2014年4月20日日曜日

箱根旧道から大観山。

遅々として前に進まないけど頭から煙が出ている一週間を過ごし帰宅。
何とか出撃するぞ、と就寝。クタクタ。

5時に目覚ましかけるも、出撃は6時30分。
踏ん張って走り出すと、徐々に盛り上がってくる。

目指すは箱根の山。
平地ルートで行こうかと思ったけども、
諏訪の原公園からのルートに変更。

三枚橋からタイム計測することに。
程よい出力が苦もなくでるなぁ~と思っていたのは七曲がりまで。

七曲がりは勾配も緩くて好きだなあと思っていたのはいつの日か?
非常にキツかった。

最後の平坦は、すごく弱いな~と痛感させられる場所だ。
モガくべきところなのに、まったくモガけない。乳酸溜まりすぎ。

どさんこラーメンまでで41'19''

今までどおりの平凡なタイム。
退化はしてないけども、進化もしていない現状維持。
維持できているだけ、よしとしよう。


大観山まで登って椿ラインから降るのを楽しみに。
でも大観山まではここまで苦しいのは、忘れてた…

この写真を思い出しながら降る。


いままでの降りの緊張がまったくなくなった感じで降れた。
外側の脚に加重をかけるとか、
イン側の手だけに力を入れるとか、
遠くを見る、とか。

そんなことを気にしなくても、視線の傾きだけを意識することで、
上のことが自然と全部できてしまう。
多少バランスが崩れても、すぐ対応できるので怖くない。

決して速く降れたとは思えないけど、
緊張がなくなったおかげで、すごく楽しく降れた。
降りが楽しいと心底思えたのはいつ以来だろう?

ハンドルがブルブルしたあの日以来だから、約2年。
いま読み返すと色々書いてあるけど、
フロントディープリムが怖くて手に力が入ってただけなんだよな。

何とか慣れて来たと思った去年に降りで落車
あの原因は、「しっかりハンドルを持ってなかった」こと。
軽い突き上げでハンドルが跳ねて曲がってしまったから。

また落車したら戻っちゃうだろうな。気をつけて楽しもう。

根府川は旧道で帰る。
なかなか思うようには踏み切ることはできず、
辛い辛いと手を抜いてしまう。

でも最近では結構踏めた方で、ログのチェックが楽しみだったけど、
ログがどさんこラーメンで切れていることに気が付き、残念。

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