ローラーを再開して見始めてみた

そもそもこの日記を書き始めたのは、ツラいローラーを少しでも楽しむため。

それが、結構楽しげなライドや家族旅行の日記に占められており。

ターンパイクで残酷なまでの走りをしたり、先日の会社の健康診断で5kg増を目の当たりにして、もう、あせっていわけでして、さすがに絞らなきゃあかんと。

ターンパイクから、数回やった。
最初の1セット目で170を越えた心拍が、160台に落ち着きだした。
でも目標の4セットまでは程遠い…。一進一退を繰り返すもんだ。

そして、「うちも子どもを作ろうか」というきっかけを与えてくれた家族の新居でのBBQ。
少しローラー乗ったらすぐに不摂生。

「金目とアサリのなんとか」、が旨すぎた

ラムネを開ける図

遠い関係者

すると驚愕的な料理を振る舞われ、さらに邸宅を拝見すれば、渡辺篤志の気分に浸れちゃう感じで大いに刺激を受け。

そしてひどく酔っ払ったまま、自転車仲間が盛り上がってる変な看板のホルモン焼き屋に落としてもらう。落としてくれる慈悲に感謝。

とてつもなく交通の便の悪いお店だったが、さらに性質の悪いのが自転車乗りの剛脚で、「泥酔
でもひたすら歩く」という。

ギョサンで歩いた距離たぶんギネスとかくらい歩いて、翌日は親指・人差し指の股が死んでたｗ

そんなして歩いた道中は、景色もよく、非常にうれしい気分だったかと。輪行袋持って隊列組みたい。

※※

そんな翌日。
旅っぽい外出したいとの要望を受け、二宮の吾妻山に電車で。

これがどうして、非常に旅情を感じるお出かけになり。

ほぼ貸切状態の吾妻山公園。
130ｍばっかりの小さい山だけれども、展望台は立派で景色良好。

ローラーすべり台も、これまでの乗ったなかでは一番スリリングかも。

道中も、植生豊かで、飽きません。
真夏は暑いのかな？今日は、とにかく風が爽やかで。非常によかった。

メイちゃんも自力での初登頂となった山。

カンタの機嫌も最高潮だったところ、お菓子をカラスに奪われ急降下。

おうちに帰って昨日のBBQに負けまいと、鶏飯（けいはん）を作る。
立派なシソが庭で採れたので。

どんこを甘辛で煮て、鶏のササミはしっかり下味つけて蒸して、錦糸卵とこれまた庭で採った小ねぎの千切りをご飯にかけて、どんこのダシ入り鶏がら醤油の汁をぶっ掛ければ完成。

チビどももガツガツと食べてくれたのがうれしい仕上がり。旨い。

見てくれはただの茶漬け。やっぱどんこがポイントだな。