2013年12月28日土曜日

シクロクロス朝錬。

6時30分起床。

外を見ると雲ひとつ無い快晴の朝焼け。

道に霜が降りているというか、昨日の雨の水溜りが凍っている。

犬の散歩している人が転ぶところを2階の窓から目撃してしまい、
すぐにカーテンを閉めて陰で笑わせてもらう。

ロードバイクはありえないと思い、シクロクロス車に乗る。
湘南ベルマーレシクロクロス第一ステージを復習してから乗り降りの練習でもしようかと。



会場に着いてみると、霜柱と氷で走れる状況じゃない…
まあ当たり前か。

ラジコン飛行場に行って乗り降りの練習をする。

「チャリダー#4」での豊岡姉さんの乗り降りを参考に。

「降り」はバッチリ。右脚を前に出す感じにするだけで、こうも安定するのか…

「乗り」は今まで自分は、まず左足で飛んで、
右脚をサドルに乗せる瞬間にさらにスキップする感じで
左足がもう一度地面に付いていたことが分かった。。

すごい無駄な動き…。
こんな無駄な動作を応援のミズシマさんが見て、ヤキモキして疲労されたのだろう…

普通にピョンと飛び乗ることをチャレンジしてみたが、これがなかなか怖い…

エイ!ヤー!、とやってみると、しこたま右金玉を強打してひとり飛行場で悶絶する。

さらにこれが恐怖感を増して、手も足も出ない状況にいったん陥ったのだが、
なんとか克服して、ヒョコンと飛び乗れるようになった。
言葉では説明できないけど、なんか出来るようになった。

しかしこんな練習でも、心拍は160台後半になる。

1時間弱ほど遊んでお腹一杯になって帰宅。


8時過ぎに帰宅すると、まだ家族はご就寝中。
その隙に、一年のメーンイベント、「呑んだ暮れ輪行2013」に向けバイクのセッティングをする。

これまでの呑んだ暮れ号だったもうOCR1は、
すっかりローラー機になってしまい実走に耐えうるか心配な状態になっているので、
お留守番いただくことに。

今年はインペリアーレさんに出撃をお願いすることにした。

輪行経験は今年の北陸勤務で存分に果たしてくれてるので、心配はあまりない。

ホイールは前輪はディープのEnveは強風懸念のためNG。
リアはPowerTap付きのEDGEを迷ったけれども、
なれないチューブラーでのパンクでもした場合に、面子に迷惑かけたくないのでやめた。

結局前後R-sysという久々のセッティングで臨む。
カーボンスポークのR-sysは輪行のパッケージングに不安があるけど、
これも経験済みなので問題ないはず。
後輪を外さないTIOGAバックならではの安心感だと思う。

前後カーボンスポークのEnveディープ対応からアルミリム対応にするので、
ブレーキシューを前後ともに替える。面倒。

R-sysにつけてたスプロケが12-23という若干マニアな構成のもの。
山岳コースなので、12-27のスプロケに変更。

フロントはジェントスのライトなんだけど、カンタに無くされたのでホルダーから新設。
新しく買ったジェントスのフォルダーは
インペリのリッチーの太めのエルゴハンドルにまったくフィットせず、
OCR1につけてたアタッチメントを移植して何とか装着。
非常に不細工な状況だけども何とか装着。

EDGE500は色々干渉してて、簡単には外せない状態に。

ぐしゃぐしゃだな…。自転車ルームが。



一応快適な旅が楽しめる最低限の状態が整っているはず。

さあ、今年のメーンイベント。存分に楽しも。



午後は帰省先へのお年賀を。
小田原ういろう、すごく良いのです。
酒まんじゅうも美味。

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