2014年1月26日日曜日

大磯クリテの応援というか、X-E2のおんもデビューというか。

今日1/26は、湘南CXの第3戦の日。

エントリーは完了済み。
第2戦で転んでしこたま打った右手の手のひらの痛みは完治せず。
気合入った漢ならば、かすり傷程度。
でも、ブレーキがまともに握れないこの状況。
テクニックでカバーができないヘタクソなモノにとっては、無理はやめようという結論に。

ただ安全重視(花壇の踏み荒らしクレームとの噂もあるが)で土手なしコースということで。

10時前にミニベロに乗って来年に向けてコースだけ見に行く。

むーん。確かに安全。
クネクネはあるので、やっぱテクニックのある方が勝てるのかと思うが、
ひたすら頑張る系のオイラも上位に食い込める気もする。

…。今回エントリーしてたのはC3。午後だったっけ?
なら間に合うと確認すると。。

果たして、午前の部。
もう、皆さん召集場所に集まりつつある時間。

まあ、こんな躊躇していた時点で負けてるのだが、ショボくれて帰る。
来シーズンも来々シーズンも、 50歳までやればチャンスはたくさん、なんて思いながら帰る。

こんなの見たら、走りたくなる。

気を取り直して、ミズシマさんが出走する大磯クリテリウムに家族連れで乗り込むことに。

「大磯ロングビーチだから、砂浜遊びも出来るよ」
これを殺し文句に家族を連れ出す。

目的はふたつ。
1.応援
2.X-E2での撮影

付属の18-55mm(27-84mm/35mm判換算) と、
Nikkor35-200mmズームを持ってどんな絵が撮れるのかと。楽しみ。

大磯クリテの駐車場に付くと、係員の方に1000万円の駐車場のご請求が。
高い。まあいいけど。

で、海には出れますよね?と聞くと、
「とても徒歩で行ける距離にはございませんので」

まいった。

無言の「でた。うそつきが」というプレッシャーを感じ、
ミズシマさんのミドルカテゴリの出走までは、あと1時間あるので一旦駐車するも、出ることに。

釣りをやってたので分かるのだが、浜へのアクセスは簡単には見つからない。

右往左往。

なんとかゴルフ場を突っ切って、ようやく浜へのアクセスを見つける。
でも「車は入ってはダメ!」みたいなところに停める感じだったのだが。

寒々しい。

幸せそうではない絵。100m先の仲間を望遠でパチリ。

浜にでると、なかなか非日常の景色になるので、
デジカメが楽しくなってイジりだす。
すると、仲間たちはどんどん先に歩き出す。置いてけぼり。

浜から上がるとデジカメが落ちてて。
すぐに落とし主が現れて、お渡しして感謝いただく。
「壊れてないかな?」の図。
Vmaxだっけ、このバイク。


そんなこんなで色々やってると、出走の時間が迫り、大汗かいて会場に向かう。

会場にはいつも応援にかけつけてくれてありがたいミツハシ・キクチ・カシワギさんが。
キムキム家族(ホヤホヤのを連れて)も。

カンタはすでに愚図り気味。

そこら辺で撮影した写真は、全部白飛び。
露出のダイヤルが+1.7になっていた。
アンダー目の写真が好みなのだから意図してそんな設定にしないのに…。
どこでズレたか知らんが、前半の写真はそれですべて没。

ビューアーで気がつけなかったなぁ。。

ミズシマさん、スタート。

こんな風にミズシマさんを撮りたかったのに。

連写で撮れたのはこんな画だけ。

みんなが写った。

ゴールシーン、かぶりまくり…。

オーストラリア帰り。なんか格好良い。

かえろーよー、とごねるカンタ。

カメラに振り回されてレースの経過が全然追えない始末。。
Last2周回で2番手に付けてたのは分かった。すげえ。

そのシーンは動画で収めるはずだったのだが、
ズームしすぎて何も分からないゴミのような動画が残っただけ。

今回よく分かったのが感度設定の不慣れ。

これまでフィルムのMFカメラをやってきて、
絞り優先ならかなりの瞬間を収められる自信はあった。

でもデジカメでは「感度」がパラメータに追加され。
フィルムなら嫌でも感度は固定。

ひとつ考えることが増えるだけで、なんだかアタフタしちゃう感じだった。

あとはカッコつけてボカしを効かせようとしすぎて、
ピントが合わず結局捨てる写真がほとんどだったこと。

まずは感度を活かしてしっかり写すことが先だなぁ。

城山公園に移って遊ぶ。

シャッター速度遅くして、滝を糸にする遊びw。

コメダの(地獄)ストロベリーシェーク。

ボク3さいだけども、ぜんぶのむから。

糖尿病が心配です。


2 件のコメント:

  1. 次戦はかんたを夢中にさせるようなレースをお見せしますw

    写真、ざんねんだなぁ・・・。

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    1. とはいえ、写ってるのもあるので、形にしてお渡しする所存でえす。

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