エントリーは完了済み。
第2戦で転んでしこたま打った右手の手のひらの痛みは完治せず。
気合入った漢ならば、かすり傷程度。
でも、ブレーキがまともに握れないこの状況。
テクニックでカバーができないヘタクソなモノにとっては、無理はやめようという結論に。
ただ安全重視(花壇の踏み荒らしクレームとの噂もあるが)で土手なしコースということで。
10時前にミニベロに乗って来年に向けてコースだけ見に行く。
むーん。確かに安全。
クネクネはあるので、やっぱテクニックのある方が勝てるのかと思うが、
ひたすら頑張る系のオイラも上位に食い込める気もする。
…。今回エントリーしてたのはC3。午後だったっけ?
なら間に合うと確認すると。。
果たして、午前の部。
もう、皆さん召集場所に集まりつつある時間。
まあ、こんな躊躇していた時点で負けてるのだが、ショボくれて帰る。
来シーズンも来々シーズンも、 50歳までやればチャンスはたくさん、なんて思いながら帰る。
こんなの見たら、走りたくなる。
「大磯ロングビーチだから、砂浜遊びも出来るよ」
これを殺し文句に家族を連れ出す。
目的はふたつ。
1.応援
2.X-E2での撮影
付属の18-55mm(27-84mm/35mm判換算) と、
Nikkor35-200mmズームを持ってどんな絵が撮れるのかと。楽しみ。
大磯クリテの駐車場に付くと、係員の方に1000万円の駐車場のご請求が。
高い。まあいいけど。
で、海には出れますよね?と聞くと、
「とても徒歩で行ける距離にはございませんので」
まいった。
無言の「でた。うそつきが」というプレッシャーを感じ、
ミズシマさんのミドルカテゴリの出走までは、あと1時間あるので一旦駐車するも、出ることに。
釣りをやってたので分かるのだが、浜へのアクセスは簡単には見つからない。
右往左往。
なんとかゴルフ場を突っ切って、ようやく浜へのアクセスを見つける。
でも「車は入ってはダメ!」みたいなところに停める感じだったのだが。
寒々しい。
幸せそうではない絵。100m先の仲間を望遠でパチリ。
浜にでると、なかなか非日常の景色になるので、
デジカメが楽しくなってイジりだす。
すると、仲間たちはどんどん先に歩き出す。置いてけぼり。
浜から上がるとデジカメが落ちてて。
すぐに落とし主が現れて、お渡しして感謝いただく。
「壊れてないかな?」の図。
Vmaxだっけ、このバイク。
そんなこんなで色々やってると、出走の時間が迫り、大汗かいて会場に向かう。
会場にはいつも応援にかけつけてくれてありがたいミツハシ・キクチ・カシワギさんが。
キムキム家族(ホヤホヤのを連れて)も。
カンタはすでに愚図り気味。
そこら辺で撮影した写真は、全部白飛び。
露出のダイヤルが+1.7になっていた。
アンダー目の写真が好みなのだから意図してそんな設定にしないのに…。
どこでズレたか知らんが、前半の写真はそれですべて没。
ビューアーで気がつけなかったなぁ。。
ミズシマさん、スタート。
こんな風にミズシマさんを撮りたかったのに。
連写で撮れたのはこんな画だけ。
みんなが写った。
ゴールシーン、かぶりまくり…。
オーストラリア帰り。なんか格好良い。
かえろーよー、とごねるカンタ。
カメラに振り回されてレースの経過が全然追えない始末。。
Last2周回で2番手に付けてたのは分かった。すげえ。
そのシーンは動画で収めるはずだったのだが、
ズームしすぎて何も分からないゴミのような動画が残っただけ。
今回よく分かったのが感度設定の不慣れ。
これまでフィルムのMFカメラをやってきて、
絞り優先ならかなりの瞬間を収められる自信はあった。
でもデジカメでは「感度」がパラメータに追加され。
フィルムなら嫌でも感度は固定。
ひとつ考えることが増えるだけで、なんだかアタフタしちゃう感じだった。
あとはカッコつけてボカしを効かせようとしすぎて、
ピントが合わず結局捨てる写真がほとんどだったこと。
まずは感度を活かしてしっかり写すことが先だなぁ。
城山公園に移って遊ぶ。
シャッター速度遅くして、滝を糸にする遊びw。
コメダの(地獄)ストロベリーシェーク。
ボク3さいだけども、ぜんぶのむから。
糖尿病が心配です。
次戦はかんたを夢中にさせるようなレースをお見せしますw
返信削除写真、ざんねんだなぁ・・・。
とはいえ、写ってるのもあるので、形にしてお渡しする所存でえす。
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