんだかもやもやしたままに、家族で駅伝を電車に乗って見に行く。

中継所到着早々、ご就寝。

メガネスーパー。

4区~5区の中継地点手前に腰を落ち着ける。

チビを連れての移動は、予想の1.5倍は要するものだけど、
さすがに出遅れたかな?と思ったけれども、
予想してたほどには、客足はさほどでもない。

中継所の目の前とかは当然無理だけども、
タスキを手渡すのを辛うじて目視できる場所でもガラガラ。

カンタとワーワー応援して楽しむ。
家族総出で自転車乗っての応援なんて出来る日を想像すると待ち遠しくなる。

お年賀でも買って帰るかと思ったが、
カンタが「電車乗りたいぃ~」と愚図りだしたので、
帰りは小田原城の公園でたくさん乗り物を乗せてやる。

エアロフォーム。

大混雑のラスカフードコートで遅めの昼食を。

正月早々から客に襲われて、
店員さんたちがピリピリしてる。

ひとりオバちゃんが抜け駆けして休憩しようとしたところ、
他の店員さんたちにズルいと言われてケンカが始まってたりする。
こちらもクタクタだけど、それを見て少し愉快になる。

なんだかんだで、帰宅は16時に。
近場のイベントだったのでふらっと散歩する程度に考えてたのだけれども、
一日丸々のイベントになってしまった。

走り初めが出来なかったモヤモヤを嫁ちゃんにアピールしたところ、OKが。

そそくさとローラーに乗る。
今年はやはりローラーを充実させようと、
ならば、走り初めはローラーだと考えてた。

体力向上よりペダリングスキル向上の方が現実的で効果的だろうと思い、
昨晩齧ったペダリングのやり方を実践してみる。
腸腰筋を意識するやつ。

おお、できた。


見事、L3x8分-L4x3分の4セットを久々にキレイにクリアする。

北陸から帰ってまったく出来なくなってたのは、
ペダリングの乱れからかも知れないと思った。

まあ、また出来なくなって落ちる時期もあるかと思うが、
こんな感じで一年楽しんでやっていければと思った次第。

走り初めとして、満足でした。

元旦、いきなり寝付けない。

去年一年を通して好調だったのは、
寝付きの良さ。

布団に入って瞬間的に寝れない日はなかった。

ところが、2014年の最初の今晩において、まったく寝付けず…


2013年の自転車生活を振り返ることに。

走行距離
(ローラー込み):5,547km
(ローラーなし):2,877km

年始早々メイちゃんも産まれて、
まったく外(おんも)で走れないことも想定してたけど、
こうして振り返るとそこそこ走ってた。

2013をざっと語ると、以下。

まず修善寺クリテで痛い目に遭い、
西伊豆の呑んだ暮れ輪行で心を癒し、
一人暮らしの裏でローラー練を積み重ね、
調子が上がったかな?というところで落車して、
また河津の呑んだ暮れ輪行で心を癒して、
そしたら北陸への1ヶ月超の出張でラン中心になり、
北陸から自転車で帰宅したけど脚の衰えにショックし、
戻った後も習慣付いてたローラーに乗る回数が激減してしまい、
シクロクロスデビューでやっぱり自転車の楽しさを感じて、
またまた西伊豆呑んだ暮れ輪行で心を癒した。

黒が何らかのアクティブな日。

9~10月でまったく乗ってなかったけど(天気のせいだったかな?)
年末に向けて「自転車、超楽しい」という気分になれたのは良かった。


今年はさらに「おんも」ではなく、室内トレにもっと目を向けなければ。

自転車練習はムラがあったけど、体幹トレはしっかり継続できてた。
その成果もしっかり感じられた。

課題はローラー練の習慣化だなぁ。
仕事も忙しくなるだろうし、うまくやらないと。

まあ、その結果、「現状ほんのちょっと上」くらいの成長があれば良し。

以前出来たことが出来なくなると、
なし崩し的に面白くなくなる気がするので。

何年か後に、「対人練習」に注力できる程度の力はつけておきたい。
「表彰台」はあきらめておりませんw

バイクロアとかにぎやかなシクロクロスイベントにも、
一度は参戦したいな。家族で。

今年も良い年になるといいな。