2013年8月19日月曜日

ハンドルのしゃくると送る。

ハンドルをしゃくる。
ハンドルを送る。

これが実際にどちらに動かしてるのか混乱してました。

ネットでもチラホラ話題に上っているようで。

しゃくるは、上方向にグイッと持ち上げる様。
送るは、自分から遠ざけるの意。

釣りでのしゃくるは、竿を勢いよく上に持ち上げる動作。エギングでシャクってたなぁ。

釣りでの送りは糸を巻かずにスプールから出す感じにして潮に乗せたり、魚の当たりが来てもすぐに合わせず、「見送っ」たり。つまり手元に寄せず遠ざける感じ。

で、ハンドル。

問題は、ハンドルのどこか?ということ。
下ハンか、それともブラケットか。

おいら含めて「しゃくる・送る」の変更で大きな影響があるのはブラケットだと思う。
だから最近の雑誌ではハンドルすなわちブラケットの表現になっちゃうのかな?

おいらがバルバさんに指摘されたときもブラケットの持ち易さが対象だったな。ただ「しゃくる」ではなく「あおる」というまた難しい言葉でしたがw

自転車通的には、ハンドルすなわち下ハンが正しいという状況みたい。
まあ、ここはブラケットを送るとか、下ハンをしゃくるってのが分かり易そうですね。

で、おいらのアゴはシャクれてて、嫁ちゃんのアゴは送り気味だったりするのです。

1 件のコメント:

  1. なるほど、カンチェッラーラはしゃくれてますからね。
    うちは二人ともニュートラルですが、私のハンドルバーはおくり気味です。

    返信削除