ノドも落ち着き、熱も出ない感じで安心。
6時30分集合で恒例の朝餃子に。腹ペコ!
普通の味だけども、この時間にオープンが逸品。餃子館。
12種類の味。チーズと激辛以外は区別つかん。朝飯に最高。
腹十分目で森林公園に向かう。
8時過ぎというのに大勢で賑わってる。
もう駐輪場が一杯…
塊魂やりたい。
もう崖にしか止めらんない。
さて今年は古賀志林道の山頂に行ってみようと。
ミヤザキさん、ミズシマさん、クリハラくんとテクテク登る。
「団長ここ登ったんか~」って何人がつぶやいたのだろう…
最後の一杯。
山頂観戦場所確保!!
林道沿いは下から大勢で埋まってて、こりゃ山頂応援は無理かな?と思いましたが。
何とか憧れの場所を確保。
3周目までここで観戦したけれども、
上りとは言え、あ、っと言う間に通り過ぎるので、
とても戦況なんてレポートできん。
山岳ポイントの3周目は人が多かった!って云うのが精一杯w
ミユキ自転車さんなんて、写真もレポートも素晴らしすぎで、まじ尊敬です。
人、多い!
山頂を満足して下る。
ブリッツェンの屋台ら辺でカワグチさんに会う。
4時に国分寺出てもう到着。
フィッテの集団に鬼引きしてもらったとのこと。
湯気出てる感じがカッコよい感じでしたね~。
昨年はゆっくり時間が流れた感じだったけど、
今年は瞬く間に時間が過ぎていく。
人が多いからかな?
駐輪場に戻って、田野コーナー手前のストレートに行くときには、
もう9周回目に入ってた。
ノンビリかつ若干あせりながら田野のストレートに向かう。
ここが幸せに満ちた道。心地よさハズレなし。
田野交差点手前で応援開始。
下って立ち上がりの若干上り基調なのかな?
全力で踏み切るんで高速だけど
見通しが良いので比較的長い時間選手を見れる良いポイント。
異常に爆走するヤンチャなサポートカーやらオフィシャルカーが楽しいし。
白馬、富士チャレと並走しながらお話いただいた品川選手の
気迫溢れる姿をマジマジと観れて感動したり(引退をしったのは3日後…。涙。)、
千切れた選手を応援したり、
オフィシャルカーに轢かれそうになったりと、やっぱり面白い。
さらには26日の日テレの放送で映りまくり!
田野交差点にカメラが設置していたようで、
バッチリ被写範囲に。
オイラみたいな超凡人は、
TVにかけらほど映るだけで一生の語り草なので
これに勝るポイントはないのです。
そしてこのノンビリ感。
そして最周回、事件が起こるのです!
①バッソがボトルを捨てる。
②ボトルが転がる。
③SUBARUに轢かれる危険を顧みず飛びだす若者。
④ボトルを拾う若者の強靭な腕がボトルを握り締め殺す。
⑤ボトルを拾った若者がそ興奮して対岸に戻ろうとして、SUBARUに殺されかける。
⑥とったどー!
クリハラくんがバッソの本年度優勝者のボトルを拾ったのです!
いや、ロードレース観始めて誰もが最初に思うことは、
「選手の捨てたボトル欲しー」
でしょ。
そのボトル、さらには、
・本日の優勝者
・リクイガス
・さらには今日で最後のリクイガス
・ともかくバッソたんのボトル
という役満もの。
これがダニエル・マーティンとかのだったら、
「なんかボトル拾った」
で終わるんだろうな~w
さらには一部始終民放で放送されちゃったのが
うれしさを倍増させますね~
で、気になるバッソたんの最周回ボトルの中身は…
水!
皆でこの「力水」を回し飲みw
水!
現場でも楽しかったけど、
日テレでそれの一部始終が見れたのがいい!
ちなみに、オイラが横断しようとして二の足踏んだなシーンもばっちり。
画面には映ってないが、猛烈な勢い(推定210km/h)のSUBARUが迫っており…
こんな感じで観戦も終わり、帰路へ。
ミツハシさんに荷物やらハラグチくんの運搬をご協力いただき、
レンタカーを仕立てて帰る。
車種は垂涎のハイエース。
人数・荷物的にちょいとオーバースペックかな?と思いつつも、
運転したい一心で予約をとってたんです。
ハイエース!
超詰められる!
超快適!、とは言えないけど、おかげさまで充分ゆったりと帰れたのは間違いなし。
…セカンドカーで買おうかな。うそ。
とにかく満喫した2泊3日の2012ジャパンカップ旅行。
スルメを楽しむ感じで、今なお咀嚼中。
当然ながら、仕事に身の入らなさMAX。
来年第2子が産まれると
今年が最後のおんもジャパンカップなってしまうのか??
一年かけて、最善策を探ろうじゃないか。
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