日曜日。北陸に帰宅…
翌日早朝練習に出るのだと意気込んだが結局現地の同僚と呑みに行き日を跨いでしまい。
4時半に起きるも8階からチャリを下ろす手間など考えると萎える。
そして2度寝。
この意思の弱さ半端ないのだけれども。意を決して翌日は人生齢40を前にして初の自主的ランニングを。
幼少期には家族の強制があり。部活動期には部活動の強制があり。会社での駅伝大会はまあ結局は何らかの強制があり。
白ぶちの眼鏡のパリミキの着脱式サングラスを装着し、ジェイスポーツの抽選で当たった安いサイクリングジャージを着てUNIQLOのねずみ色の短パンはいてルコックのキテレツな普段ばきのスニーカーと純白のカステリレッグウォーマーはいて、変なサラリーマンが完成。
初めてのランニングはなんだか恥ずかしい。
ひょこひょこと妙なストレッチをしてペースも分からずキョロキョロと走り出す。
意外なスピード感と交通ルールの難しさに驚く、少しばかり。
かなり気をつけないと轢かれると思った。
ガーミン握りしめて走ったけれども、心拍はあっという間に上がる。
150に上げるには、L3:20分+L4:3分程度必要だったけれども、ちょろりと走って上がる。
前日の飲み会で若い娘から聞いたカンスイ公園とやらを探してウロウロしたけれども見つからず。
あとでログ見ると相当近くにいた。
ジョグだと思いきって脚を伸ばすことはできない。
でもこんなところを走れるアドバンテージもある。
勤務先に到着してダウンしながら自動販売機を探してコーラを飲む。うまい。
さて復路。
なにを血迷ったか同期がおれも走って帰ると。
時刻は丑三つ時くらい。
おいらのキテレツな格好を存分に見せつけて縁深き同期と走る北陸午前丑三つ時。
またもや縁が深まりした。
彼はキレイなシャツにチノパンという出で立ちでしたが、往路と大差なしのアベレージ。
ホテルに帰ると届いてました。
早速履いてジョギングしたいけど、翌日は相模に戻る日なのでお休み。
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