2012年10月28日日曜日

2012ジャパンカップ~終日

最終日。

ノドも落ち着き、熱も出ない感じで安心。

6時30分集合で恒例の朝餃子に。腹ペコ!


普通の味だけども、この時間にオープンが逸品。餃子館



12種類の味。チーズと激辛以外は区別つかん。朝飯に最高。

腹十分目で森林公園に向かう。


8時過ぎというのに大勢で賑わってる。

もう駐輪場が一杯…

塊魂やりたい。


もう崖にしか止めらんない。



さて今年は古賀志林道の山頂に行ってみようと。
ミヤザキさん、ミズシマさん、クリハラくんとテクテク登る。

「団長ここ登ったんか~」って何人がつぶやいたのだろう…


最後の一杯。

山頂観戦場所確保!!

林道沿いは下から大勢で埋まってて、こりゃ山頂応援は無理かな?と思いましたが。
何とか憧れの場所を確保。

3周目までここで観戦したけれども、
上りとは言え、あ、っと言う間に通り過ぎるので、
とても戦況なんてレポートできん。

山岳ポイントの3周目は人が多かった!って云うのが精一杯w

ミユキ自転車さんなんて、写真もレポートも素晴らしすぎで、まじ尊敬です。

人、多い!


山頂を満足して下る。


ブリッツェンの屋台ら辺でカワグチさんに会う。

4時に国分寺出てもう到着。
フィッテの集団に鬼引きしてもらったとのこと。
湯気出てる感じがカッコよい感じでしたね~。


昨年はゆっくり時間が流れた感じだったけど、
今年は瞬く間に時間が過ぎていく。

人が多いからかな?

駐輪場に戻って、田野コーナー手前のストレートに行くときには、
もう9周回目に入ってた。


ノンビリかつ若干あせりながら田野のストレートに向かう。

ここが幸せに満ちた道。心地よさハズレなし。



田野交差点手前で応援開始。

下って立ち上がりの若干上り基調なのかな?

全力で踏み切るんで高速だけど
見通しが良いので比較的長い時間選手を見れる良いポイント。

異常に爆走するヤンチャなサポートカーやらオフィシャルカーが楽しいし。


白馬、富士チャレと並走しながらお話いただいた品川選手の
気迫溢れる姿をマジマジと観れて感動したり(引退をしったのは3日後…。涙。)、
千切れた選手を応援したり、
オフィシャルカーに轢かれそうになったりと、やっぱり面白い。

さらには26日の日テレの放送で映りまくり!
田野交差点にカメラが設置していたようで、
バッチリ被写範囲に。

オイラみたいな超凡人は、
TVにかけらほど映るだけで一生の語り草なので
これに勝るポイントはないのです。

そしてこのノンビリ感。


そして最周回、事件が起こるのです!








①バッソがボトルを捨てる。

②ボトルが転がる。

③SUBARUに轢かれる危険を顧みず飛びだす若者。


④ボトルを拾う若者の強靭な腕がボトルを握り締め殺す。

⑤ボトルを拾った若者がそ興奮して対岸に戻ろうとして、SUBARUに殺されかける。

⑥とったどー!

クリハラくんがバッソの本年度優勝者のボトルを拾ったのです!


いや、ロードレース観始めて誰もが最初に思うことは、

「選手の捨てたボトル欲しー」

でしょ。


そのボトル、さらには、

 ・本日の優勝者
 ・リクイガス
 ・さらには今日で最後のリクイガス
 ・ともかくバッソたんのボトル

という役満もの。

これがダニエル・マーティンとかのだったら、
「なんかボトル拾った」
で終わるんだろうな~w


さらには一部始終民放で放送されちゃったのが
うれしさを倍増させますね~



で、気になるバッソたんの最周回ボトルの中身は…

水!


皆でこの「力水」を回し飲みw


水!



現場でも楽しかったけど、
日テレでそれの一部始終が見れたのがいい!


ちなみに、オイラが横断しようとして二の足踏んだなシーンもばっちり。

画面には映ってないが、猛烈な勢い(推定210km/h)のSUBARUが迫っており…




こんな感じで観戦も終わり、帰路へ。


ミツハシさんに荷物やらハラグチくんの運搬をご協力いただき、
レンタカーを仕立てて帰る。

車種は垂涎のハイエース。

人数・荷物的にちょいとオーバースペックかな?と思いつつも、
運転したい一心で予約をとってたんです。




ハイエース!


超詰められる!



 自転車4台、人間5人なんて余裕すぎ。

超快適!、とは言えないけど、おかげさまで充分ゆったりと帰れたのは間違いなし。


…セカンドカーで買おうかな。うそ。





とにかく満喫した2泊3日の2012ジャパンカップ旅行。

スルメを楽しむ感じで、今なお咀嚼中。

当然ながら、仕事に身の入らなさMAX。


来年第2子が産まれると
今年が最後のおんもジャパンカップなってしまうのか??



一年かけて、最善策を探ろうじゃないか。









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