2014年4月29日火曜日

寄(やどりき、やどろぎ、やどりぎ)から秦野峠林道~玄倉林道。そして呑み。

金曜日の会社帰りに開成のCYCLE SHOP ENDOに立ち寄る。
カンタの誕生日プレゼントの自転車を相談しようと。
セオに20インチのスポーティな奴で105cm〜という目安身長が表示されてたのを見かけたので。もう、乗れるじゃないかと。
コウタさんに相談すると、まだ早いと。まずブレーキが握れないよと。的確なアドバイスに感謝。カンタの自転車は来年かなぁ。まだ年少さんだしな。

キノシタさんやキムラくんが来たりして、しばしお話する。やっぱ、マウンテンバイク最高に楽しいッスよみたいな話になる。

うちに帰ってチビどもと遊んで寝かしつける。そして自分が寝てしまうパターン。
多分22時前に寝落ちした。目が覚めると2時半過ぎ。パッチリと起きてしまい、もう寝れる気がしない。

このまま夜明けを待ってチャリに乗ろう。

コースを探す。

完全に昨日のマウンテンバイクの話の影響で、悪路に出たくなる。やどろきの林道の話題があったなぁと調べると、キャンプ場の情報にたどり着く。

清津峡キャンプ場。駐車場すらない、かなり秘境度の高いキャンプ場とのこと。車道から間口が2mの歩道に入って徒歩15分とある。今日のライドはそこの見学を兼ねよう。
さらに色々ネットを探ると、管理人がロッジで亡くなって閉鎖されてるけど避難所として開放されてるユーシンロッジとか(怖くて泊まれないよ…)、面白い情報に出会う。

秦野峠林道から丹沢湖に抜けて、ユーシンに向かう玄倉林道に行くことに決める。

5時マレスに乗って出発。
246のコンビニを折れて寄に入る。ベコベコのブロックタイヤでこの登りはキツい。キャンプ場があるだろう河原からはどんどん標高が離れる。
流石にこんなところがキャンプ場の入り口の訳はないというところに看板が。。



イジメとしか思えない高低差。車道と河原がもっとも離れた地点では?オーナーの趣味なんだろうなぁ。
とても自転車で行ける道じゃないので偵察は断念。聖地と呼ばれる訳も分かる。
死ぬまでに死ぬほど暇になったら行こうかな。

寄の末端に行って、秦野峠林道に入る。
山桜と富士山のお出迎え。ボケーっと走る。
気がつけば700m程登ってる。鹿の大軍が騒いだりして。まあ、贅沢といえば贅沢な時間。

キャンプ場はパタパタと閉鎖。

成長中だそうです。

さみしい林道に眺望の開けた場所が。

うーん、見えない。鹿の大群が威嚇音出してたのです。


新緑と富士とがとても美しい日。

新緑と富士とがとても美しい日2。

小数点付きは初めて見た気が。

丹沢湖と富士のセットを見るにはここがいいね。
スマホじゃなくてカメラ持って行きたいなぁ。

降って馴染の玄倉商店。
降りで冷え切った身体をコーヒーで暖める。

玄倉林道。
ダートに入りひゃっほーい、と楽しむ。
ちょっとしたシケインに興奮して遊ぶ。
で、噂に聞いてた隧道の登場。漆黒の闇。
苦手ではない方という自負はあったのだけれども、酷い恐怖に襲われ踵を返す。
次はライトを持ってこよう。



まじで首根っこ掴まれる感覚に襲われ即Uターン。


CX車でこういう遊びをするのは、正しいのかな?と思ってると、やっぱりいらっしゃる。すごく参考になるなぁ。真似よう。

ああ楽しいなと、帰宅。

そして昼からお向かいの会社の先輩が富山から生還された記念のご近所BBQパーティ。
せいぜい10人程だったこの会合も、子供が増加したりと今や30人に迫る大イベントに。
11時過ぎから始めて11時過ぎまで呑んだw

この子どもたちと親たちが、この先10年20年とどうなるか?
不安でもあり楽しみでもあるのです。


ご近所女性比率上昇を牽引する若手ふたり。

おやじども。

カンタ、サポートカー気取り?



本日のライド、EDGE510が何故か初期化されてしまいパー。



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