外を見ると雲ひとつ無い快晴の朝焼け。
道に霜が降りているというか、昨日の雨の水溜りが凍っている。
犬の散歩している人が転ぶところを2階の窓から目撃してしまい、
すぐにカーテンを閉めて陰で笑わせてもらう。
ロードバイクはありえないと思い、シクロクロス車に乗る。
湘南ベルマーレシクロクロス第一ステージを復習してから乗り降りの練習でもしようかと。
会場に着いてみると、霜柱と氷で走れる状況じゃない…
まあ当たり前か。
ラジコン飛行場に行って乗り降りの練習をする。
「チャリダー#4」での豊岡姉さんの乗り降りを参考に。
「降り」はバッチリ。右脚を前に出す感じにするだけで、こうも安定するのか…
「乗り」は今まで自分は、まず左足で飛んで、
右脚をサドルに乗せる瞬間にさらにスキップする感じで
左足がもう一度地面に付いていたことが分かった。。
すごい無駄な動き…。
こんな無駄な動作を応援のミズシマさんが見て、ヤキモキして疲労されたのだろう…
普通にピョンと飛び乗ることをチャレンジしてみたが、これがなかなか怖い…
エイ!ヤー!、とやってみると、しこたま右金玉を強打してひとり飛行場で悶絶する。
さらにこれが恐怖感を増して、手も足も出ない状況にいったん陥ったのだが、
なんとか克服して、ヒョコンと飛び乗れるようになった。
言葉では説明できないけど、なんか出来るようになった。
しかしこんな練習でも、心拍は160台後半になる。
1時間弱ほど遊んでお腹一杯になって帰宅。
8時過ぎに帰宅すると、まだ家族はご就寝中。
その隙に、一年のメーンイベント、「呑んだ暮れ輪行2013」に向けバイクのセッティングをする。
これまでの呑んだ暮れ号だったもうOCR1は、
すっかりローラー機になってしまい実走に耐えうるか心配な状態になっているので、
お留守番いただくことに。
今年はインペリアーレさんに出撃をお願いすることにした。
輪行経験は今年の北陸勤務で存分に果たしてくれてるので、心配はあまりない。
ホイールは前輪はディープのEnveは強風懸念のためNG。
リアはPowerTap付きのEDGEを迷ったけれども、
なれないチューブラーでのパンクでもした場合に、面子に迷惑かけたくないのでやめた。
結局前後R-sysという久々のセッティングで臨む。
カーボンスポークのR-sysは輪行のパッケージングに不安があるけど、
これも経験済みなので問題ないはず。
後輪を外さないTIOGAバックならではの安心感だと思う。
前後カーボンスポークのEnveディープ対応からアルミリム対応にするので、
ブレーキシューを前後ともに替える。面倒。
R-sysにつけてたスプロケが12-23という若干マニアな構成のもの。
山岳コースなので、12-27のスプロケに変更。
フロントはジェントスのライトなんだけど、カンタに無くされたのでホルダーから新設。
新しく買ったジェントスのフォルダーは
インペリのリッチーの太めのエルゴハンドルにまったくフィットせず、
OCR1につけてたアタッチメントを移植して何とか装着。
非常に不細工な状況だけども何とか装着。
EDGE500は色々干渉してて、簡単には外せない状態に。
ぐしゃぐしゃだな…。自転車ルームが。
一応快適な旅が楽しめる最低限の状態が整っているはず。
さあ、今年のメーンイベント。存分に楽しも。
午後は帰省先へのお年賀を。
小田原ういろう、すごく良いのです。
酒まんじゅうも美味。
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