しばし、チビふたりの面倒を。
春になって一気に元気になった雑草たちを虐殺。
この季節はまだ根が浅く、瞬殺できる。
夏になるとトゲのあるヤツとか絡み付く異常に長いツルとか出てきて大変なんだな。
これは雑草じゃなくて、巨大なアスパラ
予定終了時刻の11時過ぎにお迎えに行き、近くコンビニの駐車場でしばらく待つも音沙汰なし。
チビどもには蒸パン喰らわせたりして間をつなぐも、限界はすぐに来る。
メイちゃんが泣き出し、じゃあドライブでもしようというと、
カンタが「かっかを置いてくの!?」の泣きわめく。
12時過ぎにようやく連絡入りお迎え完了。
今日は富士宮のおばあちゃんが還暦ということで、お祝いに伺う予定。
皆は車でオイラはチャリで行くというほぼ習慣になりつつあるパターン。
コースは御殿場からの富士山スカイラインを選択。
谷峨の緩斜面では追い風気味だったけど30㎞/m超で越えられ、
300W後半も維持できた感じで、調子ええやんと思った。
その後脚を使わずソロリソロリとした感じで水ヶ塚への登り口に入る。
しかし、まったく脚が動かない。
勾配もキツく九十九折でもないので、精神的に辛い登りなのを覚悟してたけど、
それでもなおキツい。
ダンシングもうまくできず、なんだかんだと脚を休めつつ登る感じに。
5.5㎞地点で緩斜面になるのだけど、それをひたすら楽しみにして走った。
そしてその緩斜面で脚を休めてたら、ふくらはぎがいきなり猛烈攣った。。
冷えてたのもあるけど、やっぱ呑み会の後とかでミネラル的なものが抜けてたのかな…?
この攣り癖は、特に差し迫る富士ベロでの一番大きな懸念…
あのコース、攣らなかったことが一度もない…心配。
ああ、コーラがおいしい季節だなと思ってたのに…
雪
そして2℃…
本コースの頂点はなんと2℃。
水ヶ塚なめてました。
かなりの軽装で来てしまった身には相当キツかった。
念のためにと持ってきたウィンドブレーカーがなかったら死んでた。
ここの降りはハンドルブルブル病が発症した嫌な思い出があるのだけれども、
今日はかなりスムースに降れた。
今回意識したのは、身体を倒した時に目線を水平にすること。
ずっと前に「あ、コツつかんだかな?」と感じた時の意識。
「ロードバイクの科学」に鳥の写真と一緒に書いてあったやつです。
しかしカーブの段差舗装。
長いカーブでのカーブ中の減速のときにどうしてもブレーキングが不安定になっちゃう。。
うまい人なら問題ないと思うけど。やっぱ危ないよ。
やめてくれないかな?段差舗装。マジでお金の無駄な気がするし。
とはいえ一気通貫のすごい降り。あっという間に市街到着。
桜がきれいで脚を止めざる得なかったが。
こんな並木があるとは知らなかった
距離: 74.52 km
時間: 3hr32min
平均速度: 24.6 km/h
獲得標高: 1,599 m
消費カロリー: 1,983 kcal
平均心拍: 139 bpm
平均パワー: 226 W
平均パワー: 226 W
NP: 228 W
MAP(20min): 237 W
CP: 217W
そして還暦祝いはホンワカと楽しくなりました。
お祝いのマッサージ機はカンタが独占…
そしておじいちゃん(義理の父)の自衛隊時代の写真とかが見つかり。
う~ん、超男前w
この血が受け継がれてるカンタはバキバキになるかも知れない
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